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センサーライトの電気配線について教えてください。

(1)配線ケーブルは特殊なものが必要ですか。
(2)コネクタ部(センサーライトからのオスとケーブルのメス)はどう保護すべきですか。
(3)配線ケーブルは家屋外壁に固定すべきですか(またその方法は)。
(4)漏電、ショート等の対策は必要ですか(またその方法は)。

ちなみに、外壁にはコンセントはあります(一応防水対応)。コンセントからライトまでは約10m。ライトには約3mのコード付。配線部は軒の無い部分があり、風雨にさらされます。また直射日光もガンガンあたります。夏は30度以上、冬は-10度程度の可能性あり。

A 回答 (5件)

>紐固定用のフックと配線の距離はどれくらいはなす必要がありますか。


100vの場合に10cm以下の数値(3cmとか6cm)とかだったと思いますが.正確な数値を覚えていません。私はゆすって10cmにならない程度(コードにはたるみをつけるため.たるみのない状態で通常30cmになります)離しています。(コードの最小曲げ半径は確保してください)。又.紐は時間と共に自然に伸びることを覚えておいてください。伸びた結果で.電力会社指示を確保しなければなりません。

> また、アルミサッシがそばにあってもだめなのですか。
アルミサッシは金属製です。従って.離さなければなりません(電力会社指示)。
当然ですが.木造建築の場合に使用されている釘も金属製ですので.離さなければなりません(電力会社指示)。

>コネクタ部を透明な筒状のビニール袋に入れて両端をコード
とのようなことをしようとも.非防水はうせん外で使用禁止。どうしても非防水を使いたいのであれば.家を改造してうせん内になるようにしてください(電力会社指示)。(ビニールハウス用の屋外コンセントの例を教えてもらいました)。
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この回答へのお礼

家の壁伝いに配線するのは、結構きびしいですね。
いろいろ教えてくださってありがとうございました。

お礼日時:2001/12/01 22:15

前回の内容で.抜けている部分を


コードコネクター(差し込み用プラグとソケット)の使用で.防水テープによって水をたつ場合でも.防水以外のコードコネクターの使用は禁止されています。
ただし.これは電力会社に聞いた時(昭和40年代頃)の返答なので.電力会社によって異なる(内線規定による制限で電力会社がある程度勝手に決められる内容)場合があります。
3.で「電線固定用」の機具として販売されているすべてのものは.使用できません。又.金属と電線の間の最低の距離が規定されていますので金属が一切使えません。

この回答への補足

あまりの厳しさに何もできないようで、配線ルートを変えようかと思っております。
床下を這わせたうえで、一部を進言どおり『紐』で吊るそうと思いますが、
> 金属と電線の間の最低の距離が規定
紐固定用のフックと配線の距離はどれくらいはなす必要がありますか。
また、アルミサッシがそばにあってもだめなのですか。

それから、
> 防水以外のコードコネクターの使用は禁止
コネクタ部を透明な筒状のビニール袋に入れて両端をコード部で防水テーブで固定する、はどうでしょう。

補足日時:2001/11/27 23:01
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まずは苦言を一言。


お礼の欄に補足質問するのは止めましょう。
補足の欄がちゃんと用意されているのでそちらを利用してください。
サイト管理者から送られてくるメールの表題が違うので気が付かないことがありますし、お礼の欄を適切に使わないということで回答者に失礼になります。
以後お気をつけ下さい。

>DIY店などで売っている、横から見ると「P」の文字の形をした配線おさえをゆるゆるの状態で使用するのも、違反ですか。
その通りです。
違反を増長することになるのでこの場で、その部品が安全性が高いとか、使い易いなどとは答えられません・・・。
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この回答へのお礼

> お礼の欄に補足質問するのは止めましょう。
申し訳ございませんでした。以後気をつけます。

かなり規制がきびしいですね。
DIY店で簡単にいろいろな部品が手に入り、知らずに違法行為をしてしまうところでした。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/27 22:58

1. 防水ケーブルが市販されています。

温度が低いところではビニルキャプタイヤーケーブルを.温度が高いところではゴムキャプタイヤーケーブルを選定します。
発熱体が存在しないので.ビニルキャプタイヤーケーブルが選定対象と思われます。ただ.コード自体の発熱があるので.原則として最大許容電流の1/3以下で使用してください(経験値のために間違っている場合があります)。
2.防水型のコードコネクターが市販されていますので.これを使用してください。注意点としては.雨程度の内容には耐えられますが.水に浸るような環境では使えません(漏電する)。水中内で接続可能な機器は多分市販されていないと思います。
3.固定は出来ません。なお.コンセント部分に力のかかるような接続は出来ませんので.紐で抑えることとなると思われます。
4.最近の家庭の場合に.漏電遮断機が設置されているはずですから.これで十分のはずです。屋外コンセントを使うとなると.屋外でいろいろな条件に合う機器を自作する(販売は家庭用品取締法で禁止.自己の使用目的にかぎられます)方法がありますが.ある程度の知識が必要ですから止めたほうが良いでしょう。

コンセントにプラグを差し込んで使用する場合のプラクから負荷の間の配線は.電気工事士法による法規制がなく.無資格者でも出来ます。ただし.事故発生時には即刑法の適応になりますので.適切な対応を取ってください。又.現行法上その責任は所有者にあります。他の人に求めることが出来ません。

コードの結線方法は中学校の技術家庭かの教科書に載っているはず(最近のを見ていませんが.20年ほど前は記載があります。無資格者でも出来る行為なので学校で教えていたのです)なので.中学校の教科書を探してみてください。
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>(3)配線ケーブルは家屋外壁に固定すべきですか(またその方法は)。


これは避けてください。資格の無い者はこの工事はできません。
構造物へ直接固定する以外の方法で動かないようにしてください。(難しい表現になってしまいます)

>(1)配線ケーブルは特殊なものが必要ですか。
延長コードを引き回すと仮定した場合、細いビニール電線ではなく、比較的太い(黒いゴムの被覆のある)電線にしてください。

>(2)コネクタ部(センサーライトからのオスとケーブルのメス)はどう保護すべきですか。
防水テープを巻きつけてください。普通のビニールテープでは漏水の恐れがありませす。
DIY店の電気資材売り場かアンテナケーブル売り場に専用のテープがあります。

>(4)漏電、ショート等の対策は必要ですか(またその方法は)。
できれば装備したいところですが、これも資格者の工事範囲となります。

DIY感覚でできそうな作業ですが、このサイト上では専門資格を必要とする工事は指導できません。
違法行為を増長することになるからです。
専門用語を羅列して、言葉巧みに違法行為をほのめかす回答があっても無視してください。
工事資格を持つ方への回答としても、資格者以外の方がその回答を見て工事することが可能ですので、好ましくない結果を招きます。
ご理解ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

> 直接固定する以外の方法

DIY店などで売っている、横から見ると「P」の文字の形をした配線おさえをゆるゆるの状態で使用するのも、違反ですか。

お礼日時:2001/11/26 07:56

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