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現在建築中ですが、掃きだし窓のレール部分の一部(一番外側)が少し曲がってしまっています。恐らく何かがぶつかったか、力がかかったかだとは思います。

もちろん施工業者には伝えましたが、既に断熱材も入って壁自体はできているので交換はできないとのことでした。できる限り直すとは言われましたが、曲がったサッシが直るのかはよく分かりません。
今からこの調子だと他にも傷がありそうで不安になっています。

そこで質問なのですが、引渡しの際に全くの無傷ってことが普通なのでしょうか?
それとも、みなさん多少の傷は妥協しているのでしょうか?
また、その「多少」というのは擦り傷程度では入りませんか?

私は、直せる所(妥協できない部分)は直してもらい、難しい部分(妥協できる部分)は何かサービスをしてもらおうかなと思っています。

A 回答 (9件)

引渡までに無傷ということは、ありません。


むしろ、無傷であったら奇跡です。
建築工事には、大工、サッシ、ガラス、設備等、工種も会社も異なる人間が入っています。工期の大部分現場に入っている人もいれば、1日だけの職人もいます。現場を管理する人間も、周知徹底しても、しきれないのが実状です。あとは、職人一人一人を信頼するしかないのです。
工場製作物とは違い、環境が日々変化する中、傷を付けないよう努力していることは、ご理解頂きたいと思います。

さて、努力しても付けてしまった傷の対処についてですが、交換できるものについては、可能な限り交換します。しかしながら、今回の様に交換が難しいものも存在します。その多くについては、『補修工事』にて対応してます。
今回のサッシについてですが、素材がアルミかと思われます。「アルミは粘りがないので、曲がったものを無理に直そうとすると、切れてしまう。」これは以前、私が担当した件で、メーカーの営業マンから聞いた言葉ですので、間違いはないかと思います。ですので、あまり曲がりについては、補修の程度を期待されないほうが良いと思われます。

その他の補修についてですが、サッシの傷、フローリングの傷は、その大部分が補修で分からなくなります。

傷の程度がどの程度まで、okとするかは、個人の感度が違いますので、なんとも言い難い部分があります。しかし、傷というのは、一度気付いてしまうと、1mmの傷が1cmにも1mにも感じ、気になるものです。気になったら、とりあえず、指摘して対応を施工側と話をされては如何でしょう。我慢してしまうと、後々まで、その傷が恨めしく見えてしまうものです。

あと、施工側がいうことではないですが、
入居されて御自分が付けた1cmの傷よりも、引渡時の1mmの傷を指摘されてしまうと、ウ~ンという気分になるのも事実です。

長文になりましたが、参考になりましたでしょうか?
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うちもです!



本当に大きな買い物なのに無神経ですよね。
原因は建設部材を内部に運ぶ時に吐き出し窓に板を渡してその上を歩いたり部材をぶつけたりした為らしいです。

特注の窓で一窓あたり10万円払っていたので、交換して欲しいといいましたが断られました。これについては今も開閉のたびにキズが心の傷に思えてくるほど腹立たしいです。

建具の全てに傷があり、30箇所の壁紙、床の傷がありました。それらは補修で対応です。

一番心配なのは、窓をはずしてまでつけ直した場合、防水シートなどを上手くつけなかったり釘うちの穴が空きすぎたりして家の強度が落ちる雨漏りの原因になることです。

うちは、その後となりの家を建築中吹きつけた塗料を家全体にかけられました。それだけでなく、外構工事
の時にも門扉に塗料をかけられました。

現場監督が30代と若く調子に乗っているように感じましたのでその現場監督に会社を辞めてもらい、全ての慰謝料として90万円弱を頂きました。それでもまだ、腹立たしいです。

住み始めてもまだ見つかりましたが、補修後も特に床などは補修跡がきたなく追加して補修する気にはなりませんでした。
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この回答へのお礼

