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現在大学1年です。今年の秋から中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、フランス語、ロシア語の五つからひとつ選択して学ぶことになりました。これらのうち、どの言語が最も習得するのに容易、またはムズかしいでしょうか?また習得後に、最も役立ちそうな言語はどれだと思いますか?教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

高校三年生ですが、授業の一貫として中国語、フランス語、ドイツ語とスペイン語を習っています。


ロシア語は不明なのですが、中国語は現在社会で必要とされている言語だと聞きました。ピンインや日本語にはない発音などが沢山あり、中国語と言っても方言も多くその方言が中国人同士でもわからないそうです。
ドイツ語は文法が英語と同じなので、そういう面では安心かもしれません。英語の母体はドイツ語系の言葉らしいので、英語が得意であるようであれば、習得は難しくないかもしれません。
フランス語・スペイン語に対しては文法や語法などがかなり複雑な面があります。ですが、読み方はローマ字読みでOKです(読みやすいです!)。ラテン語なので、イタリア語やポルトガル語もなんとなく理解は出来るようになるみたいです。
特にスペイン語に関しては学べば30カ国以上の国で話されている言葉なので世界に将来進む場合はとても役立つと思います。日本の大手企業で働く場合は中国進出、などということをよく聞きますので中国語が話せるとbetterなのかもしれませんが。

年下の私が言うのもどうかと思うのですが、簡単・難しいで選ばない方が良いと思います。日本語は世界の中でも難しい部類に入る言語なので、一番興味のある国などの言語を学ぶのが一番楽しく勉強が出来ると思います。

umasimaさんの今後のご参考になればいいと思います。
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職種にもよるとは思いますが、就職活動で最も役に立つのは中国語です。

中国語を話すことのできる人材を求める企業は本当に多いです。あと、大学生の身からすると旅行費用が安いので、現地で実際に使う機会が作りやすいですし、役立ち度は抜群です!!
その次はスペイン語でしょうか…。スペイン+中南米・南米(ブラジル除く)の人と話ができますし、ラテン系の人々のノリが好きならオススメです。就活にも役に立つと思います。
でも何より興味がないと語学の勉強って続けられないと思うので、よく考えて、役立ち度よりも一番興味のある地域の語学を選んでくださいね☆
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こんばんは。

私も大学1年生なんですが、第2選択語は、ロシア語を選択ました。

もともとロシア語は難しい、と聞いていたので警戒していたのですが、実際学んでいる限りではさっぱりわからなくて辛い、といったことはないので、もし候補に考えていらっしゃるなら、あまり不安にならなくてもいいと思います。
ただ、名詞に男性・女性・中性があったり、動詞や形容詞がそれに応じて変化したり、ととにかく変化の多い言葉であることは確かです。その代わり、音の美しさはなかなかなものだと思います。

語学の難しさというのは、文法やら発音やらも関係してくると思いますが、自分との相性というのも結構大きいかも。学びやすいと聞いて、スペイン語を選んで挫折した人もいましたし、楽だったという人もいます。

習得後に役に立つ、とのことですが、一般的に言うなら中国語ですね。経済の発展振りなんかを考えると、今後中国語が必要となる可能性は高いんじゃないか、と私も親や知人に散々諭されました(笑)
ただ、大学で学ぶ第2ヶ国語なので、相当気合を入れて勉強しない限り、どれをとっても同じかなあという気も;
ご自身の気になる言葉を選択されればいいと思いますよ。
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中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ロシア語どれも貴方にとって


外国語です。外国語である限りどれが易しく、どれがより難しいかと言うことで一つを選択することは出来ないと思いますよ。貴方がこれは自分が大学での専攻に関係あるのか、無いのか。または、興味を持つ国/文化の言葉なのかどうか、で決められたら如何ですか? それとも、単位が取り易いのにしますか? いずれにしても、ご自分で決めることですかラ、あまり周りに振り回されない方が好いと思います。
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大学の語学教師をしています。

東洋の言葉はまったく知りませんが、西洋のほうは、結構独学でやりました。そういう経験から言うと、どの言語が習得するに容易か、というなら、スペイン語だと思われます。
(上述のように、東洋語は未修ですが、センセイたちから聞いたところも含めて、です。)
どの言語が役立つか、といわれれば、答えに窮するところです。どういう仕事を考えているかも分からないので。
ところで、大学で第二言語を学ぶ最も重要なことは、「役に立つか」ではないと思いますよ。
大学の第二言語くらいでは、とにかく「役に立つ」くらいまでは行かないのが普通です。(特定の大学を除いて)理系なら、ドイツ語、ロシア語が有利。文系なら、フランス語も入ってくるでしょうか。でも、それ以外なら、興味が少しでもある国の言葉を覚えればいいと思います。
第二外国語を学ぶ意義は、それぞれに見出せばいいのですが、私自身は、「コトバとは何かを見出す」ことだと思ってますが。そういう意味では、何語であってもよいと思っています。
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難易度の順番は人によっても違いますが、私なりに発音と文法から見ますと、私なりに英語も加えてランキングをしてみます。


発音では、スペイン語<ドイツ語≒ロシア語<フランス語<英語<中国語 の順に難しくなり、文法面では 中国語<英語<スペイン語<フランス語<ドイツ語<ロシア語 の順になると思います。

