プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

夫30歳、子供は3歳と〇歳の娘が二人です。
現在、夫は独身の時に(19歳)に入ったニッセイのBIGYOUという15年の生存保険金付定期保険(1000万、不慮の事故の場合+500万)に入っています。入院が5000円しかつかないので、その分を補うために全労災の医療保険(5年)にも加入しています。他、上の子の学資保険はソニー生命(160万)に入っています。
ニッセイはあと4年後には切れてしまうので、その前に次に入る保険を考えるつもりでしたが、友人が第一生命のセールスレディーになってしまい、先日「堂々人生」の設計書を持ってきました。
彼女いわく、「あと4年の間にだんなさんにもしものことがあったらどうするの?
今のままでは保障が少なすぎる!」あとは「堂々人生」がいかにすばらしい保険かということを話していきました。
確かに妻は(私は)今の所、専業主婦ですし、小さな子供もいるので、今の保険では少ないとは思うのですが、保険は簡単に入るものではないので困っています。
どんな保険に入るといいのか?国内生保と外資系、どちらがいいのか?また「堂々人生」は本当にいい保険なのか?(しくみがややこしくて入ってから後悔しそうな気もするので・・・)悩んでいます。

A 回答 (7件)

ウチの場合ですが・・


(1)私・・郵便局の簡易保険(積み立て型)15年満期の1ヶ月17500円の払い込みで15年満期時300万円の還元。(2倍型とかいう商品で入院一日1万円5年毎に20万円程度の還元を受けることもできる。保証が大きく還元の少ない5倍型・10倍型もある)
(2)妻・・同じく。5倍型で月額7000円。(入院同じ)
(3)子供・・2名とも郵便局の簡易保険。月額12000円くらい。18歳時に300万くらいなったと思います。むろん、小中学校時に引き出せば満額が無理ですが。
郵便局の場合、死亡時の保険金が1500万までと定められているようです。少ないと思われるのなら全労災等の掛け捨て保険に入っては?
民間の生保って年齢が上がると掛け金は上がり補償金は下がるって知ってますよね?恐らく旦那さん加入の分だと死亡金額3000万とか5000万とか記載されてると思いますが生涯その金額というわけじゃないですよ。保険屋さんは言わないと思いますが。
その点郵便局は明朗会計ですので旦那さんが30歳とまだお若いですのでお話だけでも聞きに行かれては?
ちなみに私は郵政省職員ではありません。
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この回答へのお礼

郵便局ですか?以前は貯蓄代わりの養老保険に入っていましたが・・・
敷居は高くないので、一度話を聞きに行ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/03 00:32

http://www4.plala.or.jp/anshin/topics.00.01.html
堂々人生について

http://www4.plala.or.jp/anshin/topics.01.03.html
これも参考まで。

何の保険がよいということは一般的に言えないです。
なぜなら、一生涯保証がほしいのか、取りあえず子供が学校に行っている間なのか・・・などなど、考え方が違うからです。

保証、しかも70才くらいまでなら全労済、都民共済(県民もありますが)などの共済関係が比較的安価です。

郵便局もそこそこの金額でしょう。

あとは、外資系。なぜ外資系かと言えば、営業の数が少ないのか?合理的なのか分かりませんが、日本の古くからの会社よりも分かりやすい。この保証はいる、いらない、と自分ではっきりわかる設計書になっています。

もちろん、日本の保険会社が悪いというのではありません。日本の保険会社でも、分かりやすく書いてあるものもあります。営業の人が説明をきちんと説明をしてくれれば、良いのですが必ずしもそうとは言えないと思います。

自分の保険のどんなときに、いくら下りるのか知らない人の方が多いと思います。また、保険証券を見てもわからないことも多いのではないかと思います。

入るときは数多くの保険会社から資料を(プランを作っていただいて)
じっくり見ると良いと思います。

プランを見てわかりにくいようなら、その会社の保険に加入してもわかりにくいと思います。

分かりやすい保険に加入すると良いと思います。

今までの保険で多いのは、「ここまでに死亡すれば1000万、それ以降は100万」みたいなのが多かったと思います。
いくら払ったっけ?「100万よりは遙かに多いはずです」

是非お確かめください。

貯金と思ったら今の保険は、駄目ですね。
ほとんど、(その感覚としては)損をします。
*学資、養老なども支払額を確かめた方がよいです。
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この回答へのお礼

