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まだご回答がなかったので、内容訂正で再度投稿します。

5月に新会社を東京都内で設立予定です。
設立時の投下資金合計は3億円を予定しています。

これを、オーソドックスなやり方で、
1)1.96億円を出資、半額資本組み入れで資本金9800万円、資本準備金同額の9800万円
2)1.04億円を親会社(上場企業)からの貸付とする。1年単位書換、親会社調達金利+アルファ、短期扱い。
3)親会社は、新規設立会社の株式を100%保有。

と考えていましたが先日のMTGで、

1)3億円出資、資本組み入れを80%として、資本金2.4億円。資本準備金0.6億円。
2)親会社による貸付はゼロ。

とすると、親会社より言われました。
これに関し、資本金が1億超では、
税務面では外形標準課税負担が重くなったり、
公正取引委員会の買掛支払サイト1ヶ月の縛りがあったり、官公庁入札関連で一部制限があったり、といったデメリットが気になります。
逆に新会社法施工後では、他のメリットがあるのでしょうか?
あるいは上場企業である親会社貸付を短期ころがしでやることのデメリットも考慮する必要があるのでしょうか?

まとまりが無い文面で恐縮ですが、ご回答お願いします。

A 回答 (1件)

大会社として頑張れという意味でしょう。


貸付は返さないといけませんし、親会社としても貸倒れ引当金の計上も必要ですので、面倒です。返すあてがあるのなら良いのですが、コロガシであればそうは行かないのだと思います。
1億円超の税制上のメリットデメリットは以下のURLにて。
でも0.98億円は見え見えです。

参考URL:http://www.cpainoue.com/news/c_news118.html
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この回答へのお礼

結局税引き前で数千万利益を出してしまえば、税負担はさほど変わらないようですね。あとは親会社としては、仮に子会社の状況が悪化した場合は、引き当てしなければいけませんし・・・。
資本金9800万の会社って結構目にするのですが、どうなんでしょうかね?

お礼日時:2006/05/09 18:19

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