最近、経済がデフレの方向に進んでいるという話を良く聞きますが、
デフレとデフレスパイラルって何が違うのでしょうか?
あと、デフレの反対はインフレですが、
デフレスパイラルの反対ってあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

 デフレとデフレスパイラルの違いについては、既に回答がなされているので省略します。


 デフレスパイラルの反対には、インフレスパイラルというのがあります。週刊ダイヤモンド1月号別冊「めちゃくちゃわかるよ!日本経済入門」によると、「物の値段が上がる」→「買い急ぎが起こる」→「品不足になる」→「さらに買い急ぎが起こる」→「値段が上がる」という現象だそうです。デフレスパイラルの全く逆ですね。
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Q/経済がデフレの方向に進んでいるという話を良く聞きますが、デフレとデフレスパイラルって何が違うのでしょうか?



A/デフレは、景気の下降などによって、金利の引き締めを行い通貨を市場に投入することです。これによって物価値が下がることも意味します。これによって景気は上昇しデフレは回復に向かうはずですが、スパイラルはその景気の下落に歯止めがかからなくなり、さらに物価が必要以上に低下することです。景気の底打ちがなく、最悪の悪循環が発生し、一層の景気後退を意味します。

これに、陥ると企業のリストラの大幅な増加、デフレの深刻化による物価の大幅な下落、所得の悪化などが繰り返され、デフレでの底打ちをさらに越え、その後ある一定の地点に至るまで景気が後退するまで、悪化し続けることになります。

ちなみに、スタッグフレーションという語もあり、これは景気は良くなる(若しくは景気は悪い)、物価が上昇する。失業率は変化しないという異常な状態もあります。

さらに、インフレにも原因別に数種類あります。
デマンド・プル・インフレーションやハイパーインフレなどですね。
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このサイトに、『デフレ』『デフレスパイラル』についてのことが、詳しく書かれています。



http://allabout.co.jp/career/economyabc/closeup/ …

『デフレ』
デフレーションの略。
「物価の持続的下落」を意味します。

『デフレスパイラル』
デフレがデフレを呼び込んで、らせん状(スパイラル)に悪循環することです。
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Q今回の日銀の追加緩和って完全に財政ファイナンス?

日銀は10月31日、追加緩和を決定し国債買い入れ量を年間30兆円増やすことを決定した。これまでは財務省発行の国債の7割の額に相当する国債を日銀が市中から買っていた。これからは10割買うことになる。財務省発行の国債と同額の国債を買い続けるということは、事実上の日銀国債引受だし、財政ファイナンスそのものではないでしょうか。これならいくら政府が国債を増発しても売れ残る心配はありませんね。

ところで、財政ファイナンスをすれば、国債が暴落しハイパーインフレになると主張していた馬鹿なエコノミストがいました。この日銀の発表で国債は暴落するどころか、価格は上昇しました。10年物の国債の金利は前日比0.020%低い0.45%に低下しました。ハイパーインフレになるどころか、物価上昇率は1%を割り込む寸前にまで下がってきました。

財政ファイナンスで国債の信認が失われ、国債が暴落し、ハイパーインフレになると主張していた馬鹿なエコノミストの主張は完璧に否定されたと思いませんか。

Aベストアンサー

> 財政ファイナンスで国債の信認が失われ、国債が暴落し、ハイパーインフレ
> になると主張していた馬鹿なエコノミストの主張は完璧に否定されたと思い
> ませんか。

しかし黒田くんもその一人なのよ。

Q【日本のデフレ、インフレで儲けた話を】聞かせてください。 日本のデフレ時に円高でメルセデスベンツの

【日本のデフレ、インフレで儲けた話を】聞かせてください。

日本のデフレ時に円高でメルセデスベンツのCクラスが300万円代後半の380万円とかで売ってましたが、半年もしない内にインフレで円安に傾きすぐに400万円代に戻り、今では400万円半ばで売ってます。

もし380万円で買ってたら、今では450万円で70万円もお買い得に新車のメルセデスベンツが買えてたわけです。

さらに日本のデフレ時にロレックスは68万円でしたがインフレになって88万円が新品の価格になってしまいました。

これももし仮にデフレ時に買えていたら20万円もお買い得に買えてたわけですよね。

メルセデスベンツなど高級外車、ロレックスのような高級時計の他に日本のデフレ時に買ってインフレ時に価格が上がって、デフレ時に買って、インフレ時に売れば粗利が稼げる商品って何がありますか?