みなさまお礼が送れて申し訳ありませんでした。

大きな傷を付けられないよう注意していきたいと思います。
もちろん細かい傷も指摘し、うるさい施主だなと思わせようと思います^^;

お礼日時:2006/01/17 10:44

私と同じですね。


引渡し後に気が付いたのですが、掃き出し窓のレールが曲がっていました。
後々考えてみたら、大工さんが電動ドリルを落とした(ちょうどお茶出しに行っていた時出くわした)場所でした。

サッシを交換するように交渉しましたが、ウチの場合無理でした。
外壁を全部はずさないと交換はできないとかで、どんなに交渉しても絶対絶対無理な状況(対応)でした。
結果、サッシメーカーが外注し、「サッシ修理のプロ」がくることになりました。
HMの現場監督は「きれいになおる」と言っていましたし、サッシメーカーの担当者も「修理で問題ないです」と言っていましたが、直しに来たプロの方の話は少し違いました。
南側の日当たりの良い場所でもあり、長年たつと元々のサッシの塗装にくらべ、修理個所の塗装は弱い(変色の可能性がある)そうです。
サッシだけにかぎらず、たとえば車などもそうらしく、メーカーが使っている塗料は、やはり特別強い「良いもの」だそうです。

実際、修理後しばらくはカギのかかりがわるかったです。
半年たった今ではカギもなじんで、かかりにくいということはありません。
見た目ですが、プロ中のプロが修理しただけあって、今日現在どこがレールが曲がってへこんでいたところだったのか、見つけられません。
「長年」がいつくるのか、多少気になってはいます…。

引渡しは無傷であってほしいですが、まず不可能です。
無傷に見えたとしても、後々どこかで「あ、やられた!」と思うところが出てきます。
ちなみに、私のウチは床も傷だらけでした。
養生しながらやってはいましたが、無傷ということはありえないそうです。
最初納得いかなかったのですが、新築やリォームの請負工事をしている親戚に相談してあきらめがつきました。
出来上がった家を解いて(壊して)まで修理すると、他のところに歪みが出ることもあり、結果 家が痛むことになりかねないと聞いたからです。
おかげで床に傷がつこうとかまわないよ…という気になり、子供は幼児用の乗り物でやりたい放題できる環境となりました。(笑)

結局は施主の思いと、現実をどうつりあわせるかです。
どうしても納得がいかない人も、もちろんいるそうで、引渡しが何ヶ月も先になることもあると、親戚から聞きました。
家は高い買い物です。
納得するまで話し合ってください。
私としては、何かお詫びにサービスしてもらうという意見に賛成です。
作りつけの棚とか、ニッチとか、床下収納などをつくってもらうのもいいですよね。
スペースを見つけて、あちこちに収納を作ってもらうのも手です。
後でつくると高いですし、作りつけは見た目も良いですから…。
ウチも今ごろになってやっとけば良かったと思うことイロイロです。

しっかり交渉してくださいね。
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窓のレールについてはきちっと直してもらうべきで、その際に機能(窓の作動に問題がないか)、外観、耐久性(今後の長期間において問題がない補修方法か)を評価されるといいと思います。



傷に関してですが、無傷とはどの程度のことを指しているのか図りかねますが、一般に言うなら引渡しの際には無傷ですし、厳密に言うなら無傷はありえません。
つまり建築工事において、傷をつけた人にしか場所がわからないような傷(微細な傷)とか、日の光に透かしてみてやっとわかるような傷(特殊条件のもとでしかわからない傷)は、常識的に傷としていないのではないでしょうか。
逆に10人中複数人が傷と認められるものや、普段はわからないが掃除をしていて見つけたというような傷までは補修対象としていると思います。
(傷に関しての常識をうまく表現できていませんが^^;)
そして、この常識では許せない人が僅かにいて、完全に無傷を要求する人です。
それはそれで、その人個人の評価基準ですから間違いとは言えませんがが、一般的な考え方ではないと言うことですね。
住宅は、例えば家具を買うときと同じような目で、完全な無傷を要求するのは無理です。
ただ、このような厳しい目が品質を上げてきた面もあり、一概に避難することも出来ないのかもしれませんが、一方ではこのような厳しい目が住宅の価格を押し上げてきたことも事実ですねw

