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小学校の頃からですが
多分重度の強迫神経症だと思います。
以前一度精神科に行った事がありますが、

飲み薬を出して頂いただけで、
カウンセリングとかは無く
ずっと苦しんでいます。

汚い物、
トイレ、人間、犬、ets...などのおしっこ
糞、唾、タン、血液、精液、吐いた物

など色んなものに対して、触れる、触れたかもしれない、など考えてしまい、
一日中、無駄な時間を送っています。

考えたくない、思い出したくないと思っても
考え込んでしまいます。

友達【他人】に、汚いなって言われたら、
自分の不安以上に考えてしまいます。

もう一度、神経科に行ってみるつもりですが、
同じ病気で治った方
参考になる話の、回答お願いします。

宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

 再度、病院に行かれて下さい。



薬物療法と併用して、行った方が良いのが、精神療法です。
その中で、効果が高いと思うのは認知行動療法です。
認知療法と行動療法は、共通点が多く、今、認知行動療法は精神医学会の中で注目されつつあります。
例をあげて、流れを説明します。
■行動療法:暴露反応妨害法
(1)元来の認知の把握
 鉛筆は不潔。以前、不潔な手で触ったから目に見えないけど、ばい菌がうじゃうじゃついている。
 だから、触らないor使い捨て手袋で触る。
(2)情報提供
 医療者側からの情報提供。ばい菌の繁殖条件は分かりますか?
 「水分・栄養・適切な温度設定」の3つの条件。
(以下、興味のある方は、ネットで検索をして下さい。ハンドブックも出版されています)
(詳しく回答するのが妥当か分からなくなりました)
(3)暴露反応妨害法の実施
(4)宿題の実施
■認知療法:思考記録法
(1)状況(2)気分(3)自動思考(4)適応的思考(5)気分の変化
この精神療法の特徴は、医師ではなく看護師の立場からも可能という所です。
ちなみに、統合失調症や気分障害・不安障害(強迫性障害や社会障害など)の改善例も報告されています。
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私も同じような症状で、今質問しようとしたところですが、ご質問者様のタイトルにヒットしましたので来てみました。



引用失礼します。

>>汚い物、
>>トイレ、人間、犬、ets...などのおしっこ
>>糞、唾、タン、血液、精液、吐いた物

>>など色んなものに対して、触れる、触れたかもし>>れない、など考えてしまい、
>>一日中、無駄な時間を送っています。

これですね。
私はたとえば床屋で当ててもらったかみそりが本当に消毒してあったのか、歯医者で使われた器具は消毒してあったのか、目医者であごを乗せた器具の紙を交換してくれなかったけど、気持ち悪い不潔じゃないか?駅の流しに血痕があったのを気づかず手を洗ってしまったけどもなにか伝染病にかかるのではないか(この場合隣の流しで1分くらい洗いました)食堂で出される肉は本当に中まで火が通っているだろうかといちいち半分かじってみるとか(実際生焼けののレバーを出したところがあったのでその価値はあったのでしょう)入院生活をしていたとき、冷蔵庫が共用で使っている人がちゃんとトイレで手を洗ってからノブに触っているのだろうか(実際直前に触った人がトイレに行ったとき一緒に入って確かめたりしました)とか考えればきりがありません。

でもふと楽になる気がするのは、前は清潔に気を使わなくても平気だったじゃないかという気になれるときです。それが合理的な思考なのだと思います。その合理性が脅迫心理を凌駕していけば解決に向かうといえる気がします。ひとつの考え方です。

でも私も全体的な症状は一向に治まりません。
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基本にあるものは生まれつきの気質です。

「釈迦、親鸞、白隠禅師など歴史上の宗教者の多くは同様な人達で若い頃にそのような体験者であった」と言われます。「死にたいする恐怖観念」「人に対する恐怖」「不潔なものに対するもの」「高所恐怖」など多種多様な形で表れます。

特に治そうとしないで、日常の生活(仕事、自分の生活)に身を入れて(=地に足を着けて)やってゆくことで、いつの間にか治ります。特に仕事上のスキル(繰り返しによる経験や体験を基本とすること)を1日1日着実に身につけてゆくことは大切です。結果、自信も出来きてお悩みの点も解消してゆきます。頭でっかちにならないことです。身近な小さなことで人に親切にしてあげることも良いと思います。