ご紹介いただいたURLには「堂々人生」に関して、私がうっすらと感じていたことがずばり指摘してあり、とても参考になりました。
外資系のシンプルな保険を捜したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/03 00:56

大変ですね。

友達が生命保険の外務員になって、

まず、加入する内容や会社を検討する前にあなたのご家族に必要な保障金額を計算してください。
なぜなら、公的保障や会社の死亡退職金がどの程度支払があるのか。
持家なのか、借家がによって必要な金額もかわります。お子さんは、大学まで下宿自宅通学・・・・

保障は多いほうが良いでしょう。しかし、月々の負担おおきくなります。

一度、ご家族の人生設計をたて、収入・支払・貯蓄を計算してください。それを元に何社かの保険会社の代理店や外務員に相談をされたら同でしょうか。

堂々人生、いい保険かも知れません。しかし、あなたにあっているか判断はあなたがしてください。十分に友人から説明をご夫婦で受けて納得をして加入されるように。
ただ、新人の外務員さんには、他の保険との違いや内容を説明できないと思います。一度、こんなことを書いているところもありますので参考にしてください。

参考URL:http://www.seihokakuzuke.com/daiichi.htm
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この回答へのお礼

今回、私が悩みの一因が友達が外務員になってやってきたことです。無関係な人なら設計書を作ってもらうこともなかったでしょうから・・・
参考URLも見ました。とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/03 01:01

 何かと風当たりの強い国内生保の外交員です。


  ご判断を本人様にお任せしたいので事例をいくつか挙げますのでお考え下さい。
 ○母ひとり子ひとりの友人、ご主人を交通事故で13年前亡くされたそうです。保険には入っていたのですが外交員のおばちゃんと大喧嘩「解約してやる!」と解約した矢先の事故だったそうです。
 ○30代にご主人を病気で亡くされた現在50代の女性、ご主人を亡くしたショックでずっと働けなかったそうです。保険金で家は買って大きな借金はないものの現在は息子さんがお母さんの生活もみているため、お嫁さんがもらえないとのこと。真剣に再婚を考えていらっしゃいます。
 ○ご主人が保険嫌いで、「会社の保険があるからいい」とご自分では大きな保障にはご加入されませんでした。定年2年前に脳梗塞で倒れられ、その時初めて「俺はどうして保険に入っていなかったんだろう」とつぶやかれたそうです。定年と同時に会社の保険も切れ、先年3度目の発作で亡くなられました。残った保険金は200万円弱。娘さんが溜め息混じりに「お母さん、無いよりはましよ」とおっしゃいました。お母様は「これからどうやって生きていったらよいか・・」と元気がありませんでした。

 街頭で募金に立っている子供達はお父さんが自殺で亡くなって進学の夢を絶たれたとのことです。こんな商売をしていても、そのリーフレットに書かれた子供の文章には本当に辛いものがあります。

 2~3社パンフレットを集められて説明をお聞きになれば大分詳しくなります。外交員が嫌ならば、それぞれ支社に行けば事務員が説明をしてくれます。ご自分で納得されるまで研究されてください。詐欺事件や子殺しがあるのでどうしても世論が「保障はいらない」という風潮に傾くのですが、私は貧乏人こそ(失礼、ウチもですが)保険に入るべきと日々お勧めしています。
 
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この回答へのお礼

確かに保険は必要ですよね。もう少し自分自身で勉強して、わが家にあった保険を探したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/03 01:05

ご主人が50歳までの死亡保障を必要最低限で考える。


このとき末子が20歳で成人です。
万が一この20年間でご主人にご不幸があった場合、
奥様は当然働きますよね?(保険で生活費の全額を考えているとは思いませんので)また公的な遺族基礎年金がでることもご存知でしょうか?
ご主人が会社員なら、さらに遺族厚生年金も支給されます。
従って、私なら10年定期で死亡のみ加入し(死亡保険で一番安い)
1回の更新で20年後解約、子どもが成人し、老後2人での生活になり
最後のお金、葬式代は預貯金と100~200万位の終身保険に加入、
そして、夫婦別々に医療保険(長期か終身)に加入します。
上記は基本的には単品で加入します。ちょっと古いですがシンプル・イズ・ベスト
です。できるだけセット保険はやめましょう。最後に私は外資系に加入します。
理由はシンプルで誰でも分かるから。
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この回答へのお礼