それではそれぞれの言語を一つずつコメントします。

中国語:文法は英語よりもやや簡単です。漢字を使っているので日本人には親しみやすいようですが、とにかく声調とかあって発音が難しいです。中国語が最も役に立つかと思います。

スペイン語:ほぼローマ字どおりに読めばよく、発音も易しいですが、動詞の活用が複雑です。母語人口も英語と肩を並べ、20カ国以上で使われているので使用範囲も広く有用性が高いと思います。

ドイツ語:発音は英語よりも易しいが、名詞や形容詞の格変化など複雑です。昔から第2外国語の定番で今も根強い人気がありますが、相対的な重要度は低下しています。

フランス語:↑のランキングでは発音は英語よりも若干易しいんですが、スペルの読み方も含め、英語ともローマ字とも違う部分が多いので最初は面食らい 英語よりも難しく感じるかも知れませんが、慣れると英語よりも規則性があるし、今度は逆に英語の方がやっぱり難しいかなと思うくらいです。スペイン語と似ていて とにかく動詞が複雑に活用します。少し昔までは英語の次に人気が高かったんですが、最近は中国語に取って代わられています。

ロシア語:アルファベットはラテン文字やギリシャ文字と似ていて 最初は少し奇妙に感じるかもしれませんが、他の文字(ハングルやアラビア文字)よりはずっと覚えやすいです。発音の難易度はドイツ語と同じくらいですが、若干難しい発音があります。何よりも文法が複雑です。名詞や形容詞が複雑に格変化し、動詞の「相」が厄介です。5つの中では最も人気が低いですが、北海道や新潟の方ならロシア語もお勧めです。


それと何よりも 実用性とか難易度とかりも自分の一番興味のある外国語を選ぶことが重要化と思います。何語だってそれなりに難しいし、興味がないと続きませんから。
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この回答へのお礼

皆さん、ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/05 21:20

習得に容易だと思われるのはスペイン語>中国語>フランス語>ドイツ語>ロシア語の順番ではないかと思います。

スペイン語が一番発音が日本語に近い動詞の変化は大変多いですが、不規則動詞であってもある程度規則性がある。冠詞が他の言語より少ないなどの理由です。フランス語は聞き取りが、リエゾンとかあるので難しいし、同じ発音でもつづりが違う。ドイツ語とロシア語は格変化が多く難解。ドイツ語は冠詞だけでも定冠詞、不定冠詞合わせて32もある。ロシア語のキリル文字も憶えるまで大変。
ただ大学で単位を取るだけなら中国語が一番簡単かもしれません。役に立つ順番でいうと
中国語<スペイン語後は不明、現在一番注目されているのが、経済発展の状況から考えて中国語でしょう。
スペイン語は20ヶ国の公用語に加えポルトガル語、イタリア語とも非常に近い言語で二つとも習得が容易になるし近年アメリカでもヒスパニックの人口増大に伴い将来性はあると思います。
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大学3年生で、今学期で第二外国語履修終了いたしましたぁ^-^


私は、仏語1のみとスペゴ1から3までとりました。
オススメはスペイン語ですね!
英語が苦手な私も大丈夫だったし、ローマ字読みだから馴染みやすいかと思います。
フランス語は読みがつらいですね。。。
2、3と履修する気も起きませんでした。
ロシア語はアルファベットじゃないから、入りにくいかも!?
ドイツは習ってないけど友達の教科書見た感じ、仏語と似てるっていうか、読めない。。。
あくまでも私が受けた印象ですが、リトルマーメイドのPart of your world?? をスペイン語、イタリア語、フランス語、ドイツ語で聞き比べました。
仏語とドイツ語が雰囲気似てて、スペイン語、イタリア語が巻き舌って思った。
イタリアは知らないけど、仏語、スペゴの名詞は性別があって、男性名詞、女性名詞があるのね、ドイツは男性、女性、中性ってあるから、文法的にはスペゴかフランスがいいかなって思う。
私としてはスペイン押しますけど(笑)

役に立つのも、仏語、スペゴじゃない??
ただ、スペインは公用語としている国が多いものの、日本から遠い南米とかだから、日本では役に立つかは微妙ですね。海外出ればスペインは強いです。
日本で役立つとしたら中国語!!
私は中国語は全く取る気なかったからどーゆーのか知らないけど。。。
第二外国語が予備登録(人数制限ある場合)なら中国大人気だよ←私の大学で中国取れなかったコ多いんだ。。
ってことで個人的にはスペゴがいいと思う、そして社会的にはスペイン、フランス、中国かな。
将来何になりたいのかで違うけどね。
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私も大学生なのですが、ドイツ語やフランス語は難しいと周りに聞いたので中国語を取りました。

文法の並びが英語と同じなので分かりやすいけれど、読み方が少し難しいかも。ピンインという発音記号?みたいなのが出てくるので( ̄~ ̄;) 
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現在大学二年生です


中国語は今後国際社会でも、必要になってくるので、覚えていて損はないと思います。
医学から工学まで色々な専門誌には今でも多くのものにドイツ語が使われているので、こちらもいいかと思います。
しかし、大学では時間は十分にあるので、自分が興味をもてるものを選んでもいいと思います。
私はフランス語を勉強してましたが、ところどころ英語とスペルも一緒で微妙に発音が違うぐらいなので、英語が得意な方でしたら覚えやすいのではないでしょうか?
しかし、どの言語もそれぞれ覚えておいて損はないので、とくにこれにしなさいというのはありません。
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