卒論で「小児科病院の経営」について研究しようと思っています。
このテーマにしようと思った理由は、何度かテレビのドキュメント番組で
最近小児科が少なくなっているということを知り、
いずれ母親になる女性としてこのテーマに取り組もうと思いました。
小児科の現状と問題点や解決方法などについて調べて行こうと
思うのですが、こういう問題に関する本とか出版されているのでしょうか?
おすすめの本があれば教えてください。
また関係者の方達の生の意見などを聞かせてもらいたいのですが
よろしくお願い致します。

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A 回答 (3件)

小児は心が辛いのでまっ先に選択肢から除外した口なので解答にならないと思いますが病気によっては重症の小児を診ざるを得ない科に居りますので一言だけ。


経営と言う面でいうなら大きく見れば今の厚生行政は病院間での自由な競争を認めてコストの削減をはかろうと言う方向に動いているのに昔からの病院は儲けてはならないという哲学を守っている点が一番の問題だと思います。民間の企業がコスト削減をはかるのはそれによって収益力を高めて収入が増えるからです。儲けの認められない所でのコストの削減は働く人の意欲をなくすだけです。この問題がもっとも顕著にあらわれているのが診療報酬の一律何%カットという考え方です。収入が何%増えているからその分支払いをカットできるはずだという理論は民間の一般企業でやったら革命が起きますよ。
各論で言うとそういう行政側の考え方のため小児の治療には成人よりずっと熟練や技量や手間がかかるのに診療報酬として保険で認められている料金にそれが反映されていません。病院経営で言えば薬の販売によって薬科の差益でその分補おうとしても小児は必要な薬の量も少なく儲けになりません。点滴一つにしても押さえる人が必要だったり人件費もその分かかりますし一人診察するためにかかる経費と利益を考えると最も効率の悪い科といえます。その分いきおい数で勝負しなければ経営が成り立たないわけです。総合病院の経営的にはむしろ赤字の原因になりやすく無い方が望ましい科になっています。医師としても働けばその分自分の収入になる開業医ならまだしも勤務医の場合そんなに数を診続ければいつか燃え尽きてしまいます。最近は開業も難しいですし先輩の勤務医の辛い現実を見せられれば最初から選択肢に入らない医学生が多くなるのも仕方が無いところでしょう。
また、最近は核家族化が極端に進んだためお年寄りの知恵や助言が得られにくい状況です。若いお母さんにしてみれば先輩であるお年寄りにすれば大した事ないと思えるようなちょっとした発熱や擦り傷、たんこぶが出来たくらいですぐ病院を頼ってしまいます。こう言った受診は救急で夜間にくる事が多くただでさえ少ない人数で疲れている小児科医をさらにむち打つ事になります。
加えて最近の医療関係の情報の普及によって中途半端な知識を持った人が多くなってしまいました。世界でも一部でしか行われていないような先進的治療も保険で出来なければ憤慨してしまう人、生きているのが不思議なくらいの先天性奇形の手術が100%成功しなければ納得しない、直って当然と考えている人など訴訟になりやすい環境が整っていると言えるでしょう。従ってリスクも高い職場と言えます。
最終的にはこのように諸々の事情で医師の世界では割に合わない仕事と考えられています。
個人的には治療しようとしても怪訝そうに鬼でも見るような目つきで傍らに立っている母親の目を見る度に先天性の複雑奇形の手術に手を出すのはよそうとの考えをより強くしています。
小児科でない人間から見た小児科の感想です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。
確かに病気が直らなかった時の親族の辛い気持ちもわからなくは
ないですが、その時にあたられるお医者さんも精神的に大変ですよね。

お礼日時:2001/12/16 01:01

ほんの少しでも邪な考えをもった者でしたら小児科は選ばないでしょう。

同級生を見ても少なくとも『嫌なやつ』が選ぶ科目ではなかったですね。もし現代に赤ひげがいるとしたら、最右翼は小児科医ですよ。なぜ?はfutukayoiさんが書かれています(…そうですよね、あんなに苦労して一番儲からない…普通ならやってられないですよね)。

小児科経営のことを書かれるならば、現在の健康保険制度の問題と等価に考えて、健康保険経営について書かれた方がいいと思いますよ。そのためには『保険点数表』は最低限手に入れてください。どんな治療にどんな値段がついているかを知ってください。そして近くの小児科の病院にワケを話されて見学に行って実感してくださいね。

解決方法までは現実的に難しいと思いますが、より良い提言が導かれることを期待しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。
健康保険制度の問題、調べてみたいと思います。

お礼日時:2001/12/16 01:09

うーん、一番は「色々な面」で、きつい事かな。


収入もきついし・・・。 
自分で話してくれないから診断も難しいし、生命力が大人程で無いから治療も難しいだろうし・・・・。

私は二回目の大学で医学部に行ったのですが、丁度子供がいて、来院する子供が自分の子供と重なってしまって、精神的にもきついので最初から除外はしていました。

全体を考えて、自分には合いそうも無いと結論が出たのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。
確かに子供ってかわいい分、病気で苦しんでる姿を
見るのって辛いですよね。

お礼日時:2001/12/16 01:02

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昨年、隣県に引っ越し、新しい障害児専門の小児科へかかっていますが、カウンセリングのみできちんとした検査や診断は受けておりません。小学校へ向けてきちんとした診断を受けようか相談するため予約を取っています。

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医師免許を持っている人なら誰でも”診断名”をつける事は出来ます。
でもその信憑性は別問題です。
だって例えば外科医から発達障害を診断されてもね・・・^^;?

なのでベストなのは児童精神科医でしょうが、障害児を見慣れている人ならばある程度わかると思うので的外れな診断ではないのでしょうが、はっきり言うと、障害児を見慣れたフツーの人(医者以外)が全体の雰囲気で見分ける程度の事だと思います。

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参考URL:http://www1.mhlw.go.jp/toukei/isc99_8/kekka1.html

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 子供病院に勤務していました。病院、病棟、小児の科別にもよると思いますが、子供の看護のほかに親の看護も必要となります。病気の知識がないのはもちろん、治療に必要なことでもかわいそう、それが先にたってしまい、治療がなかなか進まないときもあります。子供といっても、看護には子供も大人もありませんが、子供が好きなら一緒に遊んであげて癒してあげましょう。


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