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右曲がりの直進道路で私が交差点を直進していました。交差点中央で右に曲がる為に止まっていた車が、私を確認できず右に曲がろうとしたとき私とぶつかりました。
 お互いの進行方向の信号は青です。右折車は交差点中央付近で直進車の有無を確認して右折しなければならないとこで、相手側から見れば左曲がりの直進道路から私が走ってきたため、また私から見れば対向車が連なっていたので見えなかったんだと思います。
車の運転手は50歳過ぎた奥さん、助手席には旦那さん。
降りてきた瞬間旦那さんは完全に非を認めた態度でした。もう交渉は済んでいて人身事故扱いにしました。全治2週間の打撲です。バイクはエンジンがかからず、クラッチレバー、ブレーキレバーは半分折れ、ギアチェンジペダルはうんともすんともで内側に入り込んでしました。
 過失割合は10:0にはならないでしょうが、9:1か8:2ぐらいと思います。お互い任意保険の会社に報告済みで連絡待ちです。
 中古ですが3ヶ月前に車体価格30万で買ったバイクで、どうしても必要です。修理が無理な状況なら次のバイクを買える金額は欲しいです。
 こういう事故の場合、こちらも多少は損をするのでしょうか?
よく新車に買い換えたなど聞きますので。

A 回答 (7件)

数年前に、被害者側で事故を起こしました。


状況は違いますが、およそ8:2がとなるでしょう。
そのときの保険屋の見積計算からして、人身事故扱いとなれば、休業補償と傷害補償があります。もちろん慰謝料も裁定されます。

2週間の打撲と診断されたのなら、休業補償はなしです。傷害補償は通院日数分の交通費実費を含む通院手当です。慰謝料は、それ相応の裁定をします。ですが、強制賠償保険内で収まります。

で、質問のバイクの修理費は、修理見積金額を10として、過失割合で相殺されます。計算方法は皆さんのおっしゃるとおりです。全損扱いとなった場合、時価計算です。この全損扱いというのが曲者で、修理費>時価となった場合、適用されます。ですので、バイクの時価以上は、請求できません。また基本的に、カスタム車両だと、パーツの補償はなしです。どうしても、パーツを補償してもらうのでしたら、すべてのカスタム内容の提示を求められ、同じく時価で計算されます。手に入らないパーツの場合、ほとんど無き寝入り状態です。

結論からして、事情はどうであれ、物損金額だけで、バイクが元通りになることはなく、最低、貴方の過失分は自腹です。新車に買い換えたなど無理な話です。言い方は悪いですけど、慰謝料など含めた示談金額のプラス分でということでしょうね。

嫌な言い方ですが、事故は加害者、被害者と分けてますが、過失の度合で言うだけであって、どちらも加害者であり、被害者です。事故に遭ったというのは、被害者意識の表れですので、注意してください。
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この回答へのお礼

はい。事故には加害者も被害者もないことを頭に入れたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/07 22:14

 人身とのころでお気の毒です。

保険でまかなってもらえるものにはバイク以外のもあります。たとえば、ヘルメットや手袋、服、靴などなど。残っていれば全て写真に収めて証拠として保険会社に提出してください。たしか、リプレイスマフラーなどのカスタムパーツも大丈夫ですがタイヤは無理なようです。

 他にも、いろいろな保障がありますので限りなく使ってみてください。会社で入っている怪我の保険、自賠責保険などもあります。
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この回答へのお礼

頭部は打っていなく、グローブも問題ありませんでした。
限りなく使ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/07 22:13

まずは事故お見舞い申し上げます。



良く似たご質問があり、#7で私も回答していますので、詳細はそちらをご覧下さい。

過失割合は、詳細な現場状況次第ですから断定できませんが、バイク対車の「右直事故」の基本は、
直進バイク15:85右折車で、そこへ各修正要素が+-されます。
しかし、お互いに任意保険加入しているなら、示談交渉は保険会社任せが正解。
ご自分加入保険会社担当者と、不明点や不安点など何事も納得いくまで連絡して解決しましょう。

