No.2ベストアンサー
- 回答日時:
No.1のご回答のように変色域が違いますが、そのことと関連して、どのような中和滴定を行うかによって、これらを使い分けます。
すなわち、弱酸を強塩基で滴定する場合には、当量点が塩基性側に偏りますので、弱塩基性に変色域をもつフェノールフタレインを指示薬として使用します。
逆に、弱塩基を強酸で滴定する場合には、当量点が酸性側に偏りますので、メチルオレンジを使用します。
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