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先日、18歳になる長男が自発的に「献血に連れて行ってくれ」と私に頼み、私も献血禁止期間を1週間ほど過ぎていたので、血液センターへ二人で向かいました。
父親として、少し成長した息子が見れて嬉しい瞬間でもありました。
ところが長男は、血管が見えないということで献血ができませんでした。
初めての献血でしたが本人は大変ショックを受けていたようです。気丈に振舞ってはいましたが・・・。

私も彼の気持ちを大切にしてやりたいという気持ちで、なんとかならないものかと思います。

別に肥満体型ではありませんが、体質的なものなのでしょうか、確かに血管が確認し辛いようです。

血管が確認できるようにするための対処方法か、わかり辛くてもなんとか献血できる方法など、彼の気持ちを育むようにする方法などありましたら教えていただけませんでしょうか。 

A 回答 (7件)

皆さんがおっしゃってる様に、看護師の技術だと思います。


献血ルームに一人しかいないということは無いと思われるので
自分では出来ないと判断したときは、他の看護師に依頼するのが
普通だと思うのですが。
現在、メーカーは忘れましたが、赤外線? を利用して血管を探し出す
機器も発売されています。
そういうものを一台くらい準備して置くのがベストと思われるんですが。
そうじゃないと、折角献血に来られた方々の善意を踏みにじる?
ようになるのではと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

子供達には日頃から、「どんな形でもいいから、『生きる』ことについて考え、行動に移しなさい。」と言っていたものですから、今回の献血の件で彼は大変なショックを受けたと思います。
理由はどうであれ、彼が考えた結果が「否定」された形になってしまったから。
私には父親としてのフォローをする義務があり、私自身困惑していました。

献血に来られる方には、それぞれの理由で来られます。本当に血液が足りないのなら、hayabusa1043様の言われるように、受け入れる側の体制をベストに整えておく必要があると思います。

今の私の気持ちに同調していただき、重ねて御礼申し上げます。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/25 13:43

私も血管細くて献血とか採血検査の時にいつも大変です。


左が少し太くて何とか刺せるのですが、右は難しいみたいです。
採血のとき左手を出すと看護婦さんが腕の上部にゴムを巻きます。
でも血管が出てこないから「もう一方の腕出してもらえますか?」
「こっちのほうが太いんです」「あらそう」
腕のゴムをこれでもかと締めなおし、「強く握ってください」
真剣な顔です。腕の中に刺した針で血管を探って動かします。
そのうち締めすぎて腕がしびれて来るんです。
若い看護士さんだと先輩に助けを求めて2人がかりの時もあります。

でも血管は力仕事している人は自然に太くなりませんか。
私も学生時代バイトでビアジョッキを10個もトレーに載せて走り回っていたら左だけ太くなりました。

最近加圧?トレーニング法というのを良く聞きます。締め付けてトレーニングすると血流量が増えて効果が高い。(血管も太くなる?)

息子さんは握力とかは平均的ですか?
ぐっとこぶしに力を入れると血管浮き上がってこないでしょうか。
これから先採血は何度かあるし試して見ても損はないかもです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

なんか皆さん、親身になって答えてくれて感謝です!。

私は学生時代にラグビーをやっており、体格は今でもガッシリ型なのですが、息子は私よりも筋肉質でガッシリしています。
握力は平均以上だと思います。(測ったことないですが・・・。)

こぶしに力を入れると、筋肉は盛り上がるのですが、不思議に血管が出てこないんです。意識して見ると、ほんと、不思議です。

体質的なものだと思いますが、やはり気持ちを考えると・・・。

加圧?トレーニング法・・・。ありがとうございます。早速調べてやってみたいと思います!。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/25 17:58

看護士の腕ですね。


ちなみに大病院や市立病院ほど下手になります。
いやまじめにです。
小学生のころ確かに太っていたとはいえ、親指付近の一番太い血管を4回も外され、内二回は骨に刺された時は……
と横道にそれましたが、献血に行ったときに血管が見難い事を言えば腕のいい人がいればその人が行ってくれると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

献血の針が刺せないというのは、今まで「絶対的」な結論だと思っていましたが、看護師の技量による「相対的」なものなんですねェ!。なるほど!。

前回私達が行ったところには、たまたま腕のいい方がおられなかったということですね。理解できました。

結果は、前の方の御礼のところに書きましたが、可能性が出てきました。
もう一度挑戦させてやりたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/25 13:23

では血管の太さではなく、単に看護婦の腕でしょうね。

日赤に電話して、腕のいい人のいる献血ルームを聞けばよいですが、でかい献血ルームで空いてる時間帯なら対応できる可能性が高そうです。
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この回答へのお礼

重ねて御礼申し上げます。

昼休みの時間を利用して、隣の市の献血を行なう施設に電話してみました。
「わかりました。では、対応できるような体制でお待ちしております!。」
と言う返事をいただきました!。

可能性が出てきました。
本当にありがとうございました!!。

お礼日時:2006/07/25 13:16

献血については、200mlとか400mlとかを抜き取るわけですから、針の太さが一般に用いられるよりも太いです。

血液検査の針とは全く異なります。感覚的には、ボールペンの軸の太さです(本当はもっと細い)。

この針が、安定して静脈内に置かれる必要があります。血管が細ければ、無理です。点滴や採血であれば、どこか見える血管(例えば手の甲)に、細めの針でアプローチするという手が取れますが、献血では
そうは行きません。

これが医療目的であれば、他の場所で太い血管に刺しますが、リスクもあります。腕に関しても、ブスブス取れるまで刺す訳にはいきません。
リスクと善意に対し、得られえるメリットを考えれば、お断りすることもありえるでしょう。

せっかくのお気持ちですので、例えば骨髄バンクへの登録とか、ルームでのボランティアなど、他の形で貢献を考えていただければと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>リスクと善意・・・
う~ン、考えさせられる言葉です。

彼の自発的な善意を無にしないためにも、気持ちを大切にさせるためにも、父親として納得のいく説明をしてやりたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/25 13:05

針を刺して血を抜くのは、最初はかなりの覚悟がいることです。

やってみよう、と決めた息子さんはとてもえらいし、それを無碍に断ったセンターはどうかと思いますが……。断られる状況がよくわかりません。女性であれば比重の関係で調べたあと(これも針を刺す)却下されることはしょっちゅうですし、何回か刺した後でどうしてもきちんと血が採れないのでごめんなさいと言われることもありました。
一度センターに連絡なさり、こういう事情で拒否になってしまい、息子さんが落ち込んでいること、できれば前向きにまた挑戦させたいけれどどういうのがいいか、また腕のよい人、よい医者がいる日はあるか、などの下調べをなさるとよいと思います。病的な理由で二度と採れないというのでなければ……です。

また、息子さんには、大人になると一回や二回の残念は日常だということ、一度で諦めるのはよくないことを、教えてあげて下さい。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。

病的な理由であれば恐らく本人も納得行くと思いますが、単純に血管が見えないから針が刺せないと言う理由だったようです。

やはり「腕」次第なんですねェ。
ありがとうございます。早速下調べを行ないます。

>一度で諦めるのはよくない・・・
そうですねッ! おっしゃる通りです。
その場で教えられなかったことを反省し、彼を納得させたいと思います。

お礼日時:2006/07/25 10:52

看護婦の腕次第なので、下手くそだとそういわれる人もいます。

どの段階で言われましたか?
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。

献血をする前に血液の比重を確認しますが、その時に血管がわからないと言われたらしく、結局、血液検査さえやってもらえなかったようです。

やはり「腕」でしょうか?。

お礼日時:2006/07/25 10:44

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