損害賠償は、過失割合で決まります。
例えば15:85なら、ご自分の損害額の85%が相手から補償されますが、相手損害の15%を補償しなければなりません。
いずれにしてもそれは、保険会社が支払いますから懐が痛むのは、自分の損害額の15%分は自腹になることです。

ケガの補償は、過失割合に関係なく相手自賠責保険から全額支払われますが、その上限は120万円です。
この120万円には、治療費はもちろん慰謝料や休業損害まですべて含んだ金額です。
それを越えた部分は、相手任意保険で補償されますが、こちらは過失分すなわち85%の支払となります。

すべての運転者は、事故を起こさないように注意する義務が課せられていますし、事故を起こして得することなどありませんから、今後は絶対に事故を起こさないこと、心しましょう。命あってのモノですから。

最後にキツイコトを申し上げますが、
>さきほど事故にあいました
◎このような考え方が間違いの元。
「事故を起こしてしまいました」と、考えるべきなのです。

とにかく、保険会社を上手に利用しましょう。

参考URL:http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2321092
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この回答へのお礼

>さきほど事故にあいました
◎このような考え方が間違いの元。
「事故を起こしてしまいました」と、考えるべきなのです。

ごもっともです。投稿した後違和感を感じました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/06 23:32

 交差点なので、8:2ぐらいでしょうね。

9:1とか、10:0にはならないと思います。
 
 人身部分はさておき、物損の部分は明白です。

(あなたが受け取る金額)
 30万×0.8=24万

(あなたが支払う部分)
 相手の修理費用×0.2
 便宜的に20万円の修理費用とすると
 20万円×0.2=4万円

 24万ー4万で20万円がもらえます。

 いずれにせよ、新車が買える状態になることはありません。

 治療費はもらえますが、慰謝料は基本的にはほとんどあてにならないと思った方がいいです。交通事故の被害者でいいことはありません(特に双方とも保険を使った場合)。
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この回答へのお礼

新車どころか今のバイクすら買えないんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/06 23:31

事故起こして、警察を呼びましたか?警察から事故報告書が降りないと保険会社からは保険金が下りなかったと思いますが。

何対何は簡易裁判で決定されると思いますが、8:2が妥当だと思います。車両金額は、現在の市場価格、30万の8割24万円と治療費で、30万円近くは保険で貰えると思いますよ。治療費は全てタクシー代と治療代、領収書を必ず貰って下さいね。
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この回答へのお礼

すぐにあちらの方が警察に電話してくれました。その後病院へ行き診断書も書いてもらって、保険会社に電話して、警察にも連絡してこちらがすべきことは今日中に済ませました。
右直事故はだいたい8:2なんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/06 23:26

体の方は大丈夫ですか?



典型的な右直事故ですね。過失割合は8:2だと思います。治療費に関しては全額保障されるでしょう。休業補償や病院へのタクシー代も保障されます。領収書を忘れずに。

バイクですがバイク屋さんで修理見積もりをしてもらい、その額が現在の中古相場価格を越えると全損扱いとなり、中古相場価格が上限となります。それに加えそこから8:2の場合そこから2割が減額されます。
私も若いころはよく事故に遭いましたが、いいことなんて一つもありません。
事故を起こさない(起こされない)運転が一番です。
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この回答へのお礼

はい。左太もも打撲、左手甲打撲、擦り傷です。今になって太ももが痛み始めてきました。
確かに事故にあっていいことなんかありません。これでお盆休みが暇になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/06 23:24

そうですね8:2でしょうね。



バイクの修理見積もり額の80%しかもらえなくても、
全治2週間ですから、慰謝料が50000円以上でるので、
バイクは綺麗に直るでしょう。

壊れた部分を交換せずに曲げ直して我慢すれば
少し浮くかもしれませんね。

>よく新車に買い換えたなど聞きますので。

全治3ヶ月なら買い換えられたでしょうね。
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この回答へのお礼

全治2週間だと5万以上が出るのは知らなかったです。
 バイクがきれいにもどってくれればそれでいいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/06 23:22

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