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はじめまして。相談を聞いてください。民事調停を起こされ私は相手方です。なかなか調停日に出頭できなくて、二度日時を変えていただきました。しかし、その日も、転職して研修などが丁度入っていて、当方の都合により行けませんでした。そのことを書記官に何度も電話で説明しました。裁判所は「申立人だけでも来るように」と言い、申立人は期日に行ったそうです。そこで調停委員にこう言われたそうです。「調停は双方が出席して、話し合いを行うことで始めて成立するものであり、理由はどうであれ、裁判所という公的機関からの出席要請があるにも関わらず、度重なる欠席はきわめて悪質である。」と。当方が納得いかないのは、確かに欠席はしましたが、理由を細かく何度も書記官に伝えているのに調停委員からは「悪質」と言われるのか?また、密室で裁判官と書記官の同席なしで、このような話を申立人にしても良いのか?(申立人は指導・提案されたと言っています)結局調停は取り消されて、申立人は訴訟の準備をしていると聞きました。長文になり、乱文になってしまいましたが、公平・公正な立場の簡易裁判所がこのような発言(悪質)、行動(密室で申立人だけ呼び出して指導・提案をする)をしても問題ないのか?どなたか教えてください!非常に困っています。よろしくお願いいたします。※お金に絡んだ調停ではありません。

A 回答 (5件)

調停委員にも色んな人がいるようで、問題点は多々あるようです。



ただ、質問者様の都合で三回欠席してしまったという事が、話し合いに対する拒否と取られても仕方ないかもしれません。「悪質」発言等に関して疑問を抱かれる気持ちも分かりますが、その事は一旦留保して下さい。

とりあえず調停手続きは打ち切られたわけです。そして訴訟で白黒つけるのはちょっと…と考えてらっしゃるのであれば、申立人に再度、調停の申請をしてもらうよう頼んでみるか、自分が申立てをしましょう。訴えの提議を起こされてしまうと否が応でも裁判所へ出頭しなければいけなくなります。そこで欠席してしまえば、もはや理由など誰も聞いてくれません。相手方の言い分を完全に認めたものと受け取られます。何とかもう一度調停に持ち込む事をおすすめします。
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調停の期日については、2回目以降はあなたに都合のいい日を聞かれませんでしたか?


あなたはその後理由はどうあれ、少なくとも2回出席しなかったのですよね?

それであれば訴訟になって当然ではないでしょうか。
都合、都合と言いますが、調停も大事な都合だと思いますよ。
あなたが故意に出席しない、引き延ばしている、と思われても仕方ない状況だと思われます。

また調停は密室で行われることは当然です。
書記官は最終的にまとまった内容を確認するだけです。最初からは同席しません。
ほとんどは密室で当事者同士と調停員(だいたい2名)で行われます。
あなたが出席しなかったのですから、申立人と調停員だけの話になるのは自然の流れだと思います。

非常に困っているのならば、出席してきちんと主張すべきだったと思います。
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No1です。



>密室で申立人を呼んで話しても

調停委員は、単に調停期日に予定通り出席した申立人と常識的な(調停不調→民事裁判)話をしたにすぎず、密室に申立人をわざわざ呼びだして、争いの事柄について申立人の味方をしたわけではないと思いますがいかがでしょうか。逆に調停委員が信義に反する偏った便宜を図ったと証明できますか?

>裁判所は「申立人だけでも来るように」と言い、
>申立人は期日に行ったそうです。そこで
>調停委員にこう言われたそうです。
>「調停は双方が出席して、~~
>度重なる欠席はきわめて悪質である。」と。

 ご質問者様は、この事を申立人から聞いたのですか?民事裁判の訴訟準備している申立人から聞いたのであれば、申立人自身が自分の都合の良いようにご質問者様に調停の結果を告げているに過ぎない場合も考えられますよね。

 調停委員が、「悪質」と発言したか動かは別にして、ご質問者様の欠席を快くは思わなかったと推定されます。争いの事柄に対する考え方ではなく、調停の進行や手続論から何か言ったかもしれません。

 いずれにしても、ご質問者様が、調停委員に対して、申立人に有利になるような便宜や申立人にのみ「指導・提案」を図ったから不公平だとと申し立てても確固たる証拠がないと軽く受け流されると思います。

 また、裁判になった場合、その争いの事柄の事実関係が審議されるのであって、ご質問者様の調停欠席は関係がありませんので判決に影響することは考えにくいのと同様に調停委員の「指導・提案」が判決に影響しないと思われます。

 さらに、調停申立人が、調停委員の「指導・提案」によって裁判に発展したのであるから、調停委員に裁判に発展した責任があるとお考えであれば筋が違います。
 調停申立人は、調停が手続き通り行われたにもかかわらず、ご質問者様の欠席により不調に終わったので、裁判に訴えると、調停申立人自身が判断して訴訟の準備をしているのですから・・・

 その争いの事柄が解らないので何とも言いようがありませんが、ここで調停委員や調停手続きに対して不服を言っても徒労に終わると思いますがいかがでしょうか。
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客観的に見て、調停は無理と判断されても仕方ない状況と思われます。


調停は裁判ではなく、話し合いの場ですから、双方が納得しなければ成立しません。
どのような用事で延期されたかは分かりませんが、あなたの都合で何度も日時を変更されたのですから、気がないと思われてたのでしょう。
誰でも予定は入ります。
私のような暇人でも、突然知人からパソコンが壊れたから見て欲しいとか、朝起きたら花粉の薬が切れていたのに気が付いて医者に行ったりとか。
しかしながら、いったん約束した先約があれば、後から来た用事は理由を話して断ります。
前回、前々回も調停で話をまとめたいと真剣に思えば、後から来た予定は断ることも可能ではないでしょうか。
それでは次回の予定日にまた別の用事が入れば欠席されるつもりでしょうか。
これではきりがなくなると思いますよ。
研修でも、前々からの外せない約束があると責任者に言って、半日程度暇をもらうことも可能だったのではないでしょうか。
厳しい言い方かも知れませんが、仏の顔も三度までという言葉もあります。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。私も、今までサービス業で平日は休めましたが、4月からは土日休みのみになってしまうので、出頭できない旨を伝えました。また、転職したばかりでいきなり休みをくださいとも言えませんでした。しかし、書記官は「とりあえず来れなくても良いので次の日程を決めておきます。だめなら電話をください」と言ってくれたので、その通りにしました。細かく説明できなくてすみませんでした。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/30 21:25

結果として調停期日にご質問者様は、この調停の問題よりも優先する事情により、出席しなかったのですから調停で不利になるのは仕方ないでしょう。


裁判所は、公正に調停を行うことを促し、ご質問者様は、弁護士や家族を代理人に立てることも出来たにも係わらずだれも出席しなかったわけですから、民事訴訟に発展するのは自然な成り行きかと思われます。

逆に言うと、調停に顔を出さないのに、訴えないでくれとは言えない・・・状態です。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございました。家族はいません。また、弁護士などにはお金がなく相談していません。(**)出頭したくても休みが取れません!と散々書記官に説明しても、「来れなかったら来れないで構わないから、もう一度日程を組みなおす」「だめなら電話を早めにください」と言われたのです。その通りに電話しました。出席しなくて不利なのは分かりましたが、密室で申立人を呼んで話しても良いことなのでしょうか?もう一度お願いします。

お礼日時:2006/04/30 21:31

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