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私はお酒が大好きで、以前10年間はほぼ毎日飲んでいました。
飲む量もかなり多く、ビールが好きで1日2L~2.5L飲んでいました。
海外勤務(単身)でいたこともあり、日本に帰国後身体を壊し病院にいったところ「アルコールによる肝機能障害(当時はγ-GTPが600程度ありました)」と診断され「ウルソ」と言う薬の投与、3週間の禁酒により、数値は150まで下がりました。
その後、週に2日~2.5日程度の休肝日を設けて、身体は良好な日が続いて肝機能も良くなったのだろうと、最近健康診断を行ったところ肝機能は、又γ-GTPが230まであがっていました。

酒飲みは基本的に節酒でなく断酒をしないと肝機能は良くならないのでしょうか?
お酒は非常に大好きな私の趣味なので、継続的に飲みたいと思っています。断酒をせずとも、肝機能が良くなる良い方法はありませんでしょうか?
肝臓に詳しい方、ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

No2 さん、それは目の毒ですよ~(笑)



この薬ですが、抗ウィルス剤というもので、ウィルスその物が増えられないようにする薬です。

ちなみに、ウィルス退治の薬として使用されてますので、アルコール性肝炎に無理やり用いるのは、保険外治療になってしまうと思います。

>周4日・・・は休みが4日ですか。
それが続けられるならば、かなり回復も望めると思います。
挙げられた3点はかなり重要だと思います。
特に運動もされるようですので、併せて取り組めればなおいいと思われます。

運動も・・・であるならば、良質のたんぱく質摂取が、肝臓には大変よい治療になります。
単純に成分の上から言えば枝豆がいいのですが、大豆製品なら何でも、特に納豆は栄養価が高いのでたまには食べた方がいいでしょう。

あと、体質により、肉類がいい人もいます。
まあこの辺は好みで食べても問題はないと思います。

うまくそのリズムが続くことをお祈りいたします。
がんばってくださいまし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!

myeyesonly様のAdvaiceは非常に励みになります。

又、食事に対するAdviceもとても参考になりました。豆と人によっては肉類ですね。(実はこれは医者に言われました「たまには、こってりしたのも食べると良いよ」と)

兎にも角にも、環境、仕事、又、節制と加わり、数値が良くなる事を切望しながら生活していこうと思っています。

まあ、人間、この様な警鐘があり、危機感を覚えないと中々節制でないものですものね。

お礼日時:2006/08/14 18:26

こんばんは。



多分30代ぐらいの方と思いますが、
要するに、死なない程度に呑みたいという質問ですよね?

すでにアルコール性の肝機能障害と診断がされていますので、
極論を言えば「ある程度寿命を削ってもいいので、飲酒を続ける」か、
「これ以上寿命を削りたくないので、断酒する」の、どちらかでしょう。

かかりつけの医師は、ある程度の飲酒を認めているのかどうか判りませんが、
きちんと節酒が守られる方なら、断酒だってできる筈です。

年齢を重ねるごとに、ボディーブローがじわじわ効いてきている事を、実感することになると思いますので、
その時になって、酒に人生を貢いだことに納得できれば、
週に1度のご褒美ぐらいは、医者も黙認するかもしれませんが、、
まぁ、そのうち「休肝日」などと、言っていられなくなるのがオチです。

酒以外の楽しみを、探した方が良いと思います。
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この回答へのお礼

返答ありがとうござます。
かかりつけの医師は「断酒」について言及しておらず、「節酒」について言及しておりました。
「飲むのは良いけど、ほどほどに・・・」といった内容です。
肝臓の専門家である医師が、私の数値を見て、適切なアドバイスを言っているものと思っています。
実際、週3日の飲酒をしばらく続けて、様子を見てその後検査を受け、アドバイスを受ける予定にしています。
「寿命を削る」ほど深刻かどうかも専門の医師に聞いてみることにします。

お礼日時:2006/08/15 09:05

メタボリックシンドロームの心配があります。


特に、肝臓を悪くされているようなので、脂肪肝が心配です。
脂肪肝のままお酒を続けると、肝硬変に至る心配があります。
また、γ-GTPの上昇も、脂肪肝から起きているのかもしれません。
一度、内臓エコーまたは腹部CTの検査を受けておいたほうがいいかもしれません。
採血データで他のデータ(特に中性脂肪)にも異常がないかも確認しておくといいのではないでしょうか。
体重増加やウエストが大きくなっていないかということも要注意です。
お酒がとても好きなようですので、おつまみを含めて食事は高たんぱく低脂肪、野菜多めがよさそうです。
さらに、テニスに加え、ウォーキングや水泳など、有酸素運動でのカロリー消費を考えてみていただいたほうが良いのではないでしょうか。
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質問のタイトルと本文がかなり違ってますが・・・・。



本文についてはすでに回答が出ていますので、タイトルの「肝機能障害とはどの位からなのでしょうか?」についてお答えします。

たとえば、

γーGTPが75を超えている
GOT(AST)が40を超えている
GPT(ALT)が40を超えている

なら、立派?な肝機能障害です。
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お尋ねのようですね。



>週4日・・・ってのは、休肝日3日って意味かな?

