いちばん失敗した人決定戦

佃煮の仲間の、生乾きで細かい塩を吹いたような見た目の「汐吹昆布」の作り方を知りたいです。

実家に料理のプロを目指している者が居るのですが、だしをとった後の昆布が勿体無いため、再利用にと佃煮を作ったりもしています。
が、同じような物ばかり作っても飽きてしまうし消費しきれず、どうせなら日持ちする汐吹昆布を作りたい・・・と言い出し探していましたがましたが、なかなか見つからず困っています。いつの間にか調理待ちの昆布がどんどんたまっているようで・・・

どなたかもしご存知であればお聞かせ下さいませ、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

直接作った訳ではないのですが、大阪の老舗の佃煮屋さんで作っている様子をTVで流していたのを見たことがあります。



醤油などでしっかり炊いた後何日か寝かせ、そのあと塩(汐)をまぶしています。
汐の中身は天然塩だと言ってた記憶がありますが、他にも店によっては色々独自の調合があるのかも知れません(たとえば甘い汐ならば砂糖が少し入ってるとか、うまみ調味料を使っていたりとか)。
塩は焼いてしっかり水分を飛ばしたものを挽いて細かな粒子にしている感じですがハッキリとは判りません。

不明な部分は、創意工夫でオリジナルの汐吹昆布を作ってみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました!(先日書き込んだつもりで居ましたが、確認できていなかったようで遅くなってすみませんでした)
TVで放送というのがあったのですか、見てみたかったです。まぶしてあるものはそういえば焼き塩のようでもありましたね。今の時期は干しても乾きやすいかと思うので、折を見て試してみたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/22 02:12

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