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私は筑波大学 図書館情報専門学群を志望している高校三年生です。
高校では、数学I・II・Aを習っているのですが、図書館情報専門学群では、センター試験で、「数I・A」と「数II・B」を受験することが必須となっています。
数学Bを習っていないのですが、夏休みを使って勉強しようと思っています。何かオススメの参考書・問題集・勉強の仕方 がありましたら教えてください。

A 回答 (2件)

ええと、下の方は旧課程の話をしていますので、現行過程で話をします。


数学Bは、数列とベクトルが基本になります。他に確率(もちろん数Aの確率より進んだ内容)やコンピュータの問題があり、4つの中から2つを選択することになります。
個人的には、センターのみならチャート式の黄色がおすすめです。そこで基礎固めをした後、センター形式の問題集で演習をするといいと思います。
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この回答へのお礼

新課程と旧課程は若干内容が違っていますが、2つ選択と言うところは変わっていないとのことで安心しました。

私は、二次試験は英語と日本史を受けるつもりなので、「チャート式の黄色」を買おうと思います。

丁寧なお返事ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/26 12:21

以下、私が受けたときの話(7年前)から出題傾向が変わってないという仮定の元で書かせていただきます。

自慢ではありませんが、ちなみに当時私はI A,II Bともに満点をとりました。

センター試験では数学Bの問題は選択のはずです。ベクトル、複素数、確率、コンピューターのなかから2題選択です。つまり、この4分野の中から最低2分野マスターすれば良いわけです。つまり、数学Bの参考書をやみくもに最初から読むと言う方法は得策とは言えません。数学Bの範囲をすべて勉強する必要は全くないわけです。まずは一度過去問をご覧なってみてはいかがでしょう。選択方法の王道はベクトルと複素数の組み合わせのようです。しかし!私が受験した当時の傾向では比較的易しいのは確率とコンピューターの問題でした。私自身もそれに注目し確率とコンピューターの問題にしぼり徹底的に対策をし満点を獲得しました。特にコンピューターはおすすめです。もしそうったジャンルのはなし(要はBasicに触れた事があるか)がお得意なら選択される事を御勧めします。

実際問題、ベクトルと複素数をマスターするにはそれなりの時間と労力が必要と思われます。それに対して確率、コンピュータなら比較的短い時間で満点をとれる実力を身につけることが可能だと思います。頑張ってください。
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この回答へのお礼

詳しいお返事ありがとうございます。

数Bの範囲全部をやらなくても良いのですね! とっても嬉しいです。
私はコンピューターの問題をやろうかと思います。

お礼日時:2005/07/26 12:15

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