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心臓手術でも非常に有名な病院に僧帽弁閉鎖不全症でかかっているのですが、心電図をとったので、心電図のコピーを下さいと言いました。そうしましたら、担当のお医者さん、心臓内科部長さんですが、心電図のコピーをくれと言われたことがない、心電図のコピーを出すには病院内の手続きが必要なのではないでしょうかと私に聞きますので、それは病院内の手続きの問題だから、私の問題ではありませんと答えました。そして、今までかかった病院でも医院でも心電図のコピーを下さいと言ったら直ぐに心電図のコピーをくれましたよと言ってやっとくれました。
心電図のコピーを貰うのに何故そんなに苦労しなければならないのでしょうか。
医療の実際に詳しい方教えて頂けないでしょうか。なお、私は心電図は勉強していますし、義理の弟が医者なので、心電図について疑問があれば聞けます。そのかかっている病院のお医者さんにもT波が陰性なのは何故でしょうか、と聞いたら、僧帽弁閉鎖不全のせいでしょうと答えられました。

A 回答 (7件)

こんにちは。


この場合、くれと言われたらちゃんとコピーを差し上げないといけないものです。

ただ、実際問題、心電図を見てわかる人ってそんなにいないですから、測定数字と正常範囲が出てる一般の血液などの検査ーデータと違って、ただのグラフしかない心電図をくれっていう患者さんはめったにいません。

なので、医師がびっくりして当惑したのでしょう。

特に事情がない限り、あらゆる検査データのコピーはほしければもらえるもので、当然、心電図も含まれます。
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この回答へのお礼

大変有難うございます。
「くれと言われたらちゃんとコピーを差し上げないといけないものです。」----大変ありがたいお言葉なのですが、その根拠は何なのでしょうか。
前に、その病院でお医者さんが臨床検査技師の心エコーの報告書のコピーを呉れるのを同意してくれたのに、窓口に言ったら、血液検査の結果の紙はだすけれど、それ以外は病院では出さないことになっていますとけんもほろろに言われて、何で医者がOKしたものを看護師が拒否できるんだと怒ったことがあります。

お礼日時:2006/05/30 23:12

病院によっては事務処理を通して発行される場合があります。


カルテ内容、検査データ、フィルム、心電図など、受診しているその場で手渡すのではなく、会計の時に手渡すというものです。
カルテ内容の開示の場合には料金が必要な場合もあります。

個々の病院によって決まったやり方があると思いますので、その医師が理解していなかったのは問題ですね。
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この回答へのお礼

有難うございます。
病院の内部規定の問題なんでしょうね。
言えば普通は出してくれるものでしょうね。

お礼日時:2006/05/30 23:08

私も心臓病になり、初めに通院した病院で狭心症と診断され、薬を処方されましたが、容態が悪くなり、総合病院に行き再度検査して欲しいとお願いした所、初めに行った病院の心電図を貰って来てください。

といわれました。患者さんのカルテ、心電図は患者さんの物であり、患者さんが、カルテ、心電図が欲しいと言われたら、医者は出さないといけない義務があるんです。もし、心電図をくれなかった場合は私が、その病院に電話をします。言ってくれたので、私は、初めに
行った病院名を言いました。私の場合は、すばやく心電図をもらう事ができました。。。でも、検査の結果、狭心症ではなく心外膜炎という病名が違っていた事に対して、循環器の先生はその病院に電話をし、何故、誤診したのか問い詰めたそうです。それから、私はその総合病院にお世話になっています。とてもいい循環器の先生に出会い良かったです。
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この回答へのお礼

大変有難うございます。
「患者さんが、カルテ、心電図が欲しいと言われたら、医者は出さないといけない義務があるんです。」と言われますが、何か法律か、規則か、医師会の通達か何か文書に書いてあるのでしょうか。
ご存知でしたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2006/05/30 23:07

