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親族の住宅ローンの連帯保証人ですが、本人は失踪しました。
別の親族一名が共に連帯保証債務者ですが、その人物には経済的に代位弁済などの負担は無理です。

私には自分の住宅ローン34年間が残っています。

現状毎月かろうじて私が弁済していますが、今後の継続は厳しい状況です。

当該物件を任意売却にかけても、一千万以上の残債が残ると思われますが、私としてはそれでも任買にかけ、残債については民事再生を申請し圧縮していただき、自分の住宅ローンはこのまま返済を続けていこうと思っています。


質問ですが・・・。
(1)そういった方法は可能でしょうか?
(2)可能であれば、どのタイミングで民事再生の手続きを行うべきでしょうか?


恐れ入ります。お詳しい方がいらっしゃいましたら、よろしくアドバイスをくださいますよう、お願い申しあげます。

A 回答 (2件)

民事再生の腹を括るのであれば、少しでも早い方があなたにとっては総弁済額が減るはずですね・・・。

場合によっては、今弁済しているのを保留にして検討した方が良いかもしれません。
再生計画の中で該当物件を勝手に処分できるのかどうかも含めて、少しでも早く弁護士に相談してみることですね・・・。
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この回答へのお礼

早速アドバイスいただきまして、ありがとうございます。
明日、弁護士事務所に予約を入れました。
どのような方法が最適か、相談してみます。

お礼日時:2006/02/15 22:23

個人再生のメリット、デメリットや要件については既に確認済だと思われますので、(1)破産に準ずる経済状態にあること、(2)住宅ローンを除く債務が3千万円以下、(3)将来において継続的に又は反復して収入を得る見込みがあること、の要件が満たされるなら、できる限り早いタイミングで申し立てるべきでしょう。



特に親族の不動産については、本人が失踪している状況では任意売却は不可能であり競売手続を取れば1年以上時間がかかるはずです。その間の支払負担や再生手続にかかる時間や債権者から自宅や給与への差押の可能性も考えて至急対応されるべきかと考えます。自分のローンの金融機関や保証先に対してどのタイミングで連絡するかについては弁護士の指示に従って対応して下さい。(恐らくは事前連絡しないことになると思います。)
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この回答へのお礼

アドバイスをいただきまして、ありがとうございます。
明日、弁護士事務所に予約を入れました。
とにかく、自宅ローンの借入先には迷惑をかけたくないし、追い出されるのも困りますので、そのあたり、最適な方法を相談してみようと思います。

お礼日時:2006/02/15 22:26

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