FXなどは例外です。商品でお願いします。

Aベストアンサー

1994年に、商品先物取引で、金1g=1124円で5枚購入し、結局現物で受け取りました。

価格は結局1g=1210円です。
これの100gの延べ板が5枚、
田中貴金属で受け取りました。

暫く金庫に眠っていたのですが、2014年に金価格が値下がりし出したので、1g=5400円で売りさばきました。

54万円x5枚=270万円-60.5万円=約210万円儲かりましたね。

合わせて持ってた30万円のロレックスも質屋のゴールドで売り捌き、これも50万円くらいになりました。

Qデフレとデフレスパイラル?

最近、経済がデフレの方向に進んでいるという話を良く聞きますが、
デフレとデフレスパイラルって何が違うのでしょうか?
あと、デフレの反対はインフレですが、
デフレスパイラルの反対ってあるのでしょうか?

Aベストアンサー

 デフレとデフレスパイラルの違いについては、既に回答がなされているので省略します。
 デフレスパイラルの反対には、インフレスパイラルというのがあります。週刊ダイヤモンド1月号別冊「めちゃくちゃわかるよ!日本経済入門」によると、「物の値段が上がる」→「買い急ぎが起こる」→「品不足になる」→「さらに買い急ぎが起こる」→「値段が上がる」という現象だそうです。デフレスパイラルの全く逆ですね。

Q経済素人の者です。今日本はデフレと言われております。しかし、デフレと言

経済素人の者です。今日本はデフレと言われております。しかし、デフレと言うのはお金の量が、商品に対して少ない場合に生じると聞きました。その逆でお金の量が、商品に対して多い場合をインフレというと聞きました。しかし、今、膨大な量の国債を発行しております。国債はお金の一種なのですから、お金の量が増えているということだと思います。お金(国債)の量が増えているのに、なぜ日本はインフレにならずにデフレになってしまうのでしょうか?教えて下さい。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

デフレは、「お金の価値が高すぎる経済」であり、インフレは「物の価値が高すぎる経済」です。

そもそも、政府が国債を発行してこれを物価の上昇につなげていく為には、「消費性向」の高い分野
に、「パッケージ」で、政府支出を投入し、「乗数効果」を発生させる必要があります。

つまり、政府支出を増やしてもデフレがやまない理由は、「消費性向」の低い分野に投入しているか、
「単品」で発注しているか、何らかの事情で「乗数効果」が発生していないか。このどれかになるの
ではないでしょうか。

しかし、今の日本の経済を見た場合、どうでしょう。
一番解りやすい例で言うと、前政権で、話題性が高く、消費性向の高い分野である「エコ」の分野に、
パッケージ、つまり、「エコカー減税」「エコカー補助金」「エコポイント」の3つに加えて、「高
速道路の土日祝上限1000円」「ETC購入補助」「定額給付金」という3つの制度を同時に施行しま
した。

結果、国民の消費が拡大し、前年度のGDPが拡大する原動力となったのです。

で、例えばこのとき国民の起こした消費が、仮にに1000万円だったとします。これが全額トヨタ
に対して支払われたとします。

トヨタは、1000万円という新たなる「原資」を手にしたわけですから、この「原資」を元手に、
500万円民間銀行から借り入れを起こしたとします。そして、トヨタは合計1500万円という
お金を更に発注に回すとします。

また、表面的には1000万円というお金ですが、これに付随して、例えば定額給付金と高速道路の
上限1000円を利用して遠出した家族が小さなレストランでご飯を食べたとします。

