プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

40才の男性です。
昨日あたりから、左右の半身で、発汗に差があると気づきました。
家の中にいて、左半身がじっとり汗をかいていて、右半身は割とさらっとしています。
これまで、会社の健康診断でも一度も引っかかったことがなく、特に血液検査は、非の打ち所のない結果です。
今の体調も全く問題はありません。
こういう事って、結構あるのでしょうか。

A 回答 (4件)

■皆さん素人のようですので、正しい答をいたします。

よく読んでください。

■体幹の汗は星状神経節といって頸の骨のすぐ横にある自律神経細胞の塊によって調節されています。この神経節は左右にあるのですが、働き具合に差が出てくることがあります。この神経節の働き具合の左右差は皮膚の刺激(圧迫)による反射とか汗腺の分布とかは関係ありません。

■汗が左右で差を感じた時の原因のほとんどは、汗をかいていない側が「汗がでにくい(神経節の働きが悪い)」状態となっています。そのため、反対側ではむしろ汗が多く出ているはずです。ご自身もそのようになっているはずです。確かめてください。つまり、汗が出ていない側が「無汗症」となっていることがほとんどなのです。片側だけが出すぎるわけですので、夏に気が付くことが多いのです。

■このようになる原因の多くはわかっていません。ウィルス説などもあります。他の病気が原因となっている場合に最も多いのは脳梗塞ですが、発汗が障害されるほどの脳梗塞ではまず他の症状が出ますので気が付かないことは非常に稀です。また、その場合、発汗の左右差は手足だけに限られる場合がほとんどで、胸や背中には左右差はありません。他には頸のできものとかでも起きますので一定に検査が必要です。

■明らかに発汗に差があるようなら、一度、総合病院の「神経内科」を受診するのがよいでしょう。ただ、発汗のメカニズムは難しく、発汗検査は経験が必要です。よく勉強をしている医者でないと「なんでもない」とか相手にされないことがあります。

■検査もしないで漢方薬なんぞを処方されたら「わかってない医者」だと思います。
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人体は、他の物体に接している部位に汗をかきやすくなる神経反射があります。

寝汗をかいたとき、下の方に多くかいたような気がすると思います。これを、かいた汗が下に流れたのか、下に多く汗をかくのか、研究した人がいまして、かいた汗が流れるのではなく、下に多くかくということを証明しました。その後さらに研究されて、皮膚は他の物体に接している部位に汗をかきやすいことが解りました。あなたの場合、衣服が左側にきつくあたっていたり、左側に寄りかかりやすくなっていたりするのではないかと思います。
ただ、この季節は脱水による脳血栓脳梗塞が多くなりますので、もし、しびれ脱力などがみられるようでしたら医療機関を受診してください。
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汗腺は左右均等に分布しているわけではないので、分布に偏りの多い人にはそのような事はあると思います。

体質と思えば良いのではありませんか。

当然、冷房等の風当たりの具合でも左右差は出ます。
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 わきの下に汗を止めるツボがあるそうで


押した側の半分だけ一時的に汗を止めるという裏技あります。

 問題ないと思いますが・・・

参考URL:http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/99/7/0 …
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