米国では、医療過誤による死亡者数が約5万人~10万人と聞いております。交通事故死亡者数よりずっと多いそうです。
(1)日本では医療過誤による死亡者数はどれくらいになるか?ご存知の方いらっしゃいましたら、教えて下さい。
(2)このような統計は取られているのでしょうか?
(3)調べる方法はあるのでしょうか?
        以上

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (3件)

残念ながら、現在の日本では正確な統計は取られておりません。


ただ、「医療事故調査会」<患者の立場から医療ミスの鑑定をしている医師グループ> では、アメリカのデータを元に日本の医療事故死亡者数を推計しています。
これによると、その数は2万600~4万6000人程度であろうとされていますが、あくまでも推測であることをご承知置き下さい。

日本の医師法では医療事故死の場合の警察への届出が義務付けられておりません。
昨今話題となっている医師法21条にある「警察への届け出義務」などにしても、「急患として搬送されてきたり往診先で診察を依頼された患者さんが既に死亡されていた場合に、死体検索書(死亡診断書とは異なります)を作成し、そこに犯罪の可能性が見出せる場合については警察へ知らせなさい」ということであって、入院中の患者さんが死亡した場合には特に届け出の義務はないのです。
したがって、まずはこうした点の改正から行っていかない限り実態の把握は不可能です。

蛇足ですが、1つの事故死が発生すれば、その背景には同様の事故で負傷しながらも生存している人が29人おり、更に、あわや同様の事故に巻き込まれそうになったという人が300人いるとする「ハインリッヒの法則」というものがあります。
つまり、医療事故死が1件報告されたということは「1:30:300の法則」に照らし合わせてみれば、死亡事故になっていてもおかしくなかった医療ミスが300件あったということになりますね。
医療従事者の細心の注意を喚起したいものです。

以上、ご参考までに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
詳しい方がおられることには驚かされます。
このサイトの凄さも感心します。
「ハインリッヒの法則」なども教えて頂き勉強になりました。
更に勉強してみます。
お礼申し上げます。

お礼日時:2002/01/31 11:10

日本では医療に関わるミスや危険を感じた時の報告義務がまだ整備されていません。

一部の刑事的な処罰の減免と引き換えにこうした申告が義務付けられれば数字として現れるのではないかと期待はしますが、現状では満たされていません。
こうしたことは一部の機関で試験的にはじまったばかりだと思います。しかし、死亡例までとなると、今でも隠しているところは後をたっていないのが現状です。この前の東京女子医大の例がそれでしょう。それゆえに統計はまだ取られていないはずです。訴訟件数などから簡便に類推するほかないと思います。統計がない以上、確実な数字を調べる方法はないでしょう。

統計に関してはまったくの素人ですし、機関紙などでの孫知識ですので一般人、自信なしとします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
自動車事故以上に多くの人命が失われているのですから、
きちんとした統計が取られるようになると良いと思います。
ありがとうございました。お礼まで。

お礼日時:2002/01/31 11:19

 そのような統計は、取られていないようです。

日本では、医療過誤に対する判断が曖昧な部分が多く、医療側・患者側の双方の医療過誤に対する意識が、異なる面もあります。又、医療過誤による裁判が行われた場合も、数年を要することから、医療過誤との正式な判断をせず、医療側からの見舞金で終わってしまう例もあるようです。医療過誤の定義がはっきりしていないという、日本特有の状況があるのでしょう。医師や弁護士は、優遇されている面もあるからなのでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
医療の質を上げるためにも、阻害要因となるものをよく見極め解消し、
医療過誤等の現状が透明化される事を期待します。
法的に強制しない限り、実態は明確にならないのでしょうか。
ご回答にお礼申し上げます。

お礼日時:2002/01/31 11:26

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q季節性インフルエンザの死亡者数

新インフルエンザの死亡者数は新聞等で逐一記事が出ているようですが、季節性インフルエンザでの死亡者数はどれくらいあるのでしょうか。

Aベストアンサー

改めて調べる元気がないので・・・・

記憶が正しければ、数十人~百人レベルだったように思う。

と言うのも心許ないので検索したら、厚労省のページが
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html

具体的には『通常の季節性インフルエンザでは、感染者数と死亡者数はどのくらいですか。』
を見ると、200人~千人レベルなのですね

Q医療従事者の方へ:新型インフルにかかると免疫が付く?って本当ですか?