家族で1万円くらいのご飯を食べたとすると、その小さなレストランには1万円のお金が入るわけ
ですから、レストランの経営者はその1万円の内、利益金額である5000円を使って、何か買い物
をしたとします。

同じ1万円が起こした消費は、これで15000円になりますね。

こういった作用を「乗数効果」と呼びます。

これが浸透してくると、例えばユニクロで購入したTシャツを、更に服飾店で購入したアクセサリー
グッズなどを用いてコーディネートしようとする人、何てのが現れます。(このあいだニュースで
やってました)

例えばTシャツが1着1000円だとすると、服飾店で購入したアクセサリーが仮に300円だった
場合、1着1000円のTシャツが1300円のTシャツに化けてしまいます。

インフレ経済になることはないと思いますが、少なくともデフレ経済の脱却に向けた芽生えは見えて
きたように感じています。

このところ大手企業の決算報告が「増収増益」だったりするニュースもよく見かけると思います。

今月20日に2010年1-3月の4半期別GDPが発表されます。

2009年1-3四半期こそ前年に対して落としてしまいましたが、第2四半期、6%成長、第3四
半期0.9%減少、第4四半期4%成長という軌跡をたどっています。

例年同じ軌跡をたどるので(12月を含む月が最も多く、1月はその月に対して金額を落とす。
6月期は1月に比べると成長し、9月期は6月期に比べると減少する、という軌跡)、一番重要なの
はこの2010年1-3月期に、12月期に比べてどの程度成長するのか。あるいは後退するのか。

そこが重要だと思います。

デフレは、「お金の価値が高すぎる経済」であり、インフレは「物の価値が高すぎる経済」です。

そもそも、政府が国債を発行してこれを物価の上昇につなげていく為には、「消費性向」の高い分野
に、「パッケージ」で、政府支出を投入し、「乗数効果」を発生させる必要があります。

つまり、政府支出を増やしてもデフレがやまない理由は、「消費性向」の低い分野に投入しているか、
「単品」で発注しているか、何らかの事情で「乗数効果」が発生していないか。このどれかになるの
ではないでしょうか。

しかし、...続きを読む

Q【デフレ】日本はデフレって言われてますよね?円安ってインフレでは?どういうことでしょう?日本はデ

【デフレ】日本はデフレって言われてますよね?円安ってインフレでは?どういうことでしょう?

日本はデフレって言いますけど、インフレ??

Aベストアンサー

円安というより、ドル高。対米貿易の一部のみ、影響がありますが、日本国内のデフレ、インフレと連動してるわけではありません。

値段が上がってる品もあれば、下がってる品もあります。
完全なインフレやデフレではなく、あえていえば、物価が不安定、でしょう。

Qデフレ経済下の増税で、経済復興と財政再建の実例は?

まあ、他の質問を読む中で浮かび上がった疑問です。

今、来年4月の消費税増税のニュースがホットですが、そもそもデフレ経済の状況で消費税を増税して、財政再建が成った実例はあるのでしょうか?

まあ、前例がなくてはやってはいけないということもないですが、やはり前例のない政策は失敗するリスクが非常に高いと言わざるをえません。

特に私たち納税者にとって重要なのは、景気回復が成るのか、それとも腰折れして再び暗黒の十数年を送らなければならないかということです。

過去の共産主義の事例にあるように、どんなに理論上正しく見えても、前例のない政策は過去の実例との比較ができないので、非常に危険だと思うのですが、何分まだまだ浅学非才の身ですので、見落としもあるかと思い、この質問を出すことにしました。

Aベストアンサー

消費税の増税ではないですけど、増税+緊縮財政で財政再建した事例に90年代初頭のスウェーデンの事例がありますよ。調べればいくつか資料がでてくると思いますが、ある程度公的な資料をあげるとしたらここらへん。

●スウェーデンの財政再建の教訓 ~経済成長と両立する財政再建がなぜ可能だったのか~
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/13j032.pdf
※成功したスウェーデンとカナダの比較

