プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
私は愛知県に住んでいます。質問なんですが、来年の春に私の親父と「リフォーム屋」ではなく「家の修繕屋」をやろうとしています。
大工の便利屋みたいなものです。

私の親父は大工暦40年のベテランであり、その経験をいかし私が集客やその他の作業や親父のサポートをする役割です。

質問ですが、皆さんは「リフォームまでもいかないが、家を直したい」
「リフォーム会社は怖いけど、リフォームしたい。もしくは修繕したい。」「日曜大工をしてほしい」「フローリングにしたい。」「壁や床や内装、外壁の修繕をしたい。」「リフォーム業者に頼む程の工事ではないのかな?」などを思った事はありますでしょうか?

私がやりたい仕事と言うのは、リフォーム業者に頼む程ではない仕事やリフォーム業者に頼みにくい仕事、リフォーム業者に頼むのが不安、ちょっとした大工仕事や修繕などの分野です。

みなさんの住まいに関してのご意見を聞かせていただければ、有り難いと思います。

A 回答 (8件)

A-NO.6です


私もA-NO.7の方のご意見に賛同です
直営受注ではないので利幅は薄いかも知れませんが・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仕組みづくりは、もう少し作戦を練ってみます。

お礼日時:2005/12/18 15:50

あるハウスメーカーのリフォーム部門のものです。



HMのリフォームの下請けをしてはいかがでしょうか。
私の会社には質問者の方のような一人から数人規模の小さな下請け業者を何社か使っています。
HMのリフォーム部門はHM本社が新築した建物のオーナーがお客様でほぼ固定化しています。
例えば私のところは全国展開のHMですが、その一部地域の14000棟の保管棟数をもっており、30名の営業は毎日お客様を巡回して大小様々なリフォームを受けてくるわけです。
契約件数で見ると圧倒的に小さな修理程度の工事が多く、僅か20%程度の大規模リフォームは売上げの大部分を占めますが、件数は少ないわけです。
小さなお客様のお困りごとや要望を漏らさず片付けながら、お客様の信頼を得て大規模リフォームに繋げるというスタンスで経営が成り立っているわけですね。
そこで、小さい工事を処理できる小回りが利く大工さんなどが必要なわけです。
小さい工事ほどすぐに出来ると思われがちですから、それに対応しないとなりません。
さらに大工は大工の仕事だけではなく、多少のクロス張りならできるとか電気もいじれて配管も蛇口の脱着程度ならする、というような能力のある人が重要ですね。
小さな工事だけど、分業されてるままに大工・内装・電気などと職人を入れていては費用は高く、工期が長くなりがちでお客様の満足や納得は得られません。
また、修理などの場合は経験豊富な大工ほどその原因を的確につかみ、再発しない処理をします。
HMのリフォーム部門にとっては小さな工事が多く、その処理に頭を痛めているはずです。

既に回答されているように、独自で経営していくには難しいと思います。
小さな業者はけっこうあり、一番の敵は訪問販売業者です。
たぶん、お客様に対して悪意の訪販業者と区別化することが難しいことと思いますよ。

うまく成功されることをお祈りしています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、貴重なご意見ありがとうございます。非常に参考になります。やはり、問題は差別化ですね。訪問販売業者ではないと思ってもらえるようなマーケティングを考えます。

お礼日時:2005/12/18 15:55

azure1さんのお考えも立派なリフォーム業者ですよ


経営規模が個人営業(白色申告)になるだけです
営業の信頼性から言えば、建設業登録せめて大工工事業登録は
したほうが良いと思います
azure1さんは、営業マンの経験がお有りですか
なかなか大変ですよ
世間では建設関連業者の信頼度が下がる一方ですから
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「建設業登録せめて大工工事業登録」
初めて聞いた言葉です。ありがとうございます。
私は、現在、便利屋の下請けをやっています。そこで業務の拡大を考え、思いついたのが大工でした。
ゆくゆくは下請けは止めて自社営業に切り替えていくつもりです。

お礼日時:2005/12/18 16:00

#4訂正です



>1工事20-60万円ならいくらでも需要はありますよ

1工事50-60万円ならいくらでも需要はありますよ

ごめんなさい、20万円で出来るわけ無い...(笑)。
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大家しています



