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はじめまして。よろしくお願いいたします。
今月14日に某大学病院の神経内科にて四十肩との診断を受けました。
出された薬がデパスだけだったため、痛みに対処できるよう、かかりつけ医(専門は脳外科)で、鎮痛剤などをもらおうと話したところ「その大学病院の先生はどういう根拠があって四十肩との診断をしたのか」と問われました。つまり家庭医には診断が疑問であったようですが、その時点では私は四十肩と疑わなかったので、消炎鎮痛剤、座薬など一式をもらってきました。

その後某サイトに書き込みをしたところ、「動作に制限のない四十肩というのが眉唾。バンザイの姿勢は取れますか?背中に手は回りますか? これが両方ともいつもと変わりのないなら 自分なら四十肩(五十肩)とは診断しない」と言われ、それまで四十肩と信じていたので、初めて疑問を感じ、たいへん驚きました。

状態としては、バンザイはできます。腕はぐるぐる回しても、後方にそらしても動作に支障はなく、痛みがあるわけではありません。
痛みを感じるときは、首を後方にそらしたとき主に肩の部分に、また、首を後方および右側に伸ばしたとき肩甲骨の辺りに痛みがあります。
じっとしていても痛むこともあり、常時軽い鈍痛があります。時に痛みが強くなることもあります。
痛みは、11月の末に3日間ほどの寒気と共に始まりました。

このような状態で、四十肩との診断は妥当かどうか、ご意見を伺えるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 一度整形外科にかかったほうがいいと思います。


(○科・整形外科のような表記のところではなく整形外科専門医のいるところ)
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この回答へのお礼

ご助言ありがとうございます。
念のため言うと、MRIでは頚椎症はない、とのことでしたが。。。
やはり、整形専門医にかかってみます。

お礼日時:2006/01/30 11:55

私の症状とよく似てますね。



>バンザイはできます。腕はぐるぐる回しても、後方にそらしても動作に支障はなく、痛みがあるわけではありません。

私もそうでした。明らかに「四十肩ではない」と診断されました。

>痛みを感じるときは、首を後方にそらしたとき主に肩の部分に、また、首を後方および右側に伸ばしたとき肩甲骨の辺りに痛みがあります。

私の場合は首を前方に傾けた時や右腕を持ち上げた時にに右肩が痛くなりました。

診断名は「頸椎症」(頸部変形性脊椎症と同じ)でして、MRIの画像を見ると5番目と6番目の椎間板が変形して骨棘(こっきょく)が形成されてました。その骨棘が周囲の神経を圧迫して肩の痛みにつながるのです。

http://www.tahara-seikei.com/702j.jpg

私の場合、気がついたら猫背だったようで「脊椎矯正ベルト」と「頸椎カラー」を用いた装具療法でかなりよくなりました。

もう一度、MRI検査で頸椎に骨棘が形成されてないか検査されてはいかがでしょうか?

参考URLがわかりやすいです。

参考URL:http://www.tahara-seikei.com/701.htm
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この回答へのお礼

たいへん詳しくありがとうございました。
参考URLとも共通するところが、かなりあります。
異常を頭に入れた上で、やはり新たに診察を受けてみます。
本当に助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/30 22:25

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