スウェーデン~福祉国家を支えるための抜本改革
http://www.mof.go.jp/pri/research/conference/zk053/zk053h.pdf
※当時の状況が一番詳しく書かれている資料かと

●世界経済の潮流
http://www5.cao.go.jp/j-j/sekai_chouryuu/sa10-02/pdf/s2-10-2-4-02.pdf
※これはいちばんざっくり


80年代終わりから続いていたバブルが崩壊→財政赤字が悪化→緊縮財政 という最近の流れとほぼおなじ経過でスウェーデンも危機に陥ったことがわかりますね。


ちなみに…どうでもいいですがこれをもとにスウェーデンの真似をしろとはまったく思ってないです。(Webでもたまにこういう人いますけど)

そもそも「緊縮財政をしても経済成長できるなら緊縮財政はOK」なんですよ。もちろん緊縮財政は国内消費を冷え込ませるので経済成長には確実にマイナスなります、だから基本失敗するんです。
逆にこの成功したスウェーデンの事例の経済成長率の内訳を見ると成功した理由が一発でわかるのです。

スウェーデンの経済成長率の内訳
http://i.imgur.com/NJpCViA.png
※出典 世界経済の潮流

90年代初頭に全体の経済成長がマイナスになってますが、その後ある項目が一気に増えて経済成長を確保してるのがわかりますね。。。

それは「輸出」です。

つまり国内の需要が緊縮財政で減ったぶんを輸出にふりかえることで経済成長を確保し、財政黒字につなげていたわけなんです。


質問とずれるのでもうこれ以上書きませんが、輸出増加で財政黒字を達成することの意味するところはなにか、この考え方で世界が財政再建しようとするとどういうことになるのか、そしてなぜこの考え方に私は賛成してないのか、のんびり考えていただければ幸いです。

消費税の増税ではないですけど、増税+緊縮財政で財政再建した事例に90年代初頭のスウェーデンの事例がありますよ。調べればいくつか資料がでてくると思いますが、ある程度公的な資料をあげるとしたらここらへん。

●スウェーデンの財政再建の教訓 ~経済成長と両立する財政再建がなぜ可能だったのか~
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/13j032.pdf
※成功したスウェーデンとカナダの比較

スウェーデン~福祉国家を支えるための抜本改革
http://www.mof.go.jp/pri/research/conference/zk053/zk053h.pd...続きを読む

Qデフレについて、

誰か教えてください。
今、世の中でデフレ、デフレと騒いでますが、一体いつまでデフレが続くと思いますか?また、デフレの打開策はないのでしょうか?
あと、アメリカがイラクとの戦争によってデフレが解消したりしますか?
すみませんが、教えてください。

Aベストアンサー

 残念ながら、デフレの出口は見えていません。当分続くでしょう。昨日聞いたセミナーではあと10年は続くと言っていました。
 アメリカとイラクの戦争がはじまっても多分解決しません。戦争特需による上げ要因よりも将来不安による下げ要因の方が多分大きいでしょう。原油の値上がりにより物価上昇はあるかもしれませんが、そういうのって「デフレ解消」って呼べるのか疑問です。
 デフレ解消への必殺技はいくつか学者や関係者の間で提言されています。
1.円安にする
 輸入品が値上がりするので物価が上がる。また、輸出産業の競争力もあがる。でも、確実に円安にする方法がわからない。
2.毎年消費税を1%づつ上げる。
 消費税が1%上がると物価が1%上がる。しかも毎年駆け込み需要が見込める。ただ、政府の支持率が下がるので総理大臣はやりたがらない。私もやって欲しくない。

まあ、ここで質問しても本当にいい回答は得られないですよ。もしそんなのがあったらとっくに政府はやってます。

Qインフレ・デフレ

今後インフレやデフレが今後起こらないようにするにはどうしたらいいんでしょうか?わかる範囲で教えてください。

Aベストアンサー

>今後インフレやデフレが今後起こらないようにするにはどうしたらいいんでしょうか?
需要と供給の関係から無理です。経済統制を行っている国・北朝鮮などでもインフレはあります。考え付けばノーベル賞が二・三個取れるでしょう。ただある程度緩やかなものにすることはできるでしょう

