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公開テストとIPテストのスコアの差はどのくらいあるのでしょうか?
たとえば、IPテストで650点くらいだったら、公開テストでも650点くらいの点数になるのですか?
TOEICの公式ホームページの統計を見ますと、ここ数年、IPテストの平均が445点くらいで推移しているのに対して、公開テストの平均は550点くらいで推移しています。母集団の数は同じくらいです。
ここの掲示板の過去ログを調べましたところIPテストのほうが公開テストよりも簡単で公開テストの点数はIPテストの点数より50点ほど下がると書いてありました。
それが、事実なら統計と矛盾しているように感じられます。

A 回答 (3件)

自分は公開・IPどちらも受験経験ありますが、解いていてどっちがどうというのは感じたことはありません。


同じような点になりますよ。回ごとの変動は出ますが。

IPを受けた1年後に公開テストで70点下がったことがありますが、団体テストを受けた1年後に公開テストで40点アップしたこともあります。
テストの質よりも自分の英語力のアンバランスさが要因かな?と考えています。解きやすい問題と解きにくい問題があったとか・・・。

学校や職場で受ける場合、希望者を募って行うこともあれば、強制的に受けさせる場合もありますが、いずれにしても、公開テストよりも英語の不得意な人が混ざる傾向にあると思います。

公開テストは、就職を考えてとか必要がある人を除いては、英語に興味ある人・もともと勉強している人が受ける傾向にあると思いますが、団体テストは必ずしもそうとは限りません。

私の勤務先では新入社員全員に受験させていました。
英語ができないと入れない会社ではないので、参考程度なのだろうと思いますが、そういう場合は「英語なんか苦手~」とか「特に興味はない」という人も受けないといけないので、苦行ですね!

団体テストのほうがある意味「不特定多数」(英語の不得意な人も入る)なんじゃないでしょうか。
そうすると、受験者の人数は同じくらいでも質は変わってくるでしょう。

過去に出題された問題の使いまわしですが、最近は公開テストでもあるみたいです。3月に受けたら見たことのある問題が・・・・(笑)
初めて見る問題より確かにラクです。
ただ、公開テストは5月からリニューアルされるので、どうでしょうね。出題方法が変更される部分はそのまま使うことはできないんだろうな。。

採点を調整して新方式と従来方式で能力に差が出ないようにするそうですけどね。

http://www.toeic.or.jp/toeic/qa/index.html#09
http://www.toeic.or.jp/toeic/new/new03.html
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基本的には同じはずだと思います。

IPと公開の両方を何度も受けている知り合いもいますが、変動はあっても、どちらのほうがいつもスコアが高いということは聞いていません。

平均点の差は、No.1さんが書かれているように、モチベーションの差が現れているだけだと思います。公開を受けに来る人は、それなりに英語を学習している人がほとんどでしょうから。また、公開テストでも、月によって平均点などはかなり変わります。

それから、TOEICのスコアは、そもそも50点くらいは誤差の範囲内はあるそうです。私も、あがらないのはともかく短期間でそんなに実力が落ちたとはどうしても考えられないのに、3か月で45点落ちたことがあります。TOEICでは、問題が違っても結果が一定になるように統計処理をしているようですが、この統計処理というのがくせもので、受験者の数や質で変わってくるのではないかと思います。

それでも、英語のコミュニケーション能力などといった実体がないものを、50点くらいの誤差で測定できているのですから、価値があると思います。
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IPも公開テストも難易度は同じです。


IPのほうが平均点が低いのは、企業や大学等で、強制的に受けさせられる人が多いためです。
同じ人が両方受けた場合、馴染みのない試験場で受けるよりも、職場等で受けた方が心理的には楽ですから、点数が上がるかもしれません。
あと、やはりIPは使い回している問題がありますので、5~6回受けていると、同じ(ような)問題に出くわします。
IPを受けられる人は公開も受けられますが、一方で公開しか受けられない人も多いですから、そういう人からしたら「IPの方が簡単」と言いたくなるかもしれませんね。
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