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現在、私名義のローンが500万ほど存在します。(父親に名義を貸してしまったために設定されたものなのですが、私自身も冷静さが足りず合意してしまい、納得のうえで設定されたものです)
ですが、いろいろな事情があって、今、個人での民事再生法の適用を考えております。

ここで質問なのですが…

【1】:この500万の他にも、父親の400万円の借金の連帯保証人になっております。
仮に今回民事再生の手続きを行ったとしても、この400万の保証人になっているという事実は動かないのでしょうか?
(つまり、民事再生法適用後に父親になにかあった場合、適用後であっても私の方にその借金の返済要求が来るのでしょうか?)

【2】:民事再生法適用後に私が弁済していかなければならない金額を知りたいのですが、その計算に用いられる【可処分所得】というのはどのようにして算出したらよいでしょうか?
自分で算出したいと思いますので、計算に必要なデータや、算出に用いる計算式など教えていただけたら幸いです。
ちなみに当方、山口県在住、24歳の独身男性です。貸家に一家4人で生活しています。祖父母・実母はいません。
年間収入300万弱で、手取りでは約230万です。勤続6年目のサラリーマンで、積み立て型の生命保険には毎月15000円支払いで加入しています(20万程度貯まっています)。積み立て貯金の残高は、現在0です。

【3】:私の勤続している会社は手広く業務展開しており、保険部門や金融部門も存在しているのですが(私はまったく別の部門所属ですが)。民事再生法を適用すると、その事実はあっさりと会社に筒抜けになってしまうのでしょうか?
(筒抜けになるのなら、上司に相談のうえで退職もやむなしと思っています)
ちなみに現在、会社の融資でカーローンを15万ほど借りている状況です。あと1年で返済は終わるのですけど…


どうぞよろしく願いいたします。

A 回答 (1件)

給与所得者再生に当たると思います。


参考URLが参考になると思います。

再生が決まると官報に公示されます。金融部門があるならば必ず知れると思った方がいいです。
ただし,退職すると給与所得者ではなくなるので給与所得者再生はできなくなります。
本当に退職しなければならないのでしょうか?

ところで,不動産ローンの支払いはどの程度あるのでしょう。
額によっては再生は難しいかもしれません。
司法書士などで相談できます。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/m-kawai/minjisaiseisy …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。現在の仕事を続けられるのであれば、給与所得者再生でいきたいと思っております。
退職の可能性についてですが、それとなく上司に聞いたところ「どのみち、在籍できなくなるだろう」とのことでした。

不動産ローンの支払いは、毎月12万円の5年払いです。というか不動産ローンではなく、信用貸付です。本当に世話になっている知人が貯金を担保に提出してくれたので組むことのできた短期・低金利のローンです。
ですが、この知人が担保を引き下げたいと言ってきたので、心底困り果てているのです(年次更新契約とやらだそうで、一年毎に担保引き受けの承認継続をしてもらわないといけないという、よくわからないローンなのです)。
担保引き受けがとれなければ一括全額弁済をしなければならないと言われて、本当に困惑している次第です。

ローンの残債はあと490万円です。

お礼日時:2005/08/05 20:08

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