理論的にはNo1の方法(中3でここまで知ってるのはすごい)は半分正しいのですがこれは既得権もった者(官僚や議員)の考えたうそです。だまされてはいけません。少し考えればこのために今の日本のデフレがあることがわかります。
公定歩合をあげたら国債を大量にかってる銀行がつぶれます。どうなるかは・・・現在の状況よりひどいことになります
公共事業を増やせば・・・
亀井は喜ぶでしょうが国債が増えれば将来を悲観するため消費は喚起されません(小渕時代に同じことをやりました)。今を見れば失策は明らか

円安政策・・・
これは可能でしょう


ただ過度なインフレなら規制やグリンスパンがやったように公定歩合の引き上げによりある程度適正なレベルまでさげられるでしょう。

過度なデフレは通貨の切り下げで輸出を増やし景気がよくなる間で待つしかないような気がします

>今後インフレやデフレが今後起こらないようにするにはどうしたらいいんでしょうか?
需要と供給の関係から無理です。経済統制を行っている国・北朝鮮などでもインフレはあります。考え付けばノーベル賞が二・三個取れるでしょう。ただある程度緩やかなものにすることはできるでしょう

理論的にはNo1の方法(中3でここまで知ってるのはすごい)は半分正しいのですがこれは既得権もった者(官僚や議員)の考えたうそです。だまされてはいけません。少し考えればこのために今の日本のデフレがあることがわかり...続きを読む

Qデフレの原因について

デフレの原因というのは細かく言えばいろいろありますが、主に以下の2つが議論されていると思います。
- 単純に需要そのものがないこと(デフレギャップ:技術革新がないので新しいものが出ないとか、みんな欲しいものは買っちゃったとか、人口動態上、人口が減り始めたとか)
- 収入が下がっているから使うお金がない(デフレスパイラル:お金がないので安いものを買う)


(1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

最近は企業に対してデフレ脱却のために内部留保をやめて給料を上げろという話がよくきかれますが、給料上げてもデフレが止まるとは思えないのですが。


(2)そもそも名目の給与総額が減ったからと言って、デフレになるものでしょうか?

デフレの原因は名目賃金の低下であるという主張があります。どうも正しいとは思えません。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51838762.html

まず、名目賃金が下がろうが上がろうが誰だって同じものなら安いものがいいに決まっているので安いものを買うと思います。名目賃金が下がったらデフレになるとも思いません。名目賃金が下がらずとも、企業が努力して値段を下げたらデフレになると思います。

むしろ名目賃金が下がったら、今まで買っていたものの数量を減らすと思います。商品単価が下がるのではなく、数量が減ると思います。

デフレの原因というのは細かく言えばいろいろありますが、主に以下の2つが議論されていると思います。
- 単純に需要そのものがないこと(デフレギャップ:技術革新がないので新しいものが出ないとか、みんな欲しいものは買っちゃったとか、人口動態上、人口が減り始めたとか)
- 収入が下がっているから使うお金がない(デフレスパイラル:お金がないので安いものを買う)


(1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

最近は企業に対してデフレ脱却の...続きを読む

Aベストアンサー

> (1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
> デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

インフレ・デフレという、物価がどのように決まるのかについては、実は経済学の最先端でも未だに良く分からないことが多いのが現状です。
それでも、いくつかのことは既に分かっています。
その根幹としては、簡単に言えば、沢山ものがあれば物価は下がり、逆にものが少なければ物価が上がる、という点です。

バブル崩壊後、いわゆる過剰生産設備の問題(要するに1000個作る能力があるのに必要なのは実は500個だったら物価は下がるよね、という話)などいくつかの原因によりデフレギャップが生じており、これが日本のデフレの原因である、ということがよく指摘されています。
ただし、このデフレギャップは潜在供給と実際の需要の差ですが、潜在供給を測定できないため、デフレギャップも測定できません。潜在供給を「このくらい」という仮定の下で計算して求めます。したがって、日本くらい大きければ別ですが、デフレギャップが比較的小さい国では仮定を少しいじるだけでデフレギャップが大きくも小さくもなります。

