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こんにちは。
 irony, sarcasm, satire
この三つの単語は、調べても、いまいち
絶対的なニュアンスの違いが
つかみきれません。
確か日本や辞書には例文も載っていますが・・
どなたか噛み砕いて教えていただけませんか?
お願い致します。

A 回答 (3件)

そうですね。

辞書で調べてもはっきりしませんね。
ただ、会話の中で、誰かに
「嫌味ったらしくしない(言わない)でよ」の場合は
=「You don't have to be sarcastic.」
「彼女ったら嫌味たっぷりだったわよ」
=「She was being so sarcastic ( about it ) .」
のようにsarcasmを形容詞でよく使います。
irony はまさに「皮肉」ですね。「嫌味」のように誰かに対して使われないこともないですが、「嫌味」なら上記のsarcastic の方が近いと思うので。
The irony of fate=「運命の皮肉」とか
人物よりも物事に対して「こんな結果になるとは皮肉なもんだ。」のように使われることが多いように思います。
satire は no.1 の方と同意見で、皮肉や当てこすりを含むスタイル、その文学だと思います。
辞書にも「風刺文学」と記されているのであなたもおわかりだと思いますが、私にはこれ以上説明出来る頭がありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
違いをつかみやすい内容だったと思います。
奥が深いですねー。

お礼日時:2005/07/28 20:05

確かに内容的に重複するような感じも無きにしも非ず、ですが、使いどころが違うと言う観点で、補足したいと思います。



irony:
アラニスのironicと言う歌にたくさん例が示されていますが、事の成り行きが皮肉に働く、と言う感じ。例えば、お金を払って列車の切符を買ってあるのに、其の日はただで乗れる日だった、とか、宝くじで大当たりをして喜んで飛行機に乗ってたら、墜落した、とか...運命の皮肉だな、と言う意味で使うのが第一義です。
sarcasm:
此れは、相手を傷つけたりやっつけたりする為に使う皮肉です。なので、其の目的でironyを使う事もありえるわけです。
satire:
風刺目的です。或る事が、馬鹿馬鹿しい事だと他人に理解してもらう為に書く文がsatireと一般的に呼ばれていますので、説得力を持たせる為にironyや sarcasmを、使う事が多いです。
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この回答へのお礼

なるほどー、深いですねー。
ironyはとてもよくわかりました。
後の二つが、私の理解力のためか
やや難解でした。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2005/07/28 11:49

sarcasmは単に皮肉屋という感じ。

厭世的な要素も多少入っていることが多いです。
ironyは皮肉といっても少し悲劇的な要素が入っていて、例えば自らの馬鹿さ加減を自らあざけるような感じでしょうか。あるいは自分がよかれと思ってしたことがひどい結末を招き、あまりのどうしようもなさに笑ってしまうような。
satireがいまいち自信ないのですが、これはどちらかというと物事を風刺(=対象を皮肉ったりあざけったり)する際の文章や脚本のスタイルで、sarcasmやironyを含むような文章とも言えるし、sarcasmやironyを表現するような言葉遣いのようなものだと思います。
でもちょっと自信がないので他の方から補足いただければ幸いです。
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この回答へのお礼

なるほど~。
全部少しずつかぶってるような気も少しするんですよね~。
どうもありがとうございます。
他の方のコメントも是非注目したいと思います。

お礼日時:2005/07/28 11:17

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