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バブル世代と言われてる人以下の世代は有名私大のほうを評価する人が多いですが、今現在で40歳以上の人は結構国立大学を評価する人が多いのはなぜですか?自分の気のせいでしょうか?

関東の若い人間の感覚だと、早慶は東大の次ぐらいに位置してるんですが、たまに横国よりも劣るとか言う人がいて、決まっておじさんなんですが・・・。

A 回答 (13件中1~10件)

No.4,7,12のご回答にもあるように早慶といっても昔は大したことなかったのです。


団塊の世代の大学進学率は1割くらいです。普通の人は大学に行かない訳です。極論すれば余程勉強出来る人は頑張って国立大に進み、勉強できないけどお金に余裕がある人は私立大に行って遊んでたと思って下さい。それはそれで働きもせずに勉強もせずに授業料の高い大学に通って大学生活を楽しめるという特権階級だったのかもしれません。(もちろん苦学生もいたでしょうが)普通の人にとっては偏差値うんぬんより授業料が高いし評価が低かったので当時の親からすれば「そんな大学いくぐらいなら就職して家に金入れろ」というところでしょうか。

大学進学率が高くなって、世間が豊かになって私立大に入れる人が増えてきたので私立大も難しくなってきたのです。

おじさんたちは時間が経っても昔の感覚を変えるのは難しいのでしょうね。
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この回答へのお礼

ではなぜ早慶出身の人間が政財界に抜群のOBを送り込んでいるのでしょうか?過去に早慶がたいしたことがなかったのであれば、なぜこんなにも早慶出身の実力者が多いんでしょうか。早慶が昔から別格だったのをご存じない田舎の人ですかそうですかw

お礼日時:2006/01/04 00:43

現在東京の国立大に通う者ですが、まず前回答者さんの思ってらっしゃる通り、今現在偏差値では東大・京大・一橋・東工大・阪大と続き早慶はその次の東北大や九大と同レベルかそれ以下に位置付いています。

まぁ、知名度では東大や京大と同等だと思いますが。。

また、僕の父が今50歳くらいでここで質問されているようなことを聞いたことがあります。その父の話では、父が高校の頃は私立はNo.7の回答者の方がおっしゃるように早稲田政経と慶應医以外は今と比べると全然たいしたことはなく、高校でも下から1/4くらいの生徒が志望する程度であり、また学費も国立と比べ物にならない程の差異があったので、多少疎まれていたとのこと。ですから、現在早慶が東工大と並び評されているというのをどこぞで耳にして驚いていました。早慶と東工大では比べる対象にもならなかったと。。まぁ当時横国と比べてどうだったかはわかりませんが、今現在では学部によって優劣はあると思いますが総合的には早慶の方が上のように個人的には感じます。

ですから、大学の評価なんて時代によって多少前後するものだということではないでしょうか?それがどうしても許せなかったら不動の最高学府である東大に行けと。。。
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質問者様の感じてるのは、「気のせい」ではないと思います。


大学に対する印象は世代ごとにかなりの違いがあると私も思います。
バブル以前、というより共通一次以前の国立1期2期体制のころは国立は私学より優秀という印象があったように思います。
共通一次が始まってしばらくしてから、早慶始めの私学が取りざたされてきたのではないでしょうか?
質問者様も、質問者様の周りの40歳以上の方々も、ご自分が学生の頃の時代の印象を基に判断なさっているのではないですか?
ただ、それは外のほうから見た「印象」であって、実際のところはそんな風にいっぱひとからげ的に決めつけられないと思います。
例えば早稲田の理工学部と横国の工学部のどちらが高く評価できるか?っていうのは、昭和4~50年代であっても、60年代~平成にかけてであっても、一概には決められないと思います。
「横国が上だ!」と言われて、「そうだよなぁ」とも思うし「ちがうんじゃないかぁ?」とも思うし。

ところで、私は共通一次世代なんですが、最近は東大の次にすぐ早稲田慶応がくるんですか?東工大とか一橋とかないんですか?
大学事情も年々変化するから、ついていけないですよねぇ。
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No.1の方と同じ、名古屋人です。

