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骨髄ドナーに登録する際の手術がかなり痛いと聞いたのですが、実際にはどのくらい痛いのでしょうか?

A 回答 (5件)

私も骨髄ドナー登録には13年前に登録しました。


普通の献血は31回しましたが、骨髄提供に関しましてはまだです。
なお、骨髄登録には簡単な血液採取だけですが、適合患者があれば再度採血して最終適合検査が行われます。(ほんの少しの採血です)

私も適合者(患者)がおられるとの事で再採血をしましたが、微妙に違った為、不採用となりました。

最終確認で適合した場合、病院側から骨髄の提供が確実に行ってもらえるのか提供の意思確認を聞いてきます。
提供してもよいと答えた後は、提供者の人命にかかわる出来事などが発生しない限り提供する義務が生じます。

なぜ義務が発生するかと申しますと、骨髄移植の場合、骨髄移植を受ける患者側の体内へ他人の骨髄を入れると言う事から、提供者の骨髄自体を患者側の体が異物の侵入と誤認識してしまい拒絶し攻撃する場合があります。
その為、患者側の免疫をわざと低下させ攻撃しないようにする必要があるのです。(骨髄輸血時、患者は無菌室へ入ります)
この時、提供者が骨髄提供が怖くなりドタキャンしますと、人為的に抵抗力を低下させてしまった患者にとって、致命的な状況となってしまい死を早めることとなってしまいます。
悪い言い方をすれば、キャンセルしたドナーが患者の命を奪う事にもなりかねません。
提供者側の手術は全身麻酔ですが、麻酔が切れれば多少傷みは伴うと聞いております。(人により異なります)
人を助ける気持ちは大変良い事だと思いますが、ドナー登録をして提供まぎわでドタキャンは絶対に許せる行為ではありません。
それだけは念頭に置いて登録をする事をお勧めいたします。
登録だけして自己満足するのではなく、提供してこそ意味のある行為と考えた方がいいと思います。
仮に貴方が骨髄提供を行ったとすれば、あなたによって一人の尊い命が救われたのですから、貴方自信にとって一生持ち続けられる心の勲章となるでしょう。
私も心の勲章が持てる時を13年間待ち続けています。
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こちらにドナー経験者の方の体験談が沢山乗っています。



他の方の言うように登録の際は採血だけですが、骨髄提供の際、骨髄を採取する際は全身麻酔で痛みは感じないものの、術後はそれぞれのようですよ。

参考URL:http://www.donor-no-wa.com/index.html
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登録時は献血や健康診断時の採血程度です。



一度だけ提供候補の第2次検査がありましたが、それも同じく採血でした。
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貴方が言っているのは実際に提供する際でしょう。



ドナー登録は採血だけです。
なので、採血で痛いと感じるレベル程度です。
実際僕は町中の血液センター献血所で献血時に合わせて登録用の採血、登録の際の事前講習(ビデオ見る程度ですけど)をしています。

尚、提供は型が合った人が複数いないと行われないようで、登録=提供とは限りませんし提供要請を断る人もそれなりにいるようですね。
僕も登録後5年。要請依頼が来たことはありません。
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ドナー登録は採血だけです。


私は10年ほど前に登録をしました。

登録してからまだ、連絡はないので、まだ提供したことはないですが。
手術などの詳しい内容は、登録前の説明で詳しく行ってくれますよ。
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