下腹のダイエット

去年コーヒー牛乳にはまってしまい毎日飲んでいたら下腹だけ肉がついてしまい、今はほとんど飲んでいないのですがそれでも少しずつ肉が増えているような気がします。
体型的には痩せ型で、体重は去年と変わっていません。
まず足を掛けない普通の腹筋が１回もできません。なのでテレビで放送された腹直筋を鍛えるねじれ系の体操などをやったのですが、腹筋がないせいか下腹が痛くなる感じもせず効いているのどうかさえわからないといった感じです。むしろ背中や腰が痛くなってしまいます。
下腹も脂肪で出ているのか、腸がたるんで出ているのかわかりません。
体操した後に下腹が痛くないってことは腹筋が使われていないということなのでしょか？何か効果的な腹筋の運動はありますか？宜しくお願いします。

No.1 回答者： school 回答日時： 2006/05/24 08:20

先ず腹筋を鍛える事と、お腹を引っ込ませる事は別な事と考えた方がいいそうです

太っている人に腹筋を鍛えるように言うのは、脂肪が前に出てこないようにするために腹筋を鍛えた方が良いという意味で、痩せるという意味ではないそうです

ですから、やはり痩せるためにはジョギングなどの運動をしないとどんなに腹筋を鍛えてもしょうがないという事です

ましてや、腸がたるんで出ているという事はもうヘルニアという病気なので腹筋で治るはずもありません

ですから、苦労して腹筋を鍛えるより、気長に毎日ジョギングをする方が痩せられます

私も太っているので一時期腹筋をやっていましたが、それほど効果が無かったのでジョギングに切り替えました

ですから、少しずつですが痩せてきましたしお腹もへこんできました

この回答へのお礼

お返事ありがとうがざいます。
体型は全く太っていなくむしろお腹以外はこのままでいいので、ジョギングなどの全身運動ではなく、部分的に痩せることが可能であれば・・と思ったのですが。
腸がたるんでいるというのはヘルニアだったんですね知りませんでした。少し勉強になりました。

お礼日時：2006/05/24 19:51

No.2 ベストアンサー 回答者： sawaya 回答日時： 2006/05/24 23:35

まず、基本的なことですが、脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪があります。

過剰のエネルギー摂取（この場合は毎日のコーヒー牛乳）によりたまるのは内臓脂肪です。皮下脂肪ではありません。ですから「部分痩せ」という皮下脂肪に対する概念を当てはめることには無理があります。

繰り返すようですが、あまったエネルギーを内臓脂肪として貯蔵しているわけですから、これを減らすには＃１さんのおっしゃるとおり気長にジョギングして（つまり有酸素運動による脂肪燃焼、ここで言う脂肪も内臓脂肪のことです）過剰にたまったエネルギーを放出していくしかないですね。

腹筋運動をしてもそのおなかは引っ込みませんが、もう一つ、世間でひろく広まっている誤解を指摘しておきますと、おなかを引っ込める筋肉は腹直筋ではなく、斜腹筋という筋肉です。おなかをぐっと引っ込めてみてください。そのときに緊張している筋肉は腹筋運動の時に緊張している腹直筋ではないでしょう。

斜腹筋の鍛え方はおなかを引っ込ませることです（笑）。大きく息を吐きながら、できるだけおなかを引っ込ませ、10秒我慢してください。それを一日に何度も、気がついた時に行えば鍛えられます。
でも何度もいいますが、運動しないとそのおなかは引っ込みません。

この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみませんでした。

お礼日時：2006/06/01 19:11