都立に名門校はなくなったかと言うと、都立日比谷高校が復活していますね。愛知県も馬鹿な学校群入試は止めてもらいたいです。高校の学風ってすごく大切なんですがね。日本の入試制度が、入学難関主義なんで、その風潮で、変わってきているだけです。問題は、早稲田・慶応・東京六大学の特定学部学科以外の私立で、卒業生の質を保証してくれるような大学がないだけです。国立だと、一定以上の成績がないと留年です。特に国立大学の理系は、現在は、修士コースの予備門で、修士を取らないと就職の選択幅がなくなります。さらに、この点に気がついている慶応早稲田の学生の一部は、東大の大学院に進む傾向がこの10年ぐらいあります。河合塾教育情報部も、商売の対象外でしょうから、情報は持っていないでしょう。
人脈・派閥は、普通は単なる懇談会ですが、政策と絡む産業発展や。医学部だと勤務医の就職先確保の強い関係になります。慶応医学部を出ても。定年まで勤務医でやっていくのは難しいのではないかと思います。果ては、県立医科大なんかだと。。。日赤とか社会保険○○病院のような独立系の病院か。。。結局。開業。。。場所の良いところでの開業は、競争も激しく、採算も。。。慶応・国立、戦前からある公立医大。。。こんなこと高校の進学指導者や進学予備校は、教えてくれませんしね。。。上智の国際なんかは、別格かな。バブル世代以下とは関係なく、情報収集に問題があるのでしょうね。
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年代はあまり関係ないと思いますよ。


私の意見ですが。

理系で言えばどうなのかな。正直どっちも水面下で動いている程度。という感覚しかありません。東大の次なんてまったく思えません。
シンポとかでもあまり見ないきが…偶然かな?

文系の場合、正直どっちに行っても何も変わらないと思います。強いて言えば、学閥がある早慶だと思います。偏差値も水増し偏差値だしね。ようはネームバリュー

正直なところ、何をもって評価が高いのかな?という感覚があります。
関西の4大学、マーチ、早慶なんて、遊びで受けて受かってける。以上。という大学でしたし。仮に本命の大学の偏差値よりも10とか20も上でもたいてい受かりますし。

と書きたいこと書いてみました。
といっても結局大学名よりは、研究室の教授助教授によりけりですから。大学の良し悪しなんて無意味かなと思います。文系さんは重要っぽいですが。
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横国より劣る、は大袈裟かもしれませんが、私立大、特に文系の方は「狭い」って感じがしますね。


確かに英国はもの凄い偏差値で、もの凄く勉強して合格・卒業されたんだと思います。でも理科の初歩の知識が「おいおい」ってレベルなんですよね。
これで「東大の次の難易度」って言っていいの? って感じですよ。

私立大の場合、系列校からの内部進学で、ごく一部に一般常識(中学レベルの理科・数学)が欠落した方がいる。その人のおかけで「所詮私立は...」なんていうレッテルを貼りたくなるんですよ。

横国より劣る、というより早々に3教科に絞り込み、センター試験を受けなかった生っちょろいヤツ、と見下したいんでしょう。

私自身、共通一次世代ですが、上の世代からは「共通一次なんて、塗りつぶせばいいんだろ? ラクだね」なんて言われてましたから。

「近頃の若い者は...」なんて言いたくなるんですよ。
そのうちきますよ。大学の定員の方が、18歳人口より多くなってしまいますから。難易度ランキングが大きく変わりますよ...。
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皆さんが仰るような理由の他にも元々の評価、というものがあります。