理論上は、休みの日が多いに越したことはないです。
なので、4日も飲んだらダメージ中の肝臓には結構堪えるんじゃないかな・・・と思います。

ただ、徹底的に直す、というのではなく、現状維持でもいい、って事なら、確実にこれなら守れる!!という事であれば、それもありだと思います。

アルコール中毒の医療に携わった事のある人ならわかると思うのですが、何より続けられる事が命なんです。
絶対これなら大丈夫!!と続けられるメニューがもっとも現実的にはよい選択肢となるでしょう。

ただ、肝臓を直したいと思うなら、週3日の休肝日というのはちょっと少ないよね~って感じでしょう。
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この回答へのお礼

いや、これは逆でですね~
休肝日を4日にしようと思ってるんですが。

別にアル中とは思いませんが、今まで軽いアルコール依存症だったような気がしますね。

仕事のストレスの発散はテニスとお酒で、ここ2年、テニスをしなくなり、激務に追われていましたが、
(1)激務から開放され、残業、休日出勤がなくなった。
(2)今までテニスができない環境だったが、毎週休日テニスができる環境に変わった。
(3)休肝日を2.5日~3.5日にする。

この特筆すべき3点により、3ケ月様子を見て、再度血液検査をして肝機能を測定しようと思っています。

肝臓が強い西洋人が羨ましいですね~。
強い肝臓が手に入れることができれば・・・なんて夢のような事を思っていますが。

ちなみに、酒には強いと言われ、だらしなく酔うという事はほとんどないのですが、肝臓が強いのと、必ずしも関係していないのですね。

お礼日時:2006/08/14 17:57

小生は2ヶ月に1回ある総合病院で肝機能検査を受けていますが、GOTは正常、γーGTPも50~60でまあ良いだろうと先生には言われています。

毎日500×5位飲んでいてです。γーGTP はアルコールによる肝臓の破壊数値ですからなんとも不思議です。小生もウルソを飲んでいたことがありますが効果はありませんでした。ただ、小生はB型慢性肝炎ですので、B型ウイルス肝炎の特効薬「ゼフィクス」と言う新薬を飲んでいます。先生の説明ではこの薬の効果で他の肝臓の数値が抑えられているとの事です。貴兄は、ウイルス性の肝炎ではないようですので当てはまるかどうかは解りませんが、アルコール性肝炎にも効くというのは小生の状態で明らかです。一度先生と御相談してみたら如何でしょう?但少々お値段が高いです。(もしかしたらB型だけに有効かも知れません)

参考URL:http://www.blog/goo.ne.jp/jindou39
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この回答へのお礼

え、そんな夢みたいな薬があるんですか!?(驚き)
でも、それは貴方が言うところのB型肝炎のみ有効で、そうでない人が飲むと、逆に弊害があり問題なような気がしますね~

お礼日時:2006/08/14 17:51

こんにちは。


お酒は量により程度の差がありますけど、飲めば必ずいくばくか肝臓の細胞を破壊します。

これは1滴でもそうです。
まして、既に肝臓が炎症を起こしてる人は現在肝臓が修理中なのですから、その被害は必ず大きくなります。

ですので治療には断酒でなければいけません。

現状の数字だけ見ると、時間はかかるでしょうけど完治も望めそうな状況ですね。

そういう場合、方法は二つに別れるでしょう。
一つは徹底的に断酒し、肝臓を元通りに直す。
もう一つは、直るのに時間がかかっても、禁酒が続けられるようにたまには飲んでストレス解消する。

断酒は出来れば理想です。
しかし、禁酒は週2日の休肝日というのは、健康な人の話です。
既に壊してる人がこれでは絶対直りません。
すぐに死なないというだけの話です。

既に壊してる人がどうしても飲みたいのなら、週6日が休肝日でしょう。

これなら、毎週その日を目指して我慢して、続けられますか?

続けられるなら、おそらくこの方法が有効でしょう。

誘惑に負けてしまいそうならば、断酒が一番の早道です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
専門的な回答を頂き感謝しております。

甘い考えかもしれませんが、週4日の節酒ではどんなもんでしょうか?
と、言うのも3週間の断酒後、週2日の節酒でその2ケ月後にγ-GTPを測ったところ、やはりγ-GTPは150のままだったという実績があります。

うまいところやりくりして肝臓を傷めることなく、うまくお酒と付き合う方法というのは・・・どんなものなのでしょうか?

お礼日時:2006/08/14 17:08

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