激凹みから立ち直る方法

今年、1500万円で家を新築しました。
そして先日、税務課のほうから固定資産税の家屋調査に来られました。
そこで家の間取図のみ渡して、調査が開始されました。
そして調査員の方が「この家はいくらかかりました?」と聞かれて
「2000万円です」と答えてしまいました。
いつも人に言うときは2000万円と言っていたもので・・・。
後になって失敗したーと思いました。
そこで質問なのですが、この場合、固定資産税の評価額は
1500万円と答えていた場合と2000万円と答えていた場合とでは
やはり違うのでしょうか?
または、1000万円と少なく答えれば評価額も少なくなるものなのでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

 私も、#3の方と同じく、問題はないかと思います。



 新築住宅の固定資産税評価額の場合は、主に在来工法であれば、ある程度、数値(新築木造家屋の建築単価)がでているかと思います。また、ハウスメーカ製品については、その型式毎にたしか、評価単価が決められています。

 尚、gengaさんの新築住宅は、軽減措置(平成18年3月31日までの新築住宅で、要件に該当する方のみ)に該当する可能性もあります。もし、該当しましたら、固定資産税が3年間、半分になるかと思います。要件に対しての詳細は、お住まいの市町村や区の税務担当部署でお聞きください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の家はぎりぎり軽減措置に入っているそうです。

お礼日時:2005/11/10 21:52

こんばんは。

新築おめでとうございます。

固定資産税の家屋評価は、建築費とは関係が無く、国が決めた「固定資産評価基準」というものによって決まります。この「評価基準」は、3年ごとに実際の建築物価や労務費の変動をもとに、内容が見直され改訂されていきます。つまり3年間は同じ基準になるのですが、その間も建築物価などは変動していきます。

そんなこともあり、「評価基準」による評価が、実際の建築費に対して何割くらいになっているのかを、ある程度把握しておく必要があり、それで建築費を聞かれることがあるのだと思います。あくまでも「参考のため」なので安心してください。気にされることはありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2005/11/10 21:50

市町村の評価は一定の基準に基づいて行っています。



壁がクロスか無垢の板か?
基本構造は?
外壁は?
コンセントの数は?
台所の設備は?
その他もろもろ...。

貴方が答えた金額に対しての比率など関係有りません。
普通価格は聞かれないでしょう。
その調査員の方の個人的な興味からだと思います。
貴方も疑問に感じるとおり安く答えた方が良かったらみんな安く言います...(笑)。

うちの場合、とんがり屋根の実質3F建てなのですが、3Fに行くラダー(簡易階段)の所をベニヤ板で隠して審査して貰いました...(爆)。
これは効果有ったはず...(笑)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
うちは、外壁、内装、台所等、お金のかかるところは
一番安いものを入れてます。
もしかして500万サバよんだのもバレバレだったのかもしれませんね。
むこうはプロでしょうから。
でもコンセントの数は1箇所2千円くらいだったから
たくさん追加したんです。
隠しとけばよかったです。

お礼日時:2005/11/05 21:28

もう10年以上前なので今はどうか解りませんし


市町村に寄って異なると思うので参考になればです。

値段を聞かれませんでしから影響はわかりませんが
評価額は買値の4分1程度と言われました。
調査方法は同じです。図面を渡し家の中を見ただけです。

安物の家と言う意味ではなくて材料費だけの評価
ですからがっかりしないで下さいと付け加えてました。

固定資産税の納付書にある価格もその時言われた
金額とほぼ同じでしたけど・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の場合、調査の終わった後、評価を聞いたのですが、教えてくれなかったんですよ。
郵送されてくるまで心配です。

お礼日時:2005/11/05 21:18

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