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以前も多くの専門家の方、経験者の方から教えて頂きましたが、その後の対応ついて今回、また知恵を貸して頂ければと思います。

当方(主人)は中型二輪で事故当時、不注意にも自賠責、任意保険ともに未加入状態で、前の乗用車に追突してしまいました。

相手の車への保障はすでに済んでいます。
被害者は鞭打ちになり通院していましたが、もう打ち切ったそうです。

無保険状態でしたので、被害者の加入保険の人身障害保障という特約を使って、保険会社から被害者へ支払われ、その後、当方に請求が来るという方法をとることにしました。

先日、被害者から保険会社から示談金の書類が来たので「そろそろお金の件で話がしたい」と言われ、自分は加害者のためを思って、高額になる技術師(人形師さん)としての休業補償ではなく、一般主婦としての規定で請求した、ということ、また鞭打ちでの後遺障害も請求しない、ということ、また人障を使うと段階的に慰謝料の額が減ってしまう、ということで、保険会社を通して支払われる金額の他に、当方に個人的に60万(本当は100万欲しいけど)を支払って欲しいと言われました。
それを振り込めば示談するということです。
ちなみに保険会社からの支払い予定額は教えてくれませんでした。

当方の場合、無保険状態ですので特に普通と違うのですが、こういう直接、お金の交渉をするというのは一般的なことなのでしょうか。
請求されたら支払うべきでしょうか。
迷惑をお掛けしているので支払いたいという気持ちはあるのですが、60万一括で支払った後に保険会社から幾らの請求があるかも分からない常態で、これからの生活のこともあり、不安でたまりません。
アドバイスを頂きたいです。
被害者から回答を迫られているので早めに回答頂けると大変助かります。

A 回答 (8件)

相手方の人身担当者が相談のできる人でよかったですね。

この人は強い見方になってくれるはずなので大切にしてください。保険会社にあまりにも無理をゆってくるようであれば、保険会社は最終的には弁護士をいれて交渉することがあります。ここは相手方の保険会社と足並みをそろえて、その方の意見を参考に交渉されるといいと思います。残念ながら『善意』をふりかざす変わった人もたくさんいますので、自分の了見をしっかりもって法外な請求には負けないようにがんばってください。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
当方も正直、相手方加入の保険会社だし、と信頼できるか眉唾もので相談したのですが、被害者があまりにも無理を言うのか、どうやら当方の味方になってくれそうな気配です。
担当者が、もし、これで納得しないようなら直接、面談するので、それまでは被害者から再度お金の要求があっても応じないようにと言われましたので、当方も思い切ってもうこれ以上の支払いはできないと言ってみました。
すると、それなら幾らなら出せるのかと言ってきたので、善意、無欲をかざしていたものの結局はもっと欲しいだけなのか、と結論するに至りました。
それでも最後には忘れずに「自分の善意、思いやりなのよ」と言う被害者に何だか哀しいものを感じました。
専門家からのアドバイス、大変ありがたく思いました。加害者である当方にも親切な回答を寄せてくださったことに感謝です。
また何かありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2006/02/22 17:14

No.3の方の意見とほぼ同意見です。

一般的に言うと『主婦』として相手の方の保険会社が支払う『人身傷害』部分が、あなたの方へ求償されてきますのでそれを支払えば終了です。

>>今回、改めて発覚したことは、この他に「搭乗者障害保険」なる保険を使って150万ほど保険会社から受け取ることになるらしいのです。

『搭乗者傷害』というのは、車の保険にセットされていますが、これは『傷害』保険なので契約者(相手)自身が怪我をした際にもらえる保険金です。
あなたからの『賠償金』ではありません。
ですので、この保険金の支払いのことを相手が黙っていたことをせめたり このお金があるのでこちらからの賠償金を減らしてほしい!というのはおかしな話です。

相手方が善意で『その保険金があるので、賠償金からその金額をさしひいてくれてもよ』とでも言ってくれない限りその金額のことをあなたから持ち出して交渉するのは変な話です。

しかし、人身傷害で支払われる金額では足りず上乗せでの60万というのは根拠がわかりませんので、『あえて主婦にしてくれた』というのであれば、「自分もしろうとで金額面ではいくら補償すればいいのかわからないのできっちりと保険会社に『人形師』としての請求をだしてください」とお願いしてあなたは保険会社からきた金額を支払うという形にするとよいのではないでしょうか?

