プロが教えるわが家の防犯対策術!

マツダのボンゴフレンディに乗っていましたが走行中の炎上事故により只今、裁判中です。メーカーの見解はオイルの管理不足との事でしたが、新車で購入後2年はディーラーでオイル交換・点検、その後は民間整備工場・GSでメーカー指定期間内のオイル交換・フィルター交換をしており、全ての領収書の保管しております。メーカーやディーラーの玉虫色の回答や納得のいかない対応もあり徹底的に争うつもりです。ですので、同車に乗られてる方で些細な事でも構いませんので情報などをお持ちの方や、同車ではなくても同じような事故、メーカー・ディーラーのいい加減な対応などを体験されている方、御意見や情報をお待ちしています。宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

オイルの管理不足でとの事ですが、オイルがどのような状態になって炎上に至ったのか補足していただけませんか?

この回答への補足

御回答ありがとうございます。補足いたします。エンジンオイルのメンテナンス不良でスラッジが蓄積し、オイルストレーナーを詰まらせた事で潤滑不良になり、コンロッドベアリングが走行中に焼き付いた。この為コンロッドエンド部が折損又は破損し、シリンダブロック壁面を突き破り穴開き状態となった。ここから高湿になっていたと思われるオイルが飛散しアンダーカバーに落ちた事と、高湿になっていたと判断されるコンロッドの破損物やシリンダブロックの破片残骸物がアンダーカバー部分に落ちた事により、アンダーカバーが溶解、溶損したものと推察される。以上が関西マツダ側の調査結果・見解です。私側の整備士に確認をして頂いた結果も、おおよそメーカー側の見解に近い答えでした。ただ、どうして大量のスラッジが付着したのか?オイル交換およびオイルフィルター交換を定期的に行っていても目詰まり状態になるのか?この疑問にメーカー側の回答は「オイル管理不足」「メンテナンス不良」の一点張りでした。また、通常このような状態になれば警告灯がついたりするらしいのですが、全く通常の状態で起こった事故でした。もしこの事故がメーカーの報告通り「オイル管理不足」によるものだとすれば同じ車(年式・型番)に乗られている方にも容易に起こる事故だと思います。事故が起こってからでは遅いので一度確認される事をお勧めします。他、詳細につきましては全てお答えいたします。

補足日時:2006/06/21 01:07
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 炎上の原因がエンジンオイル不足を原因とした異常加熱なのか、漏れによる引火なのかで対応(あるいは被告)が変わると思います。


 また年式によってPL法の対象となる場合もあるので、これを使えば裁判は楽になると思います。

 同様の事例では、フォード(マツダ)製の車でオイルフィルターの取付具合が悪く漏れにより触媒で引火、車両火災による死亡事故の遺族が係争中です。
 この件は月刊自動車工学誌にて連載されていますので、読んでみてはいかがでしょうか。

 裁判で争うつもりでしたら、民事に強い弁護士に依頼するか協力してもらわないと、厳しいかもしれませんね。メーカーやディーラーを相手に訴えますと、100%相手側は弁護士が答弁してきますから。
 また法律カテゴリーで相談されると、もう少し具体のアドバイスが入るかもしれません。
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補足読ませていただきました。


一応ディーラーで整備の仕事をしていました。
メーカー指定期間内のオイル交換を実施していたにもかかわらず、スラッジによる詰まりで焼きつきとなると使用されていたオイルの品質が悪い可能性も十分考えられます。
オイルの銘柄、グレードは確認されましたか?
実際に整備業者向けにブランドのわからない安いオイルを売り込む業者もいましたし、品質の悪いオイルが原因で同様のトラブルも聞いたことがあります。
粗悪オイルは劣化が早くスラッジも生成され易く、スラッジが堆積した状態で良いオイルを使うと洗浄効果が高いのでスラッジを落とす作用があり、落ちたスラッジがストレーナーを詰まらせる場合もあります。
万一、ボンゴのエンジンが特にオイルの劣化が早い欠陥があったとしても、オイルは指定期間内で交換していれば良いと言うものでなく、日常点検で量、汚れの点検を必要とするものです。
点検していればスラッジが出来る程汚れる前に気がついたかもしれません。
油圧警告灯もスラッジが堆積するほどだと、センサーのスイッチが固着して正常に作動しなかったかも知れません。
原因が堆積したスラッジだと、メーカーの責任を問うのは難しいのではないでしょうか。
車の管理責任者はユーザーです。
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 文面で気になるのが、「購入後2年はディーラーでオイル交換・点検、その後は民間整備工場・GSでメーカー指定期間内のオイル交換・フィルター交換をしており」の部分です。

領収書等はお持ちとの事ですが、作業後の確認はされていたのでしょうか。
 一部の悪質店舗では、油脂類を交換せずに代金だけ請求する事があります。(特に女性相手に行うことがあるようです)
 エンジンオイルは交換直後は透明感を保ちますが、しばらく使うと透明度が失われ黒ずんできます。これを逆手にとって「交換してもエンジン内部が汚れているのでスラッジが溶け出したんですね」と堂々と説明された事もあります。
 点検記録簿への記載や自分での交換確認(証明)がないと、厳しいかもしれません。

 また、この手のクレームでメーカー側が非を認めないのは自己防衛のためです。悪意のあるユーザーがわざと焼き付きを起こさせて保証を要求されると対応しきれないため、リコールや自主対応をしない限りは製造時に問題はなかった。後は購入者の管理が悪いとの主張をしてきます。
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私の車も高速道路を走行中に炎上しました。

2月6日午前中 山陽道三木インターの手前で オイルランプが点き 三木インターを下りて マツダのディラーで修理をしました。オイルの量を測ったら オイルは普通どおり入っていました。しかし、心配なのでオイルとエレメントを交換しました。その時 オイルランプは消えました。また、再び走行しました。高速道路に乗ったとき また、オイルランプが点きました。修理して15分か20分位のことです。それで、修理した三木マツダに電話しました。「オイルランプがまた点いた。」三木マツダは「オイルパイプがつまってたのかな・・・・・・?」の 返事  しょうがないので バーキングまであと少しだったので 側道を時速50キロ位でパーキングを目指しました。そしたら 途中で炎上してしまいました。三木マツダに「火が点いた。」と 連絡すると「それなら 消防車呼ぶしかないね。」と 言う返事でした。事故後 消防の人も警察の人も炎上した車を三木マツダに運ぶようにいったが レッカー屋さんに預けた。次の日 西愛媛マツダに行き、昨日の事を説明した。西愛媛マツダは「実費で三木マツダに運ぶよう」に言ったがことわった。「マツダが運ぶ費用を出すなら運んでもいい」とは言ったが 運ぶ日は決めてなかった。しかし、運ぶ日も知らせないで勝手に三木マツダまで運んでいました。車には検証日まで触らないと念書まで書いたが 写真を写したり少し触ったようすだつた。2,3日して 兵庫県の整備組合に事故のことを電話で説明しました。そしたらすぐに 三木マツダから 「奥さんの名前も住所も行き先も電話番号も何もわからなかった。すみませんでした。」と、電話がありました。「オイルランプが点いた。」「炎上した。」と、二度も電話しているのに。おまけにその電話はナンバーズ付の電話でした。行き先も大阪方面に行く道も聞いている。車が炎上している間 高速道路は閉鎖されているし テレビでもインターネットでも 高速道路情報を見ればわかるはず。マツダ同士で炎上した車の受け渡しの話も出来ているし 車を修理した時の領収書には車番が書いてあった。言い訳にもならない誤りの電話でした。マツタにわ安心安全サービスと言う言葉は無さそうです
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