個人の需要もあるでしょうが、私なんかの需要も結構ありますよ

今年だけでも10部屋くらい修繕しました、
修繕費5-10万円/一部屋
リフォームは別です(25-35万円)
通常、退去者が有ると5万円以上の修繕費を見込んでいます

壁紙貼り替え(一部・全部)
フローリング補修
水回り更新など
換気扇交換
塗装補修

5年周期くらいで鉄部塗装
10年周期位で電気設備更新
10-15年で屋根・外壁塗装
20-25年で大規模リニューアル

4-12戸コーポを経営しているのはセミプロの大家が多いです
素人が土地の有効活用のために建てられた方が多いのです。

その場合、退去者が発生する毎に細かい修繕の必要があります

建築した会社に頼むまでもない
リフォームまでは必要ない
ちょこっと一部だけ補修をしたい

こんな時に依頼する工務店に困っている大家は多いのです

不動産屋やこんな大家をこまめに営業すれば仕事は有ると思います

今時のお勧めはアパートのユニットバスをバス・トイレ別に改造する仕事、大家はみんな困っています

1工事20-60万円ならいくらでも需要はありますよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

大家さんからのご回答、参考になりました。仕事の幅が広がりそうです。かなり具体的なご意見なので非常に助かりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/18 16:04

私はDIYが好きなんですが、施工してもらいたいと言うより、指導してもらいたいという時があります。

道具の使い方や、どんな工具で施工するのが最適か知りたいときがあります。そういう時にベテランの大工さんが来てくれて、1日弟子じゃないですけど、コツやポイント、作業の進め方など、一緒に作業してくれて、勉強できたら利用したいなと思います。

なので、受け身で依頼を待つんじゃなくて、例えば「一緒にお庭にウッドデッキを作りましょう!」とか「一緒にドアを直しましょう!」とかいくつかコースを作っておいて、依頼があったら規模に応じて見積もり依頼を受けたら、当日、必要な材料と工具もって、その子お宅のDIY好きな人と一緒に作業するって感じです。
一般のリフォーム屋とは差別化できますし、利用する側も、一度の作業のために高価な工具を用意しなくてすみます。お父さんの腕が良ければ、リピーターも現れるでしょう。DIYの個人授業みたいなものです。将来、歳を取って作業が大変になっても指導だけなら出来るでしょう。

一言で言えば、サービスを提供するのではなく、知識とノウハウを売る訳です。最大のセールスポイントは大工暦40年というブランドです。ちょっとやそっとでは真似される事はありません。私だったらぜひ1日弟子になったつもりで習いたいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なかなか面白いご提案だと思いました。「なるほどぉ」と考えさせられました。「知恵とノウハウ」を提供する。と言うのは、非常に素晴らしいアイデアだと思います。指導しながら、と言うのも良いと思いました。
感謝致します。

お礼日時:2005/12/18 16:10

私の親も大工暦50年ですがちょっと前に引退しました。


新築の少ない時期には同じようなことをしていました。
新規の仕事の開拓はかなり大変のようでした。

#1さんがいうように既存のリフォーム業者とどのような違いがあるかが今ひとつわかりにくいかと思います。
また、リフォーム業者より規模の小さい仕事では収益の面でかなり低くなってしまうように思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、BABA4912さんの言う通りですね。しかし、私はなんとか実現したいです。
私は現在、便利屋さんの下請けをやっており近い将来、自社営業に切り替える為の柱の仕事の一つとして「大工」を選びました。

お礼日時:2005/12/18 16:21

あなたが、正にやろうとしていることが、いわゆるリフォーム業者がやっていることですよ。


あまたの業者が(大手も)この業界に参入しています。並大抵の努力では生き残れないと思います。
只、お父さんが大工さんであればこれまでの御施主さんという大きな網がかけられるのでそれは大きな財産です。
回答とはずれましたが、頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

専門家の方のご意見なので参考になります。ただ、やはり私が入る隙間はある筈だと思いました。これはマーケティング次第かと思います。後は、仕組みをいかに、ウマくつくるかと結論を出しました。
ご声援ありがとうございます。頑張ります。

お礼日時:2005/12/18 16:27

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