プロが教えるわが家の防犯対策術!

 小学2年生の子供がアレルギー性鼻炎でずーっと365日抗アレルギー剤を飲んでいます。良いといわれる民間療法はいろいろ試しているのですが、(びわの葉・青汁・アルカリイオン水・紫蘇の葉・ルイボス茶など)どれもこれといって効果はありません。アレルゲンはダニ・ハウスダスト・花粉などなどでどれも高い数値です。
何かの本で小児針で喘息を克服したという記事を読んだのですが、針のリスク(針の衛生面での感染など)と効果をご存知のかた教えてください。

A 回答 (2件)

感染の危険性ははっきり言うとその鍼灸院の設備によります。


ほぼ安心なのは使い捨ての鍼を使っていることと、滅菌器や常時使っている水道などの消毒設備があることです。
針は使い捨てだけど、シャーレは綿花で拭くだけのところもありますし、古い鍼灸院では滅菌器が無いところもあります。
これらは事前に聞いてから行くと良いでしょう。
また小児ばりは一般的には大人用の鍼とは違い、肌を撫でたりさすったりするものですので、感染の危険性はその場合少し低くなりますが、小学生なら症状によっては大人用の鍼の方が良いかもしれません。
また小児アレルギー疾患には灸の方が合うかもしれません。
先日親戚の子供の痔を灸で治療しましたが、これは一回で治りました。
小児の場合は、鍼か灸に関わらず非常に効果はありますが、その反面誰もが出来ると言うよりは、ある一定以上の知識と技術が必要になりますので、出来れば前もって電話等で問い合わせ、症状と年齢を言ってみて効果が挙がるかどうかを直接聞いてみましょう。
自身の無さは何となく分かるものですよ。
また治療日数も慢性疾患の場合かかりますから、治療費等も聞いてみてください。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
 専門家の貴重なお話がきけてとても参考になりました。灸という手もあるのですね。近所ではり・灸・マッサージ・指圧と看板が出ているところがあるのですが、ちょっと聞いてみようかとおもいます。

お礼日時:2001/11/28 20:54

最近の鍼灸院だと、自分用の針を買い取って、それを使ってもらうと言うことが出きるところが多いみたいです。

ただ、東洋医学を試みられるのなら、むしろ、飲み薬からはじめられた方がいいかもしれません。
アレルギー性鼻炎だと、一般の薬局でも売られているような「小青龍湯」「柴胡桂枝湯」などを思い浮かべるものですが、個別の生薬自体も保険で使えますから、湯液を用いて治療している漢方の診療所や病院だと、もう少し調整された薬を処方してもらえることがあります。ただ、そういう治療施設が少ないのが難点です。診療科は、一般的に内科を標榜されているところが多いですが、漢方的な診断ができる先生がおられるのなら、科目名は何であってもよいと思われます。
針や灸も、その施工者の技術によってずいぶん違いますから、評判のよいところを選ばれるのをお薦めします。
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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございました。
 自分用の針でしたら感染等の心配も無いですね。
 飲み薬は思いつきませんでした。漢方薬ですね?ただ子供なので苦いと飲めそうに無いのですが、近所に漢方薬の薬局があって「ご相談ください」とかいてある
ので、先生はいないでしょうが、一度行ってみようかと思います。ありがとうございました。
 

お礼日時:2001/11/27 23:34

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