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人間が一生の間に打つ心拍数は決まっていると聞いたことがあります。
本当ですか??
私は普段から心拍数が多いので(1分間に70~90)寿命が短いのでしょうか、なんかイヤ~な話です。
また、このくらいの心拍数は病的ですか?

A 回答 (3件)

こんにちは。



有名な米国フラミンガムスタディは、脈拍数が少ない程と心疾患死が少ななるとの調査結果があります。

元名古屋大学医学部教授 林先生は、脈拍数から寿命を予測することができると報告されています。
 4376÷脈拍数/分=だいたいの寿命

実際のところ脈拍数と寿命の関係はわかりません。
例えば、高橋尚子選手の脈拍は40未満だそうですが、計算上の彼女の寿命は110歳ということになります。
私の祖母(93歳)の脈拍数は70ですが、計算上の寿命は62歳です。

さて頻脈は100/分以上と定義されています。
90以下であれば、治療の対象とはなりません。

心配であれば、循環器内科のクリニックを受診してください。
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この回答へのお礼

計算だと還暦前に死んでしまいます(笑)
うーん、残念。
実際のところ脈拍数と寿命の関係はわかってないようなので、少しホッとしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/26 09:06

 東京工大の本川達雄先生の「ゾウの時間ネズミの時間」(中公新書)がこの話の出所でしょうか。

どんな動物もだいたい生涯で15億回の心拍数ということです。理論的にそうなっているというのでなく、いろいろな動物に関して寿命と心拍を調べるとそうなっているという経験則です。
 なお人の心拍数に関しては安静時が1分間に60から100が正常ですの、質問者の方の心拍数は全く問題ないです。 
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この回答へのお礼

専門家のご意見ありがたいです。
そうですかー、正常値範囲内であるのはホッとしましたが、偉い先生がこの件について本も出版されてるということは、そうとうな確信があるんでしょうね☆
なるべく心臓をバクバクさせることなく穏やかにすごしたいと思います(笑)

お礼日時:2005/10/26 09:11

動物の生涯の心拍数はその種によって決まっていると言いますね。


例として、ネズミは心拍が早いから短命で象はゆっくりだから長生きするといわれます。

それで私も同じ疑問を持っています。私も普段心拍数が多いので(80以上)寿命は短いのだろうかと、計算してみましたが、途中で面倒くさくてやめました。

寿命の一つの指針にはなると思いますが、他にも生活環境や持病、遺伝などが関わってくるので心拍数だけで寿命は決められないと思います。

心拍数 寿命  等で検索すると結構色々と出てきますよ

それから、心拍数が多いことを頻脈といいますが、私は昔学校の検診で洞性頻脈といわれました。これは病気でない頻脈のことだそうです。同じ人がクラスに何人かいましたよ。
内科でみてもらえば病的かどうかはすぐに分かると思います。

心肺機能は有酸素運動(ウォーキング、ジョギング、自転車こぎ、水泳)などで鍛えられます。
マラソン選手などが少ない心拍数なのはいわゆるスポーツ心臓と呼ばれるものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「洞性頻脈」なんてはじめて知りました。
頻脈はスポーツしたら心臓に余計に負担がかかってよくないような気がしていましたが違うんですね~。
次回内科受診するときに相談してみようと思います☆

お礼日時:2005/10/26 08:55

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