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 電気の勉強を始めて2ヶ月ほどたち2種電気工事士位のことは理解できるようになってきました。電験の参考書を少しみてみましたが計算問題がとても多く難しそうでした 自分の数学力は2種電気工事士程度で精一杯だと思いました あきらめず勉強を続けていきたいのですが計算が・・・ どの程度から理解する必要があるのでしょうか? 

A 回答 (2件)

まだ工事士が取れていないなら、2種を取り、次に1種を取ってください。


電験3種はたいていの人が数年がかりで勉強の計画を立てて取得する難関資格です。大学電気科を出ても最低でも数ヶ月みっちり勉強しなければ合格できません。

でも、電気の基礎がない人でも「あきらめず」に勉強を進めていけば取得は可能です。電力会社の営業所の受付にいる普通高校を出た女性も取得しています。

「あきらめず」という意味は「かなりの時間を勉強に割く」という意味です。
社会人の場合なら仕事が終わってから寝る前までの数時間、あるいは毎週1回の休みの日をすべて勉強時間にして、1-2年間勉強を続けることです。
テキストは理論、電力、機械、法規の4分冊が出ています。理論を理解するには先の回答にある、電気数学の理解が必要です。

最初は読んでもまったく頭に何も入らないし、何のことを言っているのかも、わからないと思うでしょうが、我慢してテキストの1問、1問、1文字、1文字をていねいに読んで行きます。(斜め読みしたりしない)
最初に1冊読み通すのに3ヶ月はかかることでしょう。
でも2回目は2ヶ月になり、3回目は1ヶ月になります。

疑問がわいたときに教えてもらえる人を見つけてください。見つからないなら「教えて」でもよいかもしれません。

OHM社から「新電気」という雑誌が出ています。毎月の模擬試験に応募してみたり、「突破対策研究会」などに参加してやる気を持ち続けることが必要です。
実物を見ないと理解できないこともあり、電力館(東京なら)などの見学も必要でしょう。

敷居が高く、遠い道のりと思うでしょうが、電験があれば「管理的」仕事にありつけます。ここ1-2年の頑張りが将来を左右すると思えば頑張れるのではないでしょうか?

参考URL:http://www.ohmsha.co.jp/toppaken/2006_denken3/
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基礎的なテキストが結構出ていますので、そういうのを選んでみてはどうでしょうか。



最近出版されたのはこんなのです
http://item.rakuten.co.jp/book/3986032
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