さて、質問文の最後の行ですが、妥協できないところは直してもらう、そうすべきですね。
質問者の方が妥協できない部分は、直して直るのなら遺恨を残さない意味でも施工業者もそうすべきでしょう。
ただ、「難しい部分(妥協できる部分)」とは「直すことが困難で施主が已む無く直さないことに妥協せざるを得ない部分」と言う意味ですね?
この場合「何かサービスをしてもらう」ということですが、そういう方法もよくあることです。
ただ、この意味は直らない傷はそのままで傷としてあり続けるわけで、直らないことについての心の不満部分を何かのサービスで埋め合わせるということですよね。
それがいいことかどうか、事情によって違う場合もありますのでよくご検討されることをお勧めします。
一例としてそのサービスを受け取った段階で、その不具合部分については解決済みとなるわけで、その不具合部分があとで拡大するなどのことが起きた時、原則としてですが施工業者は対応する義務はなくなることを十分にご理解下さい。
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新築現場では無傷で引き渡される事は皆無に近いと思います。

どの職人さんも気を付けてはいますが、大なり小なりあります。でも、気になる所は見て貰って対処していただいた方がよろしいと思います。
直せずらい場所でも、後々の事で不都合になる位なら今直していただく方がよろしいです。
少しぐらいのキズ程度ならワックスや塗料などで見えぬくくする事はできますし、生活に支障はないですけど、生活するのに支障出るような所は、直して貰った方がお互いに良いと思います。
物が入る前に(引越しする前)にチェックすることを、お勧めします。
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二年前に家を購入しました。


ん?と思うところが何箇所かあり、そうなるとどこもかしこも「大丈夫か?」という気持ちになり、小姑のように探し回ってしまいました・・。幸いとてもよい施工業者で、すべてきちっと対応してもらい、
現在に至ります。

結局直してもらうところはすべて直してもらい、かなりのサービスをしてもらいましたよ。

ただ、我が家は少し特殊なケースだったので、うちの周りの同じ施工業者で家を建てた人は、いろんなことがあったようですが、サービスなどはしてもらってなかったようです。

もちろん、基礎や躯体が一番大事ですが、頑張って買った我が家が、まだ移り住む前に「ん?ここも!」「あぁっ!ここも!」
っていうのは、あたしは我慢出来ませんでした・・。

気になる部分は、業者に言ってみるとよいと思います。
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春に家を購入したばかりの者です。


窓のレール部分の一部が曲がっているというのは、後々まずいんじゃないでしょうか?
引渡し後にサッシが閉まらないなんてことになったら困ります。
家は一生に一度の大きな買い物です。
高いお金を払って買ったのだから、妥協なんてしない方がいいです。
私たちは、気になる部分は全部言いました。
でも気になる部分と言うのは、クロスの張りかたや汚れなどで、業者の人はすぐに来てくれて直してくれましたよ。
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建設期間(約3ヶ月ぐらいでしょうか?) 新築の建物で 無傷というものは 全くといってないと思いますよ。

 そのために工事期間中は枠や床に養生をしているかと思いますが それでもキズはつきます 今回サッシのレールが判明しましたが それ以外もあると思いますよ ただ気が付かないか 補修しているのかも知れません 表面のキズを 気にするより 躯体、屋根、基礎のほうを重点的に確認した方がいいかと思います (もしそちらの方で不良が有った場合は施工会社にて交渉した方がいいと思います) 実際生活していけば キズは出来るのですから あんまり慎重にならないほうが良いにでは・・・参考まで
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住宅の性能や機能に関係がなく、大きく目立たないような傷であれば妥協するべきでしょう。


それよりも構造や機能に影響ある部分のほうが重要です。
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