街中で見かけて「グッときた人」の思い出

中古住宅を購入し、建て替えを予定しています。
私の親が、資金の不足分を「年利1%なら貸してもよい」と言っています。その場合、住宅ローン控除が受けられなくなりますが、金利は銀行よりも安くなります。
銀行から借りるのが得か、親から借りるのが得か、どちらでしょうか?
○費用は、土地価格が2500万円、新居の建築費用が3000万円で、合計5500万円。
○両親は2500万円までなら貸してもよいとのこと。
○竣工は、来春を予定。
○返済期間は10年。
○親から借りたとしても、私に何かあった場合のため、生命保険には別途加入予定。

A 回答 (6件)

土地の購入資金を親からの借り入れにして、建設資金は住宅ローンにすることできると思いますけど。

中古住宅の取り壊し費用と土地代金の一部にして、返済期間10年だと年間返済金は250万他に住宅ローン返済あるのでしょう。一度税理士の相談してバランスを見てもらうことも方法ですが。私は一度に贈与とみなされないように毎年、贈与限度額を少し超えた額を愚息に贈与として預金して申告しておきました。もちろん少し税金も12歳から年に3000円程度支払いましたが、住居購入時には原資は、長い間の贈与の預金からということで問題なく認められました。親から借りたとしても、「私に何かあった場合のため、生命保険には別途加入予定」より公正証書を作るか、親名義のまま地代の賃貸とか方法はまだ他にあると思いますが。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
「公正証書を作るか、親名義のまま地代の賃貸とか」というあたりについて、もう少し詳しく教えていただけないでしょうか?
詳細が書かれたサイトを示していただいてもうれしいです。

補足日時:2006/02/13 22:24
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4です。

サイトは私は知りませんが、30年近く主人の文書の草案の整理をしております。その折々に学んだことを参考にお話しました。
「住宅取得税」と打ち込みますと沢山参考にになるものが出てきます。「住宅取得減税」を相続の前取りなど沢山参考になります。
 私的には、土地価格の上物(中古住宅)の価格を少し高めに設定して取り壊し減失登記して土地価格を低めにすること、取り壊し費用も高めに土地の取得坪単価を抑えること、いろいろ考えられますが、住宅取得のための資金を受けた場合の特例の適用が良いのではないでしょうか。17年12月31日までの資料きり今現在は手元にないので正確にはできませんが、住宅建設の会社の方にはその方面に詳しいアナリストもいると思いますけど。(但し、鵜呑みにせずに税務署に確認すること。確認時に税務署の窓口の方に名をきちんと記憶すること。説明には受ける側とする側の温度差に注意してください。あながち有利に解釈しがちなのです。受ける側は。)
 親子の間に公正証書の作成までする必要がないとしても、後日兄弟との相続に関してトラブルないように準備する意味もあるのですが。
 税務署で「住宅取得のための資金を受けた場合の特例の適用」の参考計算などのパンフあると思いますよ。今年度の改正された点など確認してみるのも方法です。まず、土地購入には取得税がありますが税の控除は少ないのです。いずれは相続という形に貴方がなるのでしたら、親からの借地に家を建設するということです。住宅建設に関しては居住用であれば税の控除も受けれますので住宅ローンに付帯する生命保険は安価であること、ローンに付帯した火災保険、地震保険は返済満期までの保険でも安いのです。
返済計画を考えて住宅ローンと親の返済金とでどれぐらいの額になり、あなた方ご夫妻が毎月払い続けられるかどうかを考えてみることをお勧めいたします。(子供の教育・途中のアクシデントとなるかもしれない失業、又は予測のつかない病気・沢山あるとおもいますよ。)
 後、住宅が居住用であれば、取得税の税金も安いのですが、県税事務所に居住用の届出を建設会社に任せず自分ですることも大切です。(以外に忘れる方、住宅建設時に説明を受けても自分ですることをしないとか)ありますから。念のため。建築会社に、シュミレーションいくつか作ってもらうのも方法です。返済計画は無理ないように。家には維持費が必要になり以外とこれが大変です。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2006/02/17 22:24

#1です



住宅ローン控除が受けられず、生命保険にも別途加入するとなるとかえって余計な費用が発生するのではないかと思い、質問させていただきました。
いかがでしょうか?

それも含めての回答です

わたしなら、
住宅控除が受けられなくても、
別途保険に入らなくてはならなくても
銀行に金利を払うくらいなら親に金利を払います!!!!!!
親が貸してくれると言うのに、
銀行と天秤に掛けるあなたの気が知れません。


もし、これが
「親からの贈与」と「銀行からの借入れ」
という選択肢なら、
「銀行から借りなさい」と助言しますが。
今回の場合は、どちらも、
「借りる」ということですよね。

この回答への補足

親からも、銀行からも「借りる」ことを前提に、みなさまにご相談しています。
質問の趣旨は、銀行に借りるか、親に借りるか、どちらが、私の財布から出て行くお金が少ないか、です。(現実的な言い方過ぎますが、趣旨がご理解いただけないかもしれませんので、お許しください。)

補足日時:2006/02/13 22:27
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2006/02/17 22:24

これは大変下卑た意見ですが、親に金を払う(この場合は金利ですね)ということは、廻り廻っていずれは遺産としてあなたに還ってくると言うことです。

銀行に払えば、銀行のお金になるだけです。
もし仮に、その払ったお金でご両親が何か贅沢をして使い果たしてしまい、あなたに1円も還ってこなかったとしても「親孝行になった」だけのことで、損はありません。銀行に払えば、純粋にあなたが損です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2006/02/17 22:24

絶対に親から借りるほうがお得です。


ただしきちんと借用書を交わしておかないと、贈与とみなされ、税務署に目をつけられることがありますので、書類はきちんとしておきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2006/02/17 22:25

金利を払う相手は


他人より身内のほうが得ですよ。
というか、そのほうが親に利益が生まれます。
親孝行だと思います。

検討するまでも無いと思いますが。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

もちろん、親から借りた方がある程度、双方にメリットがあると思います。
しかし、親から低金利で借りられたとしても、住宅ローン控除が受けられず、生命保険にも別途加入するとなるとかえって余計な費用が発生するのではないかと思い、質問させていただきました。
いかがでしょうか?

補足日時:2006/02/12 16:55
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