私はセンター以前の世代なのですが、中部地方のとある進学校(公立)に通っていました。
当時の常識では東大と京大は別格(官僚志向なら東大、研究志向なら京大、というぐらいの傾向はあるので、こういう点からは政府機関や公務員試験。司法試験などで比較するのも当時としては無意味でしょうが)、あと国立1期と国立の医大、それに慶応の医と早稲田の政経、理工。ここまでがまあ上位と考えられていました。はっきりいって早稲田の文とか慶応の文なんかを第一志望にすると「落ちこぼれ」扱いをされてましたが。(まあごりごりの進学校だったので)
つまり早慶でも特定の学部を除いては相手にされていませんでした。
ただし中部地方なので横国もちょっと視野の外、という状況でしたが。
ましてやMARCHなんてのは言葉もなかったし、関関同立というのも論外扱いでしたけど?
結局その後に私大が頑張った(主に宣伝で)のと、バブルで私大にいける人が増えた(#4の方が書いてらっしゃるように学費が大差あったので)、ということ、さらに大学進学率が上がったということで状況が変わったのでしょう。実際バブル最盛期など、私大の入試を10以上受けるなどというのがざらにありましたし。
その後不況とともに私大の分化が進み、しかし大学進学率は高くなり、その結果今のようになった、ということでしょう。
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マスコミのせいでしょうね。



馬鹿なマスコミが週刊誌の売り上げあげるために国立大好きのおっさんに受ける記事を書く。

→学歴コンプレックスのおっさんが好んで買う。

→記事をそのまままに受ける。

→横国>早慶と勘違いする

という図式。

こんな記事をうれしそうにHPにコピーしてるおっさんまでいます。

都立の名門校という表現が全てを物語っている。

今の都立に名門校なんて一校もない。

偏差値高い生徒は私立か国立に進み都立高校なんて行くのは落ちこぼれだけ。

しかも”行きたい学部なら”と注釈ついてるのにそれを都合よく飛ばす。

早慶蹴って横国なんてSFC社学二文とかのお荷物学部だけで法、経済、政経、商などで早慶蹴って横国なんて常識では考えられない。

http://www.geocities.jp/plus10101/wk.html

朝日新聞社 進学の広場進学と大学News より
国公立大vs.有名私大、両方合格してどっちに入学したか
http://www3.asahi.com/opendoors/gaku/news/news_2 …  
私大バブルが崩壊して10年。国公立と有名私大の勢力図が様変わりしている。いまや両方合格したら国立大学を選ぶケースが圧倒的なのだ。

都立の名門校の担当者も、こう話す。
「やはり不況のせいでしょうか、できれば国公立という生徒は多いです。東大、一橋大、東工大はもちろんのこと、
横浜国大、埼玉大、千葉大などでも、自分の行きたい学部ならば、早慶よりも国公立を選んでいます」

駿台予備学校情報センターの坊野宏一次長は、こう話す。
「結局、私立大は上位校でも、国立大との併願先という位置づけになってしまっている。早慶レベルでも、中堅以下の国立大と対抗するのがやっとなんです」(坊野次長)
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嫉妬からきてるんじゃない?



真面目に5教科勉強して国立に入った

世間からの評価は低い

周りは有名私大の学生だらけ

私立は受験科目が少ない

ずるい

なんで?って感じなんだと思う。
早慶に対してはこういった層が、
激しくパッシングしてんだろうね。

さすがに、横国が早慶よりも上だった
なんて昔話でもないけど・・・。
昔から私立でも別格的存在だったし。
横国が凄いところなら、もうちょっと
有名なOBがいっぱいいたと思うけど、
全然いないよね笑

だから、昔の人で国立出身の人は、
「早稲田にも受かったけど、国立を選んだ」って、
負け惜しみ言う人多いでしょ・・・。

後、ナンバー4の人はなんで、数ある省の中の
数ある役職の中から、経産省の課長を選んでんだろ。
恣意的に自分の都合の良いようなコピペだけされても
どうせいっつうのかと。この手のサイトでは、
こういったの多いね。
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昔は今の違って国立大と私立大の授業料の差がものすごかったので、私立には限られた裕福な人しか行くことができませんでした。


