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20代、人材系で営業事務を2年経験し、転職活動中の女性です。
書類は、今のところ90%通ります。
面接で一次敗退が多く、やはり面接の際に何かが問題なのかな、と感じております。

10分程度の面接にも落ちてしまうとさすがに考えます。ちなみにそのときの質問と答えが下記のようになります。
■職種:人材系の営業事務
・退職理由→「営業事務→営業を志した。しかし、実際には難しいと感じ今回の応募に至った」
・志望理由→「この業界で経験をさらに積んでいきたいと考えた」
・その会社を志望した理由→「関連企業として接して企業風土に合うと感じた」

何がいけなかったのでしょうか・・。
その他、アドバイスもいただけたらと思います。

A 回答 (4件)

人事採用を担当しています。



>・退職理由→「営業事務→営業を志した。しかし、実際には難しいと感じ今回の応募に至った」

「営業」と「営業事務」はまったく違うものです。
一緒くたに考えている風が見えます。
「営業とはなにか」
「営業事務とは何か」
から考えられたほうが良いです。

>・志望理由→「この業界で経験をさらに積んでいきたいと考えた」

会社で勉強されては困ります。
あなたが何を出来るか、が問題なのです。
「経験を積むため」に入社させる物好きは居ないです。

>・その会社を志望した理由→「関連企業として接して企業風土に合うと感じた」

仕事は「結果」です。
合っても合わなくても「結果」を出してくれる、「成果」をあげられる、確実に仕事をしてくれる人を求めています。

営業事務や事務系の応募の場合は、
・確実に仕事をこなせる
・目配りをし、調和の取れた作業が出来る(もしくは、先を見て準備や手配が出来る)
・秘書的な(サポート的な)仕事が出来る
等の自己アピールが有効だと思います。

営業の人には事務作業が苦手な人も多いです。
だから「営業事務」の職種があるわけです。
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この回答へのお礼

人事の方からご意見を頂けると大変参考になります。ズシリときて、動揺したほど、考えさせられました。
確かに、営業と営業事務を一緒くたにしていたかもしれません。営業アシスタントといっても、数字の負荷があり、その経験から目標数字を追って達成する面白さに目覚め、営業を志したのですが、外で営業するのとはワケが違いますよね。
あと、「経験を積む」という言い方は適切でない表現なんですね。同業界・同職種への応募の場合は、「これが出来る」という表現に変え、面接に臨みたいと思います。

お礼日時:2006/04/05 22:31

転職経験ありの31歳♂です。


いまは人材関連の仕事に関わっています。

質問と回答を拝見して思うのは、「模範解答」を意識しすぎているのでは?ってところですね。
そつなく答えることが、必ずしも採用に結びつくとは限らないですから。

すべての回答から感じるのは、「具体性がうすい」ということ。
「実際には難しい」はなぜそう思うのか、「経験をさらに積んで」はどこを目標にやっていくのか、「企業風土に合う」はどういう部分がそう感じられたのか、きちんと表現できてますか?

新卒面接なら、面接官がその辺を突っ込んで聞いてくるかもしれませんが、中途採用の場合はそうはいきません。
社会人経験を踏んでいるのだから、そのくらいの確固たる考えとそれを表現できる能力を要求されてもしょうがありません。

採用担当者が「この人はウチの会社のどこに目をつけて応募してきたんだろう?」と疑問に思うようでは、特に営業職の採用を勝ち取るのは難しいと思います。
だって、頑張って仕事をしてくれるモチベーションが見えないから。
技術系で相当なスキルや資格をお持ちなら、そんなことはどうだってよくなるのですが。

応募する会社の情報はきちんと集めていますか?
スミズミまでHPを見るなどすれば、「へぇ~、この会社ってこういうところがスゴいんだ~」ってのが見つかります。
逆にそう感じない会社は、自分にあまりあっていない、ということかもしれません。
「スゴい」と感じられる部分が見つかったら、「なぜスゴいと思うのか」「そのすごさに自分はどう貢献できそうなのか」を考えてみてください。

いい転職ができるといいですね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。アドバイスを踏まえて、今迄の色々な面接でのやり取り・面接官の反応を思い出し、ふに落ちた気が致します。
確かに模範解答をとても意識していて、具体性も薄いです。理由は突き詰めて考えてきてきるのですが、聞かれないと答えないような感じです。
そして、会社のHPを隅々まで見るなどの準備は完璧なつもりなのですが、それでも、「ウチと競合の違いはどこだと思うか?」などの質問に答えられない(良さがイマイチ見つからない)場合もあったのですが、ピンとくるところがないというのは、合ってないということなんですね~。
転職活動を早く終えたい一心で応募していましたが、今後ピンポイントを狙って自分に合った会社をよく考えて活動し直したいと思います。

お礼日時:2006/04/05 22:26

私が採用担当なら、このように感じます。



>・退職理由→「営業事務→営業を志した。しかし、実際には難しいと感じ今回の応募に至った」
…営業がやりたければ、最初から営業の募集に応じればいいのではないのか。そもそも、営業事務と営業の違いを理解できているのだろうか。

>・志望理由→「この業界で経験をさらに積んでいきたいと考えた」
今の会社にいても十分キャリアアップは可能と思うが。

>・その会社を志望した理由→「関連企業として接して企業風土に合うと感じた」
この方は、印象や雰囲気で、物事を判断する傾向があるように思える。論理的思考ができない人には、ビジネスは任せられない。

という感じでしょうか。
残念ながら、私は不採用ですね。
もう少し内容を詰めないと、このように揚げ足を取られておしまいです。
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この回答へのお礼

>・その会社を志望した理由→「関連企業として接して企業風土に合うと感じた」
この方は、印象や雰囲気で、物事を判断する傾向があるように思える。論理的思考ができない人には、ビジネスは任せられない。

これは思い当たります。もう少し、論理的に考えて面接に望みます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/06 13:15

上場企業で実務担当部門の管理職で、中途採用や新卒採用に関わることもあります。



私が率直に感じるのは、前向きな積極性のインパクトに欠けることにつきると思います。

当り障りのない教科書通りの回答だと、主体性がない、保守的である、受け身思考であるといったマイナスのイメージが思い浮かびます。

採用する方が興味を示すような具体性のある内容で、
面接官から見れば、もっと聞いてみたい、知りたいといた興味が沸くような人材でないと、
職種によらず不利だと思います。
聞きたいことがないから短時間で終了ということもあります。
ましてや営業事務という
かゆい所に手が届くようなフォローや先回りが利かない人材でないと勤まりませんよね。
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この回答へのお礼

実際、実はまた営業事務をやりたいとは思っていないところが原因かもしれません。
根本的なところから見直してみます。

お礼日時:2006/04/06 13:17

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