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僕の友達の友達がIT関係のベンチャーの社長ををやっているらしく、その人が「コンピューターのほとんどはアメリカの技術?に頼っているので、英語ができれば年収2億はいけるよ!!」と友達に真顔で力説し、実際彼は英語の勉強をしているそうです。これって本当だと思いますか?またIT関係で英語を使う仕事はどんなのがありますか?

A 回答 (2件)

米国と日本でソフトウエアの小さな会社の経営に関与しています。

確かに米国がソフトは、グラフィックス、ソフト開発環境、OS、言語、データベースなど、またその応用ソフトウエアの開発力は一番優れているように思えます。これらの最新の技術やそれを使った応用ソフトウエアを開発したり、WORLDWIDE で使用できるソフトウエアを開発するなら英語は必須です。英語のマニュアルを速読したり、英語で仕様書やメニューを作ったりする必要がありますし、ソフトウエア技術者との毎日の接触にも必要です。ですから、ソフトウエアと英語の技量の双方にたけていればそれに越したことはありません。就職の間口も広がるでしょうし、最新の情報も直接入手できるようになります。ただし、プログラマーではなく、システムエンジニアなど企画側になる必要があります。でもそうなったとしても、米国では普通のソフトウエアエンジニアに過ぎません。現地人はもとより、大量に来ている英語圏のインド、中国人のソフトウエア技術者は当然米では英語ベースです。したがって、給与は"普通”です。米でも日本でも自分で会社を興して、ソフトウエアが世の中に認められれ、経営に成功すればなんらかは期待できます。ソフト+英語=円とはなりません。米の基本に近づいただけです。それぞれの技量に優れるものがあり、製品がぬきんでていれば、また経営能力があるか(人につかわれるのではなく自分で)などいろいろな要素と顧客の反応次第です。英語を勉強することには大賛成です。
途中で挫折しないためにも、なにか目標が必要ですし。
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その理屈で行けば米国人や英国人のIT技術者はみんなが年収2億円ですので、それはないですね。



マイクロソフトやIBMなど、外資系の会社なら朝礼は英語だったりする事もあるらしいですけど、後はマニュアルの和訳とかかな。英語は別にたいしたスキルじゃないと思います。
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