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こんにちは。
今イギリス英語を勉強中のものです。
本やネットで色々違いたるものを見ていますが、やはりまだ慣れていないせいか、そこまでの差を感じ取ることができません。
「t」をしっかり発音したり、雰囲気が違うことくらいはわかります。
そこで日本在住のイギリスの方(日本語も普通に話せ、仕事上はアメリカの方と話すことが多いみたいです。)から「違いはのどで話すか口先で話すかだよ」と言われました。
確かに言われたとおり「go」等の発音で試したり、文章を読んでみても自分的にはかなり納得して、そんな気もするのですが、この意見が違うと言う方や、そんな単純なものではない等、もっとわかりやすいお話しがあれば聞かせていただきたいとおもいました。

A 回答 (3件)

米国旅行したとき空港でたまたま出会った出張日本人会社員の方に、「僕はアメリカ英語なので、イギリスに出張するとよく分からないんです。

言い回しが長い感じがする。
仕事の話は分かりやすいんですが、内輪の世間話を聞くとついて行けない」と聞いたことがあります。

アメリカ人とイギリス人の英語ネイティヴどうしでも、通じない部分はある、と日本のビジネス雑誌で読んだこともあります。
(これは発音の話だったかしら)

言い回しと発音は違うでしょう。
それと、使う単語も違いますよね。

英語だけでなく、スペイン語、フランス語、ポルトガル語など複数の国で話されている言葉は、その国によって発音や言い回し、語彙が異なります。
文法が若干違う場合もあります。
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この回答へのお礼

確かに同じことを言うのでも言い方は違いますね。
やはりそういう時は使い慣れていないと何を言っているのかがわからないかもしれません。
辞書でも二種類のっていることも多く覚えるのに大変dす。
発音はさほど問題ではないんですかね。。

お礼日時:2005/09/30 11:43

日本人が英語を習う時に、英語、米語の区別をする必要はありません。

その違いを区別するほど上手なひとはほとんどいないからです。米語でも、英語でも一にもニにもどちらでも、混合でもよいから流暢に話せるようにすることが重要です。

イギリスのひとは階級によって非常に発音が違い、一般に聞くのが非常に難しい。これは日本人だけでなく、大部分の外国人が感じるようです。イギリスの知識層は米人とあまりかわりません。アメリカのTVとBBCを聞くとその違いが歴然としています。イギリスのひとの英語はとにかく聞き取りにくいのです。
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この回答へのお礼

私の友人がイギリス英語にこだわっており、ネイティブの方にも驚かれるくらい上手にはなせるので、それを目標にしています。
流暢に話せるのはもちろんですが、どうせイギリスに行くなら、意識して勉強したいと思いました。

お礼日時:2005/10/03 14:04

私もNo2さんの「日本人が英語を習う時に、英語、米語の区別をする必要はありません。

その違いを区別するほど上手なひとはほとんどいないからです。米語でも、英語でも一にもニにもどちらでも、混合でもよいから流暢に話せるようにすることが重要です。」というご意見に基本的に賛成です。

しかし、chanko1234さんのお気持ちが強いなら、大いに学ばれれば良いと思います。イギリス英語が聞き取りにくいとされるのは、教育の場などで、アメリカ英語ほど聞かされていないからです。慣れれば良いだけのことです。ごく基本的な発音の違いを知っていれば、それほど難しいとは思いません。「分からない」と思い込んで聞いてしまうから分からないのではないかと思います。

RP(Received Pronunciationと言います。いわゆる、上品なので外国人が学ぶと良いとされる発音です。実際には人口の約3%が話しているとされています。貴族英語とも少し違います。)のイギリス英語は基本的にRの音は巻き舌にはならず、喉の奥で米音よりあっさり短く発音します。ちょうど二日酔いで気持ち悪いときに「あー」と低くうなるときの音に似ていると考えてください。

hot, pot, swan, doctorなど、米語では口を大きく開けて「あ」と発音される音は全て、少し口を突き出した「お」の音になります。ですから、swanはスワンではなく、スウォンという音になります。

glass, ask, classなど、Midlands以南だと、米音で「えゃ」(phoneticsがPCで使えないのでかなり無理して表記していますが、)と発音される音は、「グラース、アースク」などのように、口の真ん中の空洞辺りで発音される長母音になります。これらの音は、Midlandsから北のほうになると、米音の「えゃ」をソフトにした発音になります。

説明しやすいのはこれぐらいかと思いますが、よほど馴染みのない強い訛同士でない限り、イギリス人とアメリカ人が全く分かり合えないほどの違いはありませんから、そういった心配は学習上必要ないと思います。でなければ、あれほど大量にイギリス人俳優はハリウッドで働いていません。よく聞くと、そのままの話し方ででていますよ。悪役が多いと思います。

もし、もっといろいろ聞いて勉強なさりたいなら、イギリスで出版されているCDつきの絵本で勉強されたらいかがでしょう。Alice in Wonderland and Through the Looking Glassは名優Christopher Plummerが素晴らしいナレーションをしていますし、もっと易しいものなら、 Richard BriersのPercy the Park Keeperや、Rik MayallとAdrian EdmondsonのDr.Susseシリーズも秀逸です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私が聞いているCDはイギリス英語のもので、アメリカ英語と比べて聞き取りにくいとは思いません(むしろ聞きやすい?)が、結局聞き取れないところは同じなようが気がします。 どちらにせよまだまだ勉強不足です。
ハリウッド俳優で悪役が多いというのは、驚きました。気にしてみてみます。
今のCDが聞き終わったら、絵本に挑戦してみたいと思います。
いいアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2005/10/03 14:11

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