 先日は丁寧また誠実にお答え頂き有難うございました。毎日予防に努めておりますが、学校が始まり、こんな事を噂で聞いたのですが、「早めに新型にかかれば免疫が付くから良い」等と言っている方がおられました。毎年季節性のインフルエンザ予防に予防注射をしておりますのは、過去にインフルエンザにかかった事があっても、再び罹患する恐れがある為、あくまでもかからない為に接種しているつもりでおりましたが、「一度かかれば免疫が付く」のであれば接種しなくても良いのではと、ふとした疑問も浮かんできました。お詳しい方、適切なお答をお願い致します。
今朝も、学校へ子供を送って行くと、ゴホゴホと苦しそうに咳をしている生徒がおりましたが、マスクの着用はしておりませんでした。親御さんの咳エチケットに対する感覚のズレは恐ろしいモノです。結局、健康な者がマスクをして防備しなくてはならないこの風潮をどうにかするべきだと感じた朝でした。

Aベストアンサー

医療従事者ではなく、専門の環境・生物学の関係で免疫学かじったのでわかる範囲で回答いたします。

結論的には、半分正解といったところでしょうか。
インフルエンザというものは♯1の方が仰られているようにウイルスであり、それにより所謂“風邪”をひくわけですが、これらに対処するためにヒトの体は“抗体”というものを作りウイルスを攻撃(実際には直接攻撃して破壊しませんが、イメージとして考えてください)して身体を守ります。
この抗体はイメージ的には[鍵]のような形をしており、ウイルスが持つ[鍵穴]に刺さることにより攻撃します。そして一度作った抗体は身体が覚えているため、次回ウイルスが体内に侵入してきたとしてもスグに抗体を作って攻撃するので、発症する前にやっつけてしまいます。
ですので、『一度かかれば免疫力がつく』ということになるのです。

ただし、この[鍵穴]はウイルスの種類によって違うので、他のウイルスには効かないという弱点があります。
ウイルスの種類と申し上げましたが、現在新聞やニュースなどでよく述べられている『H5N1型』とか『H1N1型』とか言われているとおり沢山の種類が存在しており、特にインフルエンザなどは変異の速度が非常に早いという特徴を持っていますので、数ヶ月前に流行ったインフルエンザが現在全く同じ種類であるとは限りません。
よって、一度かかったからといって絶対に安全というわけではないのです。ただし一度抗体を作っておけば、よく似たウイルスが体内に入って来た場合にはその抗体を元に新しい抗体を作るため、一から抗体を作るより早く出来上がります。ですので、発症してもひどくなる前に治る場合も往々にあります。

よって予防注射も完全ではない場合もありますし、一度かかった場合でも絶対に安全というわけではありません。ですのでどのくらい前にかかったかということも考慮して(適切ではないかもしれませんが)『半分正解』ということになろうかと思います。


うろ覚えなため詳細が違うかもですが、イメージ的に感じていただければと思います。
またマスクの着用はかかっているヒトがするからこそ意味があるのであり、実際かかっていないヒトがしてもそれほど効果はありません。ですので、エチケットとしても子どもが咳をしているのであれば親御さんがマスクをさせるべきですね。

医療従事者ではなく、専門の環境・生物学の関係で免疫学かじったのでわかる範囲で回答いたします。

結論的には、半分正解といったところでしょうか。
インフルエンザというものは♯1の方が仰られているようにウイルスであり、それにより所謂“風邪”をひくわけですが、これらに対処するためにヒトの体は“抗体”というものを作りウイルスを攻撃(実際には直接攻撃して破壊しませんが、イメージとして考えてください)して身体を守ります。
この抗体はイメージ的には[鍵]のような形をしており、ウイルスが持つ[鍵穴]...続きを読む

