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私は今年から大阪の大学の工学部に通うのですが親が教員免許とれと言うのです私は教師になるきなんてまったくないのです。
教員免許をとる場合別の授業を別にとらないといけないし興味がないので勉強のやる気すらおきません。
私は英語の資格や理系の資格をとって会社に就職したいと思っているのですが
こんな私でも教員免許とっても意味あるのでしょうか?

A 回答 (5件)

工学部出身者です。


工学部の場合、理科や数学の教師になるためには、教職関係の選択科目を取らなければなりませんし、教育実習にも行かなければなりません。
しかし、工業関係の教員免許を取る場合、自分の学校の場合は「職業指導」という科目を履修し、他の工業関係の選択科目を沢山履修すれば、教育実習などに行かなくても、教員免許は取れました。
(実際に、持っています。)
履歴書にも堂々と書けます。(あまり書くものがないので書いてます。)

もし大学のカリキュラムで、工業の教員免許を取る場合、
自分と似たようなシステムになっているのであれば、
多少科目が増える程度で損はしません。

しかも、教員免許があったことで、キャリアカウンセリングの仕事をする時にも多少有利だったりします。
損はしませんから、自分と同じようなカリキュラムで工業の教員免許を取れるのであれば、取っておいたほうがよいかもしれません。

人生どう、転ぶかわかりませんので。
(どんな人:何故か工学部出身なのに社労士の資格を取り、たまに、就職支援業の真似事みたいなことをやっている者)
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教員免許が更新制になるので、将来のためにと取っておいても教員になりたいときには使えないので無意味だ、という話を聞きました。

どの程度正しい話か保証はしませんので、大学の学務で確認して下さい。
また、工学部ですと学科によって取れる資格が違います。最近は情報教員の免許を取るのが流行ですが、情報の免許だけ持っていても採用する側からすると問題があります。情報以外の授業はやらせられないわけですから。情報と数学とか、複数の科目の免許を取ることが重要です。
また、工学部で取れるかどうかわかりませんが、中学と高校の両方の免許を取っておかないと、今後の中高一貫制の普及を考えると苦労します。
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教員になるつもりがなくても教職課程を履修する利点としては「途中で教師になりたいと思ったとき(あるいは一般職はイヤだと思ったとき)に融通が利くこと」でしょうか。

ただしご察しのとおり、欠点は最終的に教員にならないとかなりの無駄が多くなるということなどです。

私も親に教員になれとは言われなかったのもの、「教員にはならない」といったときにはあまり乗り気ではなかったようですが、、、

とりあえず教職課程を履修していても途中でやめられるので、最初の1年間は手続きをとって、いくつか授業を受けて、それでも嫌なようだったら完全にやめればよいと思います(こういうことを書き込んだら教員を目指しているひとに怒られてしまいそうですが)。

ちなみに私は2年終了時に「教員は辞める」と腹を括りました。
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>こんな私でも教員免許とっても意味あるのでしょうか?


 少なくても、ご本人にその気(修得する意識)がなければ無いでしょう。

 ただ、教職課程を履修して教諭免許状を取得した後で教師になる必要はありません。最小限の心構えとしてこの期間だけは教師像をイメージして履修することが肝要です。
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絶対に教師にならないのなら、とる意味ないと思います。



「つぶしでとっておけ」と高校の先生には言われましたけど、私はとりませんでした。
どこにも就職できなかった場合の滑り止めとして教師になっても、生徒が迷惑です。
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