今なら医学部を想像してもらうと分かりやすいかもしれません。
医者になりたいけど国公立の医学部は難易度的に無理、私立の医学部なら学力的に入れるところはあるけど授業料が高すぎて払えないから無理。
こういう理由で医学部を諦める人はたくさんいます。
それが大学そのものに当てはまったのが昔の大学進学事情です。
私立大なら合格できるけど、私立は学費が払えないから大学にいけない。。そういう人がたくさんいました。
それを尻目に学力は劣るけど学費を払えるだけの経済力があるという人がたくさん私立大に進みました。
裕福な人は限られてますからお金に余裕さえあれば、私立に合格するのはそう難しくはありませんでした。
中には経済的に厳しいけど、土地を売ったり、借金をして子どもを私立大に行かせる家庭もあり、そういう人は親不幸者というような目で見られる風潮もありました。
極端な言い方をすれば「私立は金持ちの馬鹿息子が行くところ」いうようなイメージがあったのです。
ですので、イメージが尾を引きずって「私立=とにかく金がかかる、馬鹿でも入れる」というイメージがあり、優秀な人しかいけなかった国立大を持ち上げ、
お金があれば入れた私立大を卑下する人が多いのです。

国立大と私立大学(平均)の学費推移

                国立大学    私立大学     格差
1970年(昭和45年)  1万2000円  12万0000円 10.0倍
1975年(昭和50年)  3万6000円  18万2700円  5.1倍
1980年(昭和55年) 18万0000円  35万5000円  2.0倍
1985年(昭和60年) 25万2000円  47万5300円  1.9倍
1990年(平成 2年) 33万9600円  61万5500円  1.8倍
1995年(平成 7年) 44万7600円  72万8400円  1.6倍
2000年(平成12年) 47万8800円  78万9700円  1.6倍
2004年(平成16年) 52万0800円  81万1800円  1.56倍
2005年(平成17年) 53万5800円

下のサイトを見てもらえば分かるとおり私立大が難しくなったの国立の授業料が大幅にアップしたり、共通一次(今のセンター試験)の導入や入試の度重なる改革で複雑かつ面倒なことになって国立離れが進んでからです。

河合塾偏差値推移
http://www.geocities.jp/gakurekidata5/shidai77-8 …
            77年    84年   90年
早稲田政経(経済)67.5   67.5   67.5  ± 0
慶應経済      65.0   65.0   67.5  + 2.5
上智経済(経済)  57.5   65.0   65.0  + 7.5
明治政経(経済)  52.5   57.5   62.5  +10.0
中央経済(国際)  50.0   55.0   60.0  +10.0
日大経済(経済)  42.5   47.5   55.0  +12.5
大東文化経済   37.5   45.0   52.5  +15.0
亜細亜大経済  ~37.4   40.0   55.0  +17.5以上

ちなみに横浜国立大学ですが、昔国立は一期校と二期校というのがあり、二校(公立を入れれば3校)受験できました。
今ような前期、後期みたいに後期は定員がほんのちょっとだけというのではなくて純粋に二校併願できました。
で、一期校っていうのは旧帝大や一橋、東工大、神戸大などが名を連ね、二期校は横浜国立大や埼玉大などでした。
そのため、一期で東大京大や一橋に落ちた受験生がみんな二期で横浜国立を受験するため、非常に難しく、偏差値も一橋には劣るものの阪大に匹敵するくらいありました。
詳しくはこちらに書いてあります。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1852679

要は一期校、二期校時代は東大や一橋の滑り止めになっていたため、今は早慶に全部持っていかれる「東大落ち」「一橋落ち」の優秀な受験生をかなり拾ってたわけです。
当時は学費の問題もありますから東大や一橋に落ちて経済的に辛い学生は横国へ、経済的に余裕があれば早慶へという感じです。

ですので昔のOBはけっこう優秀な人もいて東大の牙城といえる経済産業省や日銀などの要職についてる人もいるようです。
http://www.geocities.jp/wantuhu/meti.jpg
【経済産業省】 課長以上 東大97(81%) 京大10 一橋3 慶應2 横国2 九州2 東工1 都立1 名大1 早大1
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