とっても分かりやすいアドバイス、ありがとうございます!
そうですよね!私もシンプルで分かりやすい保険に入りたいと思います。そうなると、やはり外資系になるのでしょうか?国内生保の商品は分かりにくいですよね。(私が無知なだけかもしれませんが・・)

お礼日時:2001/11/03 01:08

私も保険の見直しをするときすごーく悩んだので、お気持ちわかります。

そのとき私自身が判断の基準にした考え方がご参考になればよいのですが。

(1)医療保険は夫婦で別々の終身のものに加入する。
サラリーマンの夫や専業主婦の妻ならば、入院日額5000円程度で十分だと思います。
(2)毎月の保険料が安くて済む、定期保険を利用する。
定期保険なら、月々の掛け金もとても安く済みます。オリックス生命などがおすすめです。
(3)予定利率が悪いので、終身保険は少なめに。
終身保険は良い保険だと思うのですが、今は予定利率が悪いので時期的に良くないと思います。例えば、老後にご主人にもしものことがあったとしても、子供さんたちは独立しているでしょうし、預貯金もまとまった金額になっているでしょう。

国内生保や外資系生保、損保といっても、それぞれの会社によって商品も違いますし、どれが良いとは一概には言えないと思います。
ただ、一ついえることは、今必要なのはご主人もしくは奥様が病気になったときの医療費の供えと、確率的にはほとんど0に等しいですが、ご主人にもしものことがあった場合のお子さんの養育費でしょう。確率的にほとんど0に等しいのなら、高額な保険料が必要になる終身保険ではなく、保険料の安い定期保険で十分だと思います。また、住宅をご購入されているのならば、団体信用生命保険に加入されていることと思います。その分を保険金の額から引くことをお忘れなく。
保険は決して義理ではいるものではなく、将来の生活を守るためのものです。セールスレディの話に流されることなく、ご自分でしっかりと吟味して加入されることをおすすめします。
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この回答へのお礼

経験に基づいたアドバイス、とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/03 01:10

 こんばんわ。



 確かに生存給付金付定期保険1000万では少ないかもしれませんが、少なすぎるかは計算しなければ分かりません。(2000万位で十分なご家庭もありましたし。)
 生命保険とは、残された遺族の生活保障のためのものです。幾ら不足するか、の計算が重要です。
 合理的に設計するには必要保障額を算出します。一例として、現在では大学卒業させるまでが親の責任と考える向きがあります。つまりは、0歳の娘さん2人が卒業するまでですね。現役で行けば22年間です。ご主人に万が一があった場合、ご主人自体の生活費はなくなりますので、この22年間は現在の生活費の7割相当が必要と言われ、子供の独立後は妻の余生には現在の生活費の5割相当が必要言われます。
これらを合計し、遺族年金や会社の死亡退職金、貯蓄などを差し引き、それで不足する額があるならそれを生命保険でカバーする事となります。
 この額は今現在のもので、人は日々生活していますから、過ぎた過去の生活費を考える必要はありません。ですので、必要な保障額は日々減っていきます。一定期間同じ保障額の保険では掛けすぎになってしまいます。
 生活保障の意味合いで掛ける保険は、10年や15年を同じ保障額で保障するのではなく、必要な期間を満たし、逓減していく保険ということになります。
これらは、逓減定期保険や収入保障保険という種類の保険でカバーすると合理的かつ、最小限の負担で必要な物がカバーできる事となります。
まだまだ若いですから、健康状態で割引が受けられる健康体(優良体)保険がある保険会社が良いでしょう。前述の収入保障保険の健康体割引を持っている会社もありますし。
 保険会社はどこでもいいのですが、設計方針を間違えた保険ではどこの保険会社の保険でも粗悪と言わざるを得ません。設計さえきちんとなされていれば、保険はすべからく万が一の際には保険料の何倍もの保障が受けられますので有用です。
 ちょうど見直し時期もいいかもしれません。15年の定期保険の解約返戻金のピークに差し掛かるところだからです。
 堂々人生が良い保険か・・・うーん、割愛させて頂きます。(敢えて言うなら良い設計の堂々人生は見たことがありません。)
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この回答へのお礼

とても詳しく分かりやすいアドバイスをありがとうございました。
今は見直し時期にいい頃なんですね。いっそあと4年、このままほっとこうかとも思っていたので、指摘していただいて助かりました。

お礼日時:2001/11/03 01:14

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