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わたしは病院勤務の薬剤師です。
グルコサミンは経口摂取により関節痛が軽減されると言われていますが、その
吸収と代謝について詳しく教えてgoo!

A 回答 (4件)

補足に対して…



わたしは健康食品については知識を持ち合わせていませんので…困ってしまうんですけれども、特定の物質とともに摂ったり特定の分解レベルまで進んだものであれば吸収率が増加したとしても不思議ではないと思います。また、そういった工夫がなされている(名分)から『健康食品として』流通しているのでしょうね。
もっとも、それだけの方法論が確立していて、信憑性のあるものでしたら薬剤として認可を受けるべく動いていることでしょう。所詮は健康食品ですから…それ以上のことを求めても仕方のないことです。(一部に薬としての認可を受けるのには面倒な事が多いから~なんていって健康食品のままであることに理由付けする業者もいますが、日本の制度上、薬として認可できるものを認可されないのは営業上損でしかありえないので、こんな理屈は笑止です…あ^^脱線です。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。一応現在行われている治験リストを調べたのですが、見当たりませんでした。

お礼日時:2001/11/02 08:47

ペ-パ-薬剤師の rei00 と申します。



 ご質問の内容は,一般の方(場合によってはお医者さんも)が薬剤師に問い合わせる様な内容です。それを
回答する側の薬剤師の方が質問されるのはチョット悲しいものがあります。

 さて,「Medline」というデ-タベ-スは聞いた事があると思います。この「Medline」の無料のものが「PubMed」の名でネット上に存在します(↓)。ここで「glucosamine」,「absorption」,「metabolism」などで AND 検索し,必要に応じて「Review」などの制限を加えれば幾つかヒットします(MiJun さんが挙げてられるのもその1つです)。ご自分で検索してみる事をお薦めいたします。

 取りあえず,MiJun さんの参考 URL のペ-ジで右上にある「Related Articles」をクリックして下さい。関連論文のリストが出てきます。この中に経口でのデ-タもあるようです。例えば次のもの。

Setnikar I, Giacchetti C, Zanolo G.
Pharmacokinetics of glucosamine in the dog and in man.
Arzneimittelforschung. 1986 Apr;36(4):729-35.

Setnikar I, Palumbo R, Canali S, Zanolo G.
Pharmacokinetics of glucosamine in man.
Arzneimittelforschung. 1993 Oct;43(10):1109-13.

 これらの著者は MiJun さんお示しの Review の著者ですので,Review 中にも経口での記載があるかも知れません。いづれにしても,目ぼしい論文を幾つかお読みになる必要があると思います。

参考URL:http://www.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/

この回答への補足

ありがとうございました。現在臨床では、ヒアルロン酸の関節注入が行われており、補充されたヒアルロン酸は2Wぐらいで関節から消失し、肝臓で分解されます。私が聞きたかったのは、関節液のヒアルロン酸は、体内でグルコースから合成されたグルコサミンからのみ合成されるのかどうかということでした。

補足日時:2001/11/02 08:48
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以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「Absorption, distribution, metabolism and excretion of glucosamine sulfate」
このPaperはivのようですが、論文中でpoの引用はないでしょうかね・・・?

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cm …
(Glucosamine and chondroitin sulfates in the treatment of osteoarthritis)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cm …
(Glucosamine)
poの記載がありそうですが・・・?

ご参考まで。

参考URL:http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cm …
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『グルコサミン』は、グルコースからフルクトース6燐酸経て、アミノ酸の一種であるグルタミンからのアミノ基転移反応によってグルコサミン6燐酸に生合成されます。


さらに、アセチルCoAによってN-アセチル化されエピメル化によってガラクトサミンとなります。これらの代謝産物から、ヘパリン・ヘパラン硫酸・ヒアルロン酸・ケラタン硫酸・コンドロイチン硫酸・デルマタン硫酸などのグリコサミノグリカンが合成され、軟骨を始めとして皮膚、管、腸管、脳、結合組織などにプロテオグリカンとして分布しています。
魚肉などからプロテオグリカンとして摂取しても一部は腸内細菌などで分解されて体内に入りますが、その殆どは、人の消化酵素では分解されず、加齢とともにその合成能力も低下していきます。
   

この回答への補足

回答ありがとうございました。ということは、蟹などの甲殻類からとったグルコサミンを摂取してもヒアルロン酸生成の材料としては利用されず、便としてそのまま排泄されるということでしょうか?整形外科の患者さんで健康食品のグルコサミンを摂取したら膝痛が軽減したということですが、気のせいでしょうか?

補足日時:2001/11/01 11:50
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