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浦和学院とか浦和実業って
実質全員合格
つまり「ほとんど落ちる人はいない」
ってホントですか?
じゃあ
推薦入試の「基準内申点」って単なるタテマエ?

A 回答 (4件)

本当だと思います。


「基準内申点」が建前かどうかはわかりません。それ以下の生徒が志願していない可能性もありますし・・・。

公立からすべってくる受験生を見込んで多くの合格者を出しているのだと思います。私立は志願者からの受験料でかなりの額を稼いでいます。
だから、
「合格者をたくさん出す」
   ↓
「この学校はみんな受かるんだぁ~、と翌年の受験生に印象付ける」
   ↓
「学校の人気が出る、(とりあえず受けよう、という人も含め)志願者が増える」
   ↓
「学校が受験料で儲かる」

・・・というサイクルを続けているのではないかと思います。
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>推薦入試の「基準内申点」って単なるタテマエ?



そんなことはないでしょう。

私立は併願合格者のうち、どれだけ併願校を不合格になって入学してくれるのかを予測することがとても難しいのです。もちろん、合否結果が出てしまえばはっきりしますが、スタッフや学用品類の手配には、ある程度の時間が必要ですので、私立高校は、自分の学校に願書が提出された段階から、ある程度の計算を始めるのが普通です。

しかし、実は、願書が提出された時点では、もう遅いという側面さえあるのです。
「これは○○人くらい落とさないと入学者が増えすぎてしまう」ということになって、不合格者を多数出してしまったら、「あの学校は受験しても併願にならないからやめた方がいい」ということになってしまって、次の年から受験者を集めることが難しくなってしまうでしょう。
だからといって、「誰でも受かる」ということでは、入学者が増えすぎて、直接の監督官庁である都道府県から怒られてしまいます。最悪の場合は補助金カットというおしおきが待っています。

そこで、「基準内申点」のような形で、「これくらいの成績があれば必ず合格するから受験する」という判断を中学にしてもらうというシステムをとっている地域が多いのです。
推薦のみならず、一般入試でも基準があり、様々なデータから、中学校の先生や進学塾は、それをかなりの精度で予測していると思います。
だから、基準以下で受験する例がほとんどないし、その結果、不合格者もゼロに近いということになります。

つまり、不合格者はいないが、基準に達していないので受験させてもらえない(ムダと言われてあえて受験しない)人はたくさんいるということです。
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現在、浦和実業高校普通科三年生です。


僕の時も、ほぼ全員合格でした。(普通科・商業科共に)
しかし、一昨年あたりから、普通科と商業科の受け入れ割合が、変わってきています。商業科のクラス数が4クラスぐらい減らされ、普通科の方を増やしています。
一概には言えませんが、同じ全員合格なのだから、定員の多い普通科を受験することをオススメします。

ちなみに浦和実業を受けて落ちた人は、受験の帰りにタバコを吸っているのがばれた人などだそうです。
また、名前だけ書いても受かるという噂もあります。

参考URL:http://www.urajitsu.ed.jp/sh/entrance/invite.htm
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それは多分、公立高校に合格して後日取り消す人数を見込んで合格させていることと思います。


内申点は何らかの目安に使うのではないでしょうか。どうしてもダメな方だけお断りしようというものでしょう、多分
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