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解約返戻金の額内でしか貸付しないと思うのですが、自分の将来のためにかけている個人年金保険ですので、出来れば返した方が良いですよね?
貸付をこのままにしておいたら、担当のおばちゃんが、貸付をなくす形にして転換をすすめてきます。それって本当に得なのでしょうか?

A 回答 (2件)

契約者貸付制度というのは、要は将来手に入る見込みの自分のお金を前借りして使う、といったことです。

借りたままにしておくと将来受け取るべき金額が少なくなるだけです。銀行で総合口座にしておくと定期部分の何割かを自動的に借りることができますよね。そのままにしておくと当然定期満了後の受取が少なくなってしまいます。あれと同じ仕組みです。

転換というのも突き詰めれば、現契約の解約+新契約の締結ということです。通常は解約時に発生することになる解約返戻金を新契約の保険料に充当するので、同じような補償でしたら保険料は安くなります。今回は貸付の清算も含まれることになります。

負担する保険料、保険内容、質問者さんの生命保険に対する期待…様々な角度から検討しないことには損得の判断はできません。
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受取額を予定の金額で受け取りたいのでしたら返したほうが良いです。


定期年金や養老保険ですと考え方を変えると、保険付定期預金ですから満期時に全額受け取りたいのか、差額での受け取りでよいのかです。
加入時の年齢により保険金額も変わりますのでkio818さんの考え方一つです。
保険の転換は勧誘員の成績にもなりますので薦めますが、借り入れ金額が多いようでしたら返済額を考えて考慮ください。
解約して払い戻しを行い、再度新規加入ですので加入年月により保険の支払金額が増えますので増えてよいかです
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