前の方も言われたましたが、きっと『人形師』としては保険会社から認定されなかったんでしょうから効果がある一言になるかもしれませんね。

しばらく交渉事で大変でしょうが頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
搭乗者障害の件、ご意見ごもっともです。
あえてそれを書いたのには、今回の被害者と当方の話の進め方が関係しているのです。
当方の生活を考え「安く請求した」ので「本来もらえるはずの三分の一になった」と被害者は、自分は善意の被害者だと言っていました。その上で「納得できる金額はこれくらい」だといっていたものがありまして、それが実はもう搭乗者障害と合わせて上回っていることがわかったんです。
つまり、自分は「我欲がないので」と言っていた被害者を素直に信じることができない状況であることが発覚したわけです。

相手方の保険会社担当者に相談してみたところ、被害者の言動にびっくりしておられ、「それは非常識。しかも法外な値段。出さないで断って下さい」と言われました。当方もつっぱねたいのですが、相手があくまでも善意を振りかざしてくるので、強い対応が取れず丸め込まれてしまいそうで弱っています。
今日、再度、保険会社担当者に状況を話すと、「こちらにも相当ごねています。実際そんなに貰えるはずがないのに、図に乗っているようで・・・」と呆れていました。
これかも持久戦になるかもしれませんが、皆さんの知恵を借りて頑張って道理にかなった誠意を示していこうと思います。
また何かありましたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2006/02/20 18:07

暑さ → 熱さですよ。

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再追伸 自賠責未加入でしたね。

つい自賠責加入は当然と思って書き込みしました。120万限度などまったく関係なかったですね。
それでは、根っこからの求償(請求)になりますね。
ま~ぁ 自賠責 任意保険ケチったのですから、その分高い保険料払ったと思うしかありません。
「のど元過ぎれば暑さ忘れる」にならないよう保険加入はきちっと入っておかないと、金銭的だけではなく、示談交渉などの精神的気苦労だけでも少しは緩和されます。 旦那もダメな男ですね!
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追伸 一度相手の保険担当者に問い合わせたらどうですか。

詳しいことは守秘義務もありますので答えないかもしれませんが、せめて、自賠責120万を超えているのかどうか?確実に求償してくるのか?それはいつ頃なのか?相手から人身傷害補償とは別に示談金を請求されてるのでお宅から請求(求償)がいくらあるのかを把握しておきたい。など・・・。

無保険であれば当然直接交渉です。ただ、加害者は自分のかけてる保険で経済的負担を軽く、立て替え払いしなくて済んだのであって、本来からいえば、そのすべてはあなたがしなければならないことですよ!!
また、車に乗る以上最低限のマナーも守らないで事故をして、なんとかしてくれは甘えもいいとこです。
そういう意味では、「身から出た錆」です。
被害者の憤慨はわかります。個人的にはあなたが糾弾されてしかるべきです。
ただ、賠償についての加害者の弱みにつけ込む賠償請求もいかがなものとは思いますがね。
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人身傷害補償は自賠責基準を準用して支払いします。


自賠責限度額を超えれば当然加害者に求償します。
これが原則です。これ以上の請求に応じるかどうかはあなたのご判断 最終決定権者は裁判所です。そこまで訴訟する甲斐性が加害者にあるかどうかですが・・・。個人的には人身傷害補償金額で充分とは思いますがね。

>人形師としての休業補償ではなく一般主婦としての請求をした
これは、早い話保険会社に認められなかったということです。
>ムチウチとしての後遺障害も請求しない
これも、ムチウチでの後遺障害も、正式にはほとんどは認められない またはなかったということです。請求しないではなく認められなかったというのが現状です。認められれば当然人身傷害で支払いするはずです。

