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先日、運転免許を取得するため教習所へ通ってた際、
運転適性検査なる心理テストのような物を受けたのですが、
その診断結果に「何事にも冷ややかな対応をされ神経も細やかなタイプ。
ひとりよがりの考えが強くわがままだとの印象を与えがちですが、
本人はそのことに神経を使い何とか皆と上手くやろうと努力し、
つい他人の注意を引く為オーバーな言動をとる。考えすぎる傾向にある」
と書いてありました。
全く持ってその通りだと思いました。そしてこの性格が仇となり、
ストレスを溜め込んで鬱になり入院したこともありました。
それで、思うような就活も時期を逃してしまったりもしました。
今後この性格を改善するためには具体的にどういった点に注意すれば
良いでしょうか?

A 回答 (5件)

私も鬱で通院していたことがあり、makegumi19さんのお気持ちに苦しいほど共感できます。



心は人それぞれですので、参考になるかわかりませんが、私が注意していることをお伝えしますね。

1つは、悪いことや不安なことが襲ってきた時、その大きな波に呑まれないくらい強い意志で、『大丈夫!絶対挽回できる!』『私は乗り越えられる!』とか、悪い事態を受け入れない、ポジティブな言葉を心の中(1人の時は口に出して)で繰り返し言うんです。

そして、失敗や不安のイメージを意識的にバーっとかき消すように頑張るんです。

そして、困難を乗り越えてよかったと思っている自分のイメージに置き換えます。

忘れようと思っても、いやな事って何度も甦って来て、振り払うのが大変ですよね。

でも、そういう強い負の力に負けて、何度もネガティブな事を反芻していると、それが刷り込まれて、また同じことを繰り返してしまうようです。

ですから、そういった『いいイメージに置き換える』というトレーニングをしています。

それから、そもそも失敗してもいいと考えるようになりました。

私は結構生真面目というか、考えすぎで、自分は人に気を使ってばかりいると思っていました。

ところが、くよくよしたり、気を使ったり、考えすぎることというのは、『自分が傷つきたくない、失敗したくない』『ダメな自分をみとめたくない』という自己防衛の気持ちが根本にあることに気づいたのです。

他人に気をつかっているというのは思い込みで、実は自分の事ばかりに一生懸命になっていたんですよね。

それからは、失敗したって、かっこわるくたって、それが自分なんだから、それでいいやと思うようになりました。

上記のようなことで、最近は楽に生きられるようになったと思います。

makegumi19さんも、何か自分に合った方法で楽な気持ちを手にいれられるよう、祈っています。
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私も、makegumi19さんと同じように、考え込んでしまうタイプの人間です。

運転免許の適性検査も要注意ばかりでした。しかし、仕事や私事で運転し、免許を2回更新してますが、無事故です。心理カウンセリングの勉強をしているのですが、検査は完全なものではないので、あくまで参考程度にとどめて下さい。
性格ですが、時間があると私も考え込んで不安の雪だるまを大きくしていました。内にこもっていると考えることが多くなりますので、その時は、気分転換に外に出るか、次々に計画・予定を立てて行動に移して考える時間をなくすようにしています。あと、ヘッドホンで音楽を聴くと関心を反らすことができました。
でも、神経質なのは気が利くと前向きに置き換えることも必要だと思います。参考まで。
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私は30代の者ですが考えすぎる性格のようです。


でも逆の言い方をすれば、他の人より物事について深く考える訳ですから悪いとはいえないと思います。
あと、心理学のテストと言うのは学校のテストと同様で、結果がどうとかではなく、自分の弱点(欠点)を再認識するのが目的ではないかと思います。
欠点はすぐには変えられませんが、欠点を知ることは自分の弱点を再認識しする良い機会だと思ってはどうでしょうか?
そして、少しずつでも欠点を直していくように心がけつつ、現在自分が持っている良い点を引き上げていく様に心がけていけば良いのではないかと思います。
この世の中に100%完璧な人間はなんて存在しません。
今回のことを機に、少しでも意識していくようにすれば良いと思います。
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自分の素の性格って簡単に直せないものなので、


意識的に心掛けるしかないと思っています。

よく「自分をプロデュースする」という言葉を聞きますが、
いつも自分を客観的に見つめて、良くない傾向が現れた時に
軌道修正するのが良いかもしれません。

しかし、他人の事は「あーすれば良いのに…、あそこが良くないよな」とか、
良く気付くのに自分の事は渦中に居ると分かりにくくなりますよね。
「考えすぎる」という事は、それだけその問題を深刻に大事に
捕らえているから良い場合もあるのですが。

自分を客観的に見つめる方法を、私は以下のようにやっています。
自分と似たタイプ(自分の欠点が重なる)、
自分と行動パターンが似ているタイプの知り合い(男女どちらでも)を見つけ、
「あの人、もっとこうすれば良くなるのになぁ」と思いつく限りの改善案を考えて、
具体的にプロデュース案を書き出してあげます。
(人のあら探しって自分のことよりやり易い)
・例「悩んでる時間があったら運動でもすれば、気分転換になるのに」とか。
・「映画でも観てリフレッシュすればいいのに」とか
その後、それらを自分がその場面に引き込まれそうになったら実行するように心掛けます。

素のままだと今までの性格の引力に引っ張られるのはもちろんなので、
意識的に我慢してやるしかないかも。
逆に「あの人みたいな性格はいいなぁ」と憧れのタイプを描き出すと、
それが自分と違いすぎて落ち込んでしまいます。

分かりにくいかも知れませんが、なんというか、
「友人に誘われて、最初は行く気が無かった事でも、行ってみたら以外に楽しかった。」
みたいな行動パターンを意識して作ってみる事で、少し楽観的に動けるかもしれません。
しかし、無理をせず、今日はとことん考えこもう!という、
素の自分DAYを作ってあげる事も大切かもしれません。
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自分なりに考えてみました。


逆も真成りで考えるというか、
まわりがどう思うかが気になる傾向があるようでしたら、今回は目立たないようにするにはどう振る舞えばいいか等を考えてみると言う風な、いわゆる逆説的発想を少し取り入れてみれば如何でしょうか?
ただ、こんなもんかな?という、自己の思考のバランスが重要だと思います。
思考の遊び(精密機器でも動作し始めるまでの遊びの部分があります)を取り入れてみられては如何でしょう?
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