デフレになると投資や消費が冷え込みます。
すると、デフレギャップはますます大きくなりますから、デフレ傾向はますます強くなります。これがデフレスパイラルと呼ばれるものです。つまりデフレスパイラルとは、放っておくとデフレギャップを高止まりさせてしまうメカニズムです。


> 最近は企業に対してデフレ脱却のために内部留保をやめて給料を上げろという話がよくきかれますが、給料上げてもデフレが止まるとは思えないのですが。

と言っている人たちは、内部留保というものが何物かを知らないか、知っていてミスリーディングさせるようなことを言っているのです。
内部留保は資本の一部であり、利益のうち税にも配当にもならなかった部分です。普通は設備投資などの投資に使われており、企業内部の貯金ではありません。


> (2)そもそも名目の給与総額が減ったからと言って、デフレになるものでしょうか?

それ以前に、とても不思議な事実を指摘しましょう。給与総額が下がっているとして、GDPの家計の消費支出はほぼ横ばいで、家計の持つ資産はリーマンショックまで増加し続けています。
給料が減っていて、同じだけ消費しているのに、貯金が増えている、と言っているわけです。実に奇妙だと思いませんか?

給与総額が減っている原因は、単に高給のいわゆる団塊の世代が抜けていることが大きな原因を占めています。これに加えて、いわゆる就職氷河期以降の世代の給与が上がらないことも原因としては上げられます。
更に、この団塊の世代は退職後にいわゆるシルバー人材等で非正規雇用として働いているため、非正規雇用人口を押し上げ、平均給与を押し下げています。例えば過去15年間の非正規雇用増加の約半分は、60代以降です。

カラクリとしては、年金など非給与の所得が存在するためです。特に年金は年々その額を増し、現在は50兆円(GDPの10%)を超えています。この増加を無視しているため、上記のような不思議なことが起こっているわけです。


勿論、名目の給与総額が減ってデフレになることはあり得ます。デフレギャップは潜在供給と需要の差ですが、給与総額が減った場合には需要が減るためです。
問題は、日本で妥当なのか? という点です。
妥当だとすれば、給与削減→需要減→デフレ、となっているはずです。しかしながら日本の家計消費はほぼ横ばいであり、需要減が起こっていないということが分かります。
したがって、妥当ではない、ということになります。

> (1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
> デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

インフレ・デフレという、物価がどのように決まるのかについては、実は経済学の最先端でも未だに良く分からないことが多いのが現状です。
それでも、いくつかのことは既に分かっています。
その根幹としては、簡単に言えば、沢山ものがあれば物価は下がり、逆にものが少なければ物価が上がる、という点です。

バブル崩壊後、いわゆる過剰生産設備の問題(要するに1000個作る能力があるのに必要なの...続きを読む

Qデフレスパイラル

国際競争に打ち勝つ為かどうか知りませんが、安くて品質の良いもの
を作らないと(売らないと)負けてしまいます、国内でもそうです
従業員は非正規雇用者が増えて、安い賃金しか貰えない為、どんどん
デフレスパイラルにおちいって行くようです、このまま行くと、
統合、縮小、倒産となるような気がするのですが、日本は大丈夫
でしょうか、国の積もりに、積もった借金も気になるのですが
公務員等に流れ込む税金を抑えないととんでもない事になりは
しないでしょうか、それこそ、亡国へばく進中なんじゃないで
しょうか、どう思われますか、教えて下さい

Aベストアンサー

No1です、すいません訂正です。

(訂正前)現在政府はデフレを阻止するため、政府支出を増やすことにより供給を増やそうとしています。

(訂正後)現在政府はデフレを阻止するため、政府支出を増やすことにより需要を増やそうとしています。

かなり恥ずかしいミスだ…。


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