開業医や、小さな病院では、すぐに渡すことも出来ますし、そのことがあとで(病院内で)大きな問題になることは少ないと思います。

ですが、
大学病院や、市民病院では、なかなか大変な場合もあります。受診される方のほとんどが欲しいといえば、困るといったこともあるのかもしれません。
また、診療情報を提供する場合は、保険点数で、診療情報提供料が請求できます。しかし、それは、別の病院にもっていく場合や、保険会社に提出する場合がほとんどです。それ以外で、診療情報が必要な場合が、あまり無いので、その先生は、方法を知らないのかもしれません。
診療情報を提供する場合は、保険会社にしても、他院への紹介状にしても、書式があります。個人に出すための書式は私も知りませんし、私のいる病院でも、事務がそのような処理をするために、事務に渡される書類を書くだけで、直接渡すことはありません。
(心電図であれば、事務に個人的に欲しいといってるので、コピーして渡しておいてくださいといいますが。)
また、個人で持っていたい方は、私の経験でも、少ないです。(10人に1人以下程度)
どうしても心電図が欲しいのであれば、近くの循環器内科の開業医に行き、心電図をとって欲しい旨と、それのコピーを欲しいといえば、もらえる場合が多いです。
どうしても組織が大きくなると、事務的なことが壁になることが多いです。悪気があるわけではないと思います。
 訴訟をして、証拠保全を裁判所に申し立てても、心電図を手に入れることは出来ますが、これは極論です。
 一番手っ取り早い方法は、「義理の弟が医者」なのであれば、頼めばすぐにとってもらえると思うのですが。

「T波が陰性なのは何故でしょうか」とのお答えには、教科書に書かれていますが、大まかに言うと心筋の虚血です。
虚血の理由は色々あります。心筋が肥大しても、虚血になりますし、冠動脈が狭窄していても虚血になります。心筋梗塞が起こったあとでも、虚血の陰性Tはありますし、僧帽弁閉鎖不全でも陰性Tはでます。
大動脈弁狭窄でも、大動脈弁閉鎖不全でも場合により陰性Tはでます。
私は、エコーの取れない場合に、心電図は有用ですが、エコーがとれる場合は、心電図は、診断のための補助的なものでしかないと考えています。
話が少しズレましたが、お答えになったでしょうか?
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この回答へのお礼

大変有難うございました。義理の弟は、肺が専門で、病院が直線距離で80キロ位離れたところにあります。心臓エコーのコピーは貰っていたのですが、貰う時もお医者さんはOKでも窓口で大変でした。手術すると言う話が1年位前にあって、セコンドオピニオンを2ヶ所取ってやめたときには、エコーのビデオを請求したら呉れました。その後、逆流状態が良くなったときもビデオ要りますかとお医者さんに言われていりませんと言いました。心電図のコピー位直ぐに呉れたら良いと思うのですが。

お礼日時:2006/05/30 23:04

こうしたことをスムーズに行うには検査実施前に担当医にコピーを希望する旨を伝え、検査時点にそれも含めた出力を作成するように指示を出してもらうのがいいでしょう。


もっとも僧帽弁逆流の経過を見るには心電図は付随する不整脈の判断など補助的な役割しかないものです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
心電図は昔からとっているものですし、
最近相当勉強したので、心電図を見て、
わからないところは医者の義理の弟
に聞いてみようと思っているのです。

お礼日時:2006/05/31 10:38

NO3の者です。

。医師会の法律か規則であると思います。私は、初めに行った病院の先生に、再度、検査をしてもらう事になったので、主治医が心電図を貰ってくるように言われたのですが。。と言い、看護婦さんと先生が、用意します。と言って先生は、全ての血液検査とどういう状態なのか、あと、24時間心電図検査をしたので、その記録したものまで、用意し始めました。。。
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この回答へのお礼

有難うございます。
私の病院でもそういうきちんとした大掛かりなことでは対応してくれるのかもしれないですね。
なかなか、気軽にコピー下さいと言っても
事務マニュアルに載っていないような感じがしました。
先生に、健康診断の時なども貰ってますけれど
と言いましたら、それは、診断の添付資料になっているからと言っておられました。

お礼日時:2006/05/31 10:41

検査データの開示は、ガン告知などの問題もあるので、元々、医師本人にどうするかをまかされていま


した。
つまり元々は、必ずもらえる物ではなかったのです。
しかし、近年の医療裁判などを経て、外国では「患者の権利法」というものがあるのに日本にはなく、
それゆえ患者側からの裁判の難しさが問題となり、例の「白い巨塔」みたいな世論の広がりもあって、
行政でもこの種の法整備を進めています。
まだ既成法にはなってませんが、1999年に医師会がガイドラインを定めました。
これにより、カルテ・検査データは基本的に開示するもの、という扱いになっています。
おそらく法制化の方もおいおい進むものと思われます。

参考URL:http://tampopo.bcg-j.org/gyn.htm
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