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「医療保険は、いわゆる保険証の所有者に、医療について金銭支援する公的保険制度である。」
なんかこの文章おかしくありませんか?気のせい・・・?

A 回答 (4件)

かなり変ですね。

変な根拠は、

「医療保険」というのは、健保、国保などの法に基づいて運用されている公的な保険と、民間保険会社が扱う私的な保険も含みます。

「保険証の所有者」ではなく、その保険の「被保険者」、つまり保険の利益を受けられる人とするのが正解です。更新前の保険証を所有していても、保険の利益は受けられませんね。

「金銭支援」というのも、よくわかりません。健保や国保の医療費は「医療給付」といって、法的には「金銭給付」ではなく、医療の「現物給付」になっています。また、健保や国保のことを言っているなら、医療給付だけではなく、障害者になったときの給付や、葬儀の際の給付などもあります。

従って、正確に書こうとすると、

健保、国保等の「医療保険」は、被保険者、被扶養者など、保険証に記載された人に対し、医療給付等を行う公的保険制度である。

となりますかね。これでも厳密には100点の記述ではありませんが。
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「いわゆる保険証の所有者」


いわゆる・・・を冠する意味がわかりません。

保険証の所有者・・・所有するものではなく加入するものです。
          また保険証自体には所有権はありません。


「医療について」・・・医療費用についてが正しい。

「支援」・・・・でなく支給でしょう。
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どこらへんがおかしいと思うのですか、保険証を持っていれば医療費を負担してもらえるということですが。


ただし、これが保険加入者となりますと、一家で旦那がサラリーマンで保険に加入している場合、その子や妻は扶養者となり保険の対象外となることになりますから、扶養家族にほ保証しようということではないでしょうか。
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問題なさそうです。

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