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現在、公立の普通科高校に通ってる1年生なのですが、家の中のいろんな電気的配線をいじるために第二種電気工事士の資格を取りたいと思っているのですが、今から勉強して平成21年度の試験に合格できるでしょうか?
また、どんな勉強の仕方をすれば、公立よくできるでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

筆記は、時間が無いなら、過去問の正解を書き込んで、ひたすら読む。


わからなければその解説を勉強。これを5~10年分やればなんとかなるかな。暗記になりますが。
ある程度時間をかけても良くわからないところは捨てる覚悟も必要です。得意なところ重視で。

実技は、基本の工事方法を覚えた上で、実際に数こなすことが必要です。試験問題の候補が事前に公開されていますので、それを全て完成させることができて、重大欠陥をしなければ問題なく受かります。
当日慌てないためにも、全ての候補問題をすんなりできるまで何度も練習したほうがいいと思います。ここまでやれば99%合格と思います。
まったく初めてで何をしたら良いかわからないなら、講習会の受講を勧めますが、2~3万円かかります。
独学なら写真入り参考書も書店で販売されてます。

なお、必須工具&あったほうが断然楽なワイヤーストリッパで1万円くらいかかります。事前学習の材料費も同じくらいかかると思います。
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この回答へのお礼

材料+道具+参考書+当日の移動費用やら色々ですね・・・・。
4万円ぐらいは・・・・覚悟しときます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/26 23:50

結論から言えば、十分可能です。



電気に興味を持っていて、インターネットを利用出来るあなたならなおさらです。筆記試験も技能試験も独学で大丈夫ですよ。
10年以上前の昔ならともかく、インターネットがこれだけ普及した現在は、ずぶの素人でもOKです。

・筆記試験は、過去10年間くらいの過去問を中心に勉強すればいいでしょう。ネットで解説付きも見つけられます。

・技能試験は、3年前からあらかじめ出題される問題が公表されるようになりました。今年は13問発表されていて、この中の1問が当日出題されます。

※現在ちょうど今年の筆記試験前ということで、あちこちのサイト、掲示板がにぎやかです。この機会を逃さず、ぜひググってのぞいてみてください。きっと参考になります。

そして本格的な勉強・練習は年が明けてからでも余裕です。
問題は資金がかなり必要なことです。交通費なども含めると免状交付まで数万円は準備しておいた方がいいでしょう。今から貯めておくとよいと思います。

参考URLは試験を行う「試験センター」です。
健闘を祈ります。

参考URL:http://www.shiken.or.jp/
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この回答へのお礼

交通費・教材費・道具費・受験料ですね・・・。
とりあえず、今からお金を貯め始めようと思います。
それで今年、遅くても来年の試験を受けます!
早いうちからお金が必要な事がわかってよかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/26 23:46

普通科の高校生だと一番問題なのは、実技試験かもしれません。



第二種電気工事士だと、筆記試験と実記試験がありますが、第二種電気工事士を受験される人の多くは、工業高校の卒業生かまたは在学生なので、この人たちは実記試験免除されます。

以上の事情により実技試験のための市販されているテキストが殆ど存在しません。

かなり大きめの書店で工業高校の教科書(特に「電気実習」)を入手し、勉強するしかないと思います。

実技試験では規定時間内に金属管の加工とか、やらされますので。。
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この回答へのお礼

実技試験ですか・・・
親が第一種電気工事士の免許を持っているので、親から少しずつ教えてもらうことにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/26 23:44

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