参考にしたければ「森田療法」をキーワードとして Google など検索すればこの辺りの記載や本の紹介などが多数見つかるかと思います。しかし、上の記載に帰結します。「過去の何かがトラウマとなった」というような精神分析的な考えは的を得ていませんし、何の解決策にもならないと思います。
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強迫神経症は確認症や潔癖症、先端恐怖症などと同じカテゴリーに属する病気です。


頭ではその不合理さが理解できていながら、そうすることがやめられない、抑えられないことに共通性があります。

日常生活行動に支障を来すようになってくると強迫行動という神経症の症状と判断されます。

何か大きな要因が元となって心に深く傷がついてしまい、それが「不安」という形で現れているんだと思います。
この「不安」がイメージとして現れたもの、つまり「汚いものが異様に怖い」というのが「強迫観念」といわれるものです。
その「強迫観念」を拭い去るために「汚れを確認する」といった行動、つまり「強迫行動」に出るようになったりします。

女性の場合、「汚れ」に関連する強迫観念は、「父親」や「性的な事柄」が原因となっていることが多いようです。
または、何か小学生のときに「自分が汚い」と思い込んでしまうような事がなかったかです。

どちらにしても、日常生活に支障をきたす以上、自然回復もあまり望めない病気ですので、カウンセリング・精神科に行かれると良いと思います。
薬物療法としては「抗うつ薬」、あと他には行動療法なんかがあります。

薬物療法では、症状を緩和するだけ…になってしまいがちですので、
きちんとカウンセリングと併行して、自分としっかり向き合い、心の内の「原因」を取り除く必要があります。

きちんと対処すれば必ず治る病気ですので、お早めに治療されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。

>頭ではその不合理さが理解できていながら、そうすることがやめられない、抑えられないことに共通性があります

本当にそのとうりなのです。
分かっていても

これでいいのかな?
もし、違う人なら、もっと綺麗にするのでは?

って感じます。
直ると信じて、頑張ります。

有難うございました。

お礼日時:2006/03/02 12:27

私も強迫神経症です。

確認強迫ですが、心療内科でカウンセリングと投薬をうけ2年くらいたちます。
自覚したのは職場の人間関係で悩んだときですが、もともと心配性なところがありました。
ある時スイッチが入ったみたいに始まったんです。
外出時のガスの元栓やコンセントが気になり外に出られない、やっと出たかと思えば途中で引き返す、仕事中もミスしてないか確認、確認。
終業してもその日の自分のした仕事の確認を全部しないと帰れない、誰かがミスをすると自分もするんじゃないかと不安になり確認項目が増える日々・・・等
本当に辛かったです。

勇気をだして心療内科に行き
現在は良い悪いの波こそありますが、治療前よりはずっと良くなりましたよ。
時間はかかるかもしれないし、不安な事ができると後戻りしてしまうかもしれませんが、根気良く自分と向き合って諦めずに治療しようと思ってますよ。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。

種類の違う強迫性障害なのですね。

参考になりました。

つらくて、しんどくて、の毎日なので、

私も一度病院へ行ってみます。

本当に有難うございました。

お礼日時:2006/03/02 12:31

私の知人が強迫性障害でした


この病気は、きれい好き、完璧主義、潔癖性
など元もと性格上持ってるんだそうで
それが何かの拍子に段々表に出てくるという感じで。
私の知人も何度も手を洗ったり、引き出しの整頓も
なんと背もやり治したりというのが徐々に増えていった
感じです
この病気は治すには根気がいるみたいですが
治る病気だそうですよ
なので、薬やカウンセラーでなかなか治らなくても
そこで諦めずに続けていく事が大事ですね
知人も少し治りかけて、仕事復帰もしてます
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この回答へのお礼

回答有難うございました。

>この病気は治すには根気がいるみたいですが
治る病気だそうですよ

勇気がわいてきました。
本当に有難うございました。

お礼日時:2006/03/02 12:33

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