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今、鍾乳洞について調べているのですがつらら石について教えてください!

A 回答 (4件)

つらら石・鍾乳石 stalactite


 洞窟の天井からつららのように垂れ下がっている生成物。これは地下水がストローの外側をつたわって流れるとき、方解石がストローの外壁に、薄い膜状となって沈着することをくりかえして太くなっていって形成されたもの。このため、鍾乳石の中心部には、ストローであったころの名残として、小さな穴があったり、直径5mmくらいの透明な方解石の結晶があったりする。
一般に鍾乳石と言った際には、石灰分からなる生成物すべてをさす場合があり、形態的にはつらら石という場合が多い。
http://sty.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~speleo/seiseibu …

http://www.doukutu.co.jp/sc3-turaraisi.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
自分が知りたかったつらら石について詳しく分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/20 19:03

鍾乳洞というのは、石灰岩でできた土地(カルストと呼ばれます)の地下にできる洞窟です。


石灰岩の土地に雨が降ると、その雨水に含まれる二酸化炭素のために、少しずつ石灰石が溶けてしまいます。その結果として、地下に洞穴ができます。それが鍾乳洞です。
つらら石というのは、正しくは「鍾乳石」と呼ばれるもので、鍾乳洞の天井からつららのように垂れてきているものです。それは、雨水で溶けた石灰岩の成分が、流れているうちに、また固体になって出てきたもので、長い年月の間にゆっくりと下の方にのびてきて、つららのようになったのです。

石灰岩を溶かした雨水が、下に落ちて、そこで固体が出てきた場合には、石筍(せきじゅん)と呼ばれるものができ、下から上に向かって、タケノコのようにのびていきます。

石筍は鍾乳石の真下にできることが多いので、長い年月のうちに両者がつながってしまう場合があり、そうすると石柱とよばれる、柱のような形の物になってしまいます。

それ以外にも、鍾乳洞の中には変わった形の石がありますが、それらの多くは、雨水で溶けた石灰岩の一部がふたたび固体となって出てくることによってできたものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
質問内容が短い中詳しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/20 19:00

鍾乳石にも生成のしかたで色々な名称があります。


詳しくは下記で。

参考URL:http://www.doukutu.co.jp/sc3.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考URLを見ました。すごく参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/20 19:01

CaHCO3++HCO3-→CO2+H2O+CaCO3


のようにできるらしいです。
形状などによりいろいろな種類があるそうです。

質問がアバウトなので答えにくいですから、もう少し調べた内容をお示しいただくほうが皆さん答えやすいかもしれません。
googleなどの検索でもたくさんヒットしましたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
質問内容が短くてすみませんでした。
次回から気をつけたいと思います。

お礼日時:2005/08/20 19:02

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