Q胎児死亡で子宮全摘出

先日、国内2例目の代理出産が行われたという
ニュースが報道されました。

その中で、代理出産を依頼した夫婦の不妊の原因
というのが
「1度妊娠したが、臨月の段階で子宮内で胎児が死亡し、
子宮を全摘出した」
と報じられていました。

私は今妊娠中なので、妊娠出産時のトラブルに
ついて、いろいろ勉強中で
子宮内で胎児が死亡する(死産になる)ケースというのは
知っていたのですが、
その結果子宮を全摘出することがあるというのは
聞いたことがありませんでした。

妊娠中あるいは出産時のトラブルで
子宮を全摘出する事態というのは
どのような場合なのでしょうか。

詳しい方(できれば専門家の方)回答よろしく
お願いします。

Aベストアンサー

こんにちは、産婦人科医で臨床に携わっているものですが、妊娠中に子宮をとる場合は、子宮癌の進行癌の場合があり得ます。子宮外妊娠のうち卵管間質部(子宮の筋層を貫くぶぶん)や、子宮頚管妊娠で出血が止まらない場合。また絨毛癌で摘出する場合。
 分娩および分娩に近い時期ではやはり胎盤早期剥離で50%以上剥離すれば胎児は亡くなりますが、対応がおくれると、凝固障害がおこり、子宮内からの出血が止まらずに子宮をとらざるを得ないことが起こります。また
前置胎盤で胎盤を剥がした後が止まらないばあいや、子宮筋層に癒着してはがれなくて出血が止まらない場合は子宮をとることがあります。経膣分娩でも弛緩出血で止まらない場合(子宮筋腫合併妊娠、多胎妊娠など)では
子宮から出血が止まらずに摘出することがあります。感染症で取らざるを得ない場合は
最近ではまれでしょう!

Q本当に死亡状態なのか

私の叔母が3月7日午前3時にくも膜下出血で亡くなりましたと死亡診断書を渡されました。しかし帰宅して4時間経った今も死後硬直が始まらないばかりかまだ温かく、チアノーゼも消えています。本当になくなっているのでしょうか?
経過:
3月6日16時:病院へ。くも膜下出血の診断
3月6日9時:脳死状態との診断

みんな取り乱しています。
病院に問い合わせたら「連れてきてくれ」とのことですが、セカンドオピニオンの時間もないので、皆さんのお考えを聞かせてください。

Aベストアンサー

そうは言っても、こんなサイト上で死んでる死んでないなんて判断はできませんので、結局は病院なりご自宅なりで医師の判断を受けるしかないのではないでしょうか

Q隣人が結核で死亡?

今年4月に隣人が亡くなりました。
玄関先で会うと挨拶する程度だったのですが..........
つい最近、噂で死亡原因が結核だったと聞き驚いています。そして不安です。子供もいますし、感染しないか?と......
隣の家族の方は、「ウイルスで高熱がでて手遅れで」と、ハッキリしたことは言いません。プライバシーにかかわる事ですもんね、
検査した方がいいでしょうか?
今のところ、咳や微熱等これといって気になる症状はありません。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

結核は決して過去の病ではなく、今なお注意喚起が出る事もある立派な伝染病との事です。
なので、本当に結核で死亡にまで至ったのなら、接触があった人に関しては保健所が調査をするでしょう。

結核は「結核菌」感染によるものでウィルス性ではないので、ウィルスと言っている時点で違うかと思います。
病気による免疫低下でウィルス性の肺炎を起こし・・・ と言ったところではないでしょうか?(良くお年寄りが療養中に肺炎でお亡くなりに、などという話は大抵このパターンと聞きます)
ちなみにこのウィルスとは、何も騒がれている変異性インフルエンザやSARSと言った高病原性のものではなく、風邪の原因程度のありふれたウィルスとお考えください。


人気Q&Aランキング

おすすめ情報