つまり、相手の要求を保険会社が認めない分をあなたに請求しているということですね。
振り込む必要はないと思います。保険会社から求償がくる保険金額を確認した上で考えればいいことですが、基本的にはその分で法的賠償はしていると考え、あとは相手に訴訟でもして下さい。もしくは保険会社で受け取った保険金額がうちで支払う法的賠償額と認識していますので・・・。と答えれば充分です。
ただしそれ以上道義的責任を感じてお支払いするのは勝手ですけど・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
追記の分も含めてお礼申し上げます。

鞭打ちとしての後遺障害はめったなことでは認められない、というのは聞いていました。
本当に後遺症が残るならお気の毒ですし、賠償が必要と感じていますが、事故当初から自分で車の運転をしていたり、元気に走っている様子をみているので、「頑固な神経症」でしょう、と言われたという発言事態も少し疑わしいと感じています。

初めから自分は欲もないし、こんな良い被害者はいない等の発言を繰り返していた方で、つい最近までは当方も相手を信じきっていました。

ところが、この+60万を、という話になってからは肯定の返答を迫られ、自分の善意が分からないのか、どっちか得か、出さないならもっと高額の休業補償や後遺障害を請求する、といった発言を繰り返され、補償金の詳細も全く教えて貰えないで、平行線をとっています。
保険会社から出る搭乗者障害保険の方も、確認しようとしたら、話を濁されてしまいました。

当方もこのような態度を取られては、相手を信じるのにも限界があると頭を悩めています。
また何かありましたらアドバイスよろしくお願いします。

お礼日時:2006/02/16 22:31

>その請求が加害者に来るのはおかしい気がします



おかしくありません。当然 加害者に請求が来ます。
人身障害保険は、加害者が無保険者の場合に、
立て替えて被害者に 払われるものであって、後で
加害者に請求が来ます。

それよりも、被害者は『自分は加害者のためを思って、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また鞭打ちでの後遺障害も請求しない』と言っていますが、
加害者のためを 思うなら 一銭も 請求するな!と言いたい。
また鞭打ちは 後遺障害に認定されることは ありません。

加害者に お金を払う必要は ありません。
法律的に 賠償責任が ありますが、
人身傷害保険で 賠償しています。
ただし 保険会社から 全額請求されますので、120万~150万ぐらいは 請求されると 思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実は相手方の保険担当者さんに今回の件を被害者には内緒ということで、金額を聞きましたらおよそ160万くらいにはなるそうです。
保険会社さんの方でも相手方にごねられて、目いっぱい計算してこれくらいになったらしいです。
今回、改めて発覚したことは、この他に「搭乗者障害保険」なる保険を使って150万ほど保険会社から受け取ることになるらしいのです。
当方にはそのことを隠して、通常の休業補償で請求したから少な過ぎると言っていることが分かり、その方の善意を信用していたこともあり、とてもショックでした。
何だかややこしくなりそうで憂鬱です。。。
また何かありましたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2006/02/16 22:18

被害者が入っている人身障害保障特約は、保険会社と被害者との契約であり、その請求が加害者に来るのはおかしい気がします。


(違う角度からみれば、被害者が保険屋とグルになれば些細な怪我でも数百万もかかったことにできるのですから。)おそらく保険屋から請求は来ないでしょう。代わりに被害者が保険屋の名前を使って請求してくるようであれば100%詐欺(懐に入れています)です。
先方が請求額を示さないのはそのためかもしれません。

しかし、過失割合はこちらが100%近く悪いことになります。(無保険ということは、車検もないわけですよね)車の修理は終わったとしても相手の怪我に対する保障は終わっていないので相手にお金を払う必要はあるでしょう。先方の提示額が支払えるのであればはっきり念書を書いてもらって終わりにするのもいいと思います。
先方には保険屋(保険のプロ)がついているのですからこちらも一度は弁護士(法律のプロ)に相談しておくことを強くお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実は私も今回始めてこのような、いわゆる立替制度のような特約があることを知り、自分の加入保険を見直すことにした次第です。
過失は当然、当方にありますので道理にかなう範囲で補償を行っていきたいと思っています。
また何かありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2006/02/16 22:10

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