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オンボードのサウンドもかなり進化してきて
実用に耐えるようになってきました。
最近になるとHDオーディオというものもでてきました。

オンボードの音質はマザーボードの設計により
決まるといわれていますが、
音質重視で設計されていない場合は
AC97とHDオーディオは違いがないと
音の違いは感じられないのでしょうか?
スペックは大きく違いますが。
サウンドカードを別途買った方が
音がよいでしょうけど。
最近ではドルビーに認定された
ものもでています。
HDオーディオが本領を発揮するのは
いつなのでしょうか?

A 回答 (3件)

Q/音質重視で設計されていない場合はAC97とHDオーディオは違いがないと音の違いは感じられないのでしょうか?



A/その音質重視を掲げるポイントは何なのでしょうか?
私が考えるにパソコン内部でD/AおよびA/D処理する間はいつまで経っても高音質にはならないと考えます。逆に、外部で処理させれば・・・低価格なものでも問題はないでしょう。

サウンドチップさえ高音質ならという回答がありますが、サウンドチップはそれだけの処理能力、分解能があるだけで音として完成しているわけではありません。音を正しく出力するには出力系まででどれだけノイズの影響を受けるか受けないかが重要です。

しかし、パソコンの内部はノイズの固まりで多くの高周波数半導体がつかわれいるだけでなく、電源のモーター、光学系、ハードディスクなどからの振動なども音質に影響するようになります。
そのため、もし高音質を達成するならばそれらの振動やノイズを遮蔽しなければいけません。しかし、パソコン内部でそれだけの対処をするのは、簡単には不可能であり、価格に転嫁すると数百万円にはなるでしょう。

まあ、一つだけ簡単な方法があるとすれば、内部でアンプを介さないことでしょう。簡単に言えばアナログで入力出力せず外部アンプで処理し、内部に送るのが最も妥当です。

では、なぜPCサウンドがHDを謳うようになったのかというと、1つはまあ素人が見れば数字のマジックがあるためです。一般に高品位になるというとそれだけで音が良く感じるものです。そして、高級感を際だたせることも可能です。これが一つの効用となります。これで、普通の人は十分高音質であると錯覚するはずです。そういうものです。

もう一つは、DVD AudioやSACDなどの高音質サウンドやマイクロソフト社が開発したWMA Profesionalなどの高性能オーディオ圧縮など、より高音質を必要とするサウンドが登場したためです。内部だけでも対応させれば、光デジタル出力などで直接HDオーディオを出力するという手も提供でき、より高音質な外部サウンド機器に処理させるという手が可能です。

いかがでしょう。
本領を発揮するかどうかは、使う側が発揮していると思えばそれで十分発揮していると言えます。発揮していないと思えば、デジタル出力して別の機器で処理をさせることが可能です。

そういうものです。
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音質重視の設計をされたマザーボードというものがよくわかりません。


私が思うに、音質はひとえにサウンドチップの質による物だと思います。
もちろんマザーボード独自の機能等があれば別ですが…。

AC97とHDではやはり音質はだいぶ違うのではないでしょうか?
聞き比べたことがあるわけではないですが、スペックからすればHDの方が単純に優れているはずです。

この回答への補足

nForce2時代に「NVIDIA SoundStorm」
というものがありましたが、
残念ながらコストの問題で
今はありません。
これはAC97の普通のやつと比べると
音はよかったのですか?
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0717 …

補足日時:2005/12/31 10:36
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>サウンドカードを別途買った方が


>音がよいでしょうけど。
そのサウンドカードが2~3千円くらいの物だと
大差は無いと思いますよ。
万単位のものなら違いはできますが
でもその場合それなりのスピーカーと
組み合わせて本来の性能が出るでしょう。

>HDオーディオが本領を発揮するのは
>いつなのでしょうか?
そんなもの無いと思いますよ。
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