一回も披露したことのない豆知識

私は26歳の男性です.
2005年(去年)4月より,私立大学の付属高校で理科の専任教員として働き始めました.
しかし,それからずっと
「自分はこれでよかったのか」
「自分にはもっと違うことができるのではないか」
「新しいことに挑戦してみたい」
「学校という世界しか知らなくていいのか」
「(私立という特性上異動がないので)何十年も一ヶ所の職場にいて,視野が広がるのか」
などと思っています.この気持ちが消えることはずっとありませんでした.

そのため,どうしても現在の仕事に120%の力を出すことができず,生徒にも申し訳なく思っています.
そのため,転職支援会社にも複数登録し,面談もしてきたのですが,
やはり教職という性格上,転職するなら,一刻も早い方が良いといわれました.
しかし,私立学校なので,特に辞めるということを伝える時期が難しいように思います.
今年の4月から新しい仕事をするにしても,今から学校に辞めることを言えるのかなど心配点が多々あります.
教職から民間等へ転職される方はあまり多くないのかもしれませんが,
多くのご意見・アドバイス等をいただけましたら幸いです.
何卒よろしくお願い申し上げます.

A 回答 (1件)

私は、過去に転職を経験しています。

大学を卒業して1年目は、高校の非常勤講師をしていました。現在は教職とは別の仕事をしています。状況は違うかもしれませんが、少しでもお役に立てればと思います。
 
 まず、転職の時期について。私立学校は公立と違い、職員の採用数に余裕はあまりないと思います。私立学校を退職した友人がいますが、やめる年の夏には校長へ報告をしていたように記憶しています。身近に相談できる同僚はいますか?結婚退職などで最近退職した人などに聞いてみるのもいいと思います。
 
 次に、教職から民間への転職について。教職から民間に限らず、面接ではかなりの厳しい質問にあうと思っていたほうがよいと思います。私も面接の時間のほとんどが転職についてでした。面接での質問例をあげると、
「教員をめざしてきたのに転職するのはどうしてですか?」
 自分に合わなかったというようなことを答えると
「教員のどのようなところが合わなかったのですか?教員として自分に足りないところはどこであったと思いますか?」
 など、泣きたくなるような鋭い質問が飛んできました。そのときは落ちたと思いましたね…(^^;結局その試験はなんとか受かったんですけど、それはやっぱりどんな鋭い質問にも負けず、自分の意見を答え続けたからかなと思っています。その仕事への熱意と、教員として培った経験を生かしていきたいという気持ちが通じたからだと思います。Climateさんも教員という仕事でたくさんのことを経験してきたと思います。決して無駄にはならないと思いますよ。次の仕事は慎重に自分の一番やりたいことに挑戦してください!

 長くなってしまってすいません。

 

 
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