アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

26歳独身男ですが、生命保険未加入です。

一般的な26歳独身男はみんな入っているんでしょうか?
そもそも生命保険に疎いです。

死亡保険は家族がいないし、要らない?
がんや心臓病などの保険は健康に気をつけているし、まだ要らない?


あと、一般的な生命保険のプラン変更のタイミングを教えて下さい。

例)
家族ができるまでは保険は入らない。
家族ができたら生命保険に入る。
45歳を過ぎたらがんや心臓病などの保険。
など。

A 回答 (7件)

生命保険は、死亡保障と医療保障に分けられます。



死亡保障は、残される遺族のための保険です。
死ぬことに備えます。
遺族が必要な額を掛けます。
(※これを「あなたの命の値段」と勘違いしないようにお願いします)
質問者さんが亡くなって経済的に困る人がいなければ、不要です。
葬式代程度となるでしょう。

医療保障は、入院した際などの保障です。
生きることに備えます。

若年のほうが保険料が安いですが、その時期に入ることが必ずしも得とは限りません。
契約期間が5,10年などになっている保険は、その時に保険料はどんと上がります。
一生同じ保険料であっても同じです。
目先の額は安いですが、当然ながら支払の回数が多い(×加入月間)ので、
総額でみるとあまりかわりはないのです。

ただし、病気になったりすると保険には入れなくなるので、加入を遅らせることは、希望したときに加入できなくなるリスクがあります。

生命保険変更のタイミングは、守るものの変化です。
保険のおばさんが現れるような、出世・昇給時は関係ありません。
結婚した・子どもができた・子どもが独立した・住宅ローンを組んだ などの際に見直します。
(住宅ローンを組んだ際に見直すのはローンに死亡保障(団体信用生命保険)がついており、遺族の住居費の心配が低減されるため)

独身とのことですので、県民共済程度でいいでしょう。
月額2,000円で、病気死亡400~事故死亡1,000万円・入院保障5千円/日(連続日数184日/通算日数無制限)になります。
http://www.saitama-kyosai.or.jp/kyosai/index.html

医療保障は、入院日額の他に、(連続日数/通算日数)もチェックしましょう。
あまり大きくないものも多いです。

県民共済は県により内容が異なるので、お住まいの県で確認してください。
心配ならば、他生命保険会社の医療保障(AFLACのEVER等)を追加してもいいでしょう。

将来かかる病気は、予想できたらいいですが、実際のところ予想できません。
病名限定はできるだけ避けましょう。
限定すれば、保険会社はそれだけなにも払わなくて済むので、
保障が手厚くなるのは当然です。高額な保険金に目がくらまないように・・。
直系親族や親戚ががんや心臓病で亡くなっており、自分もそうなると推測される場合に、
他の医療保障に追加としてがん保険などに入るという選択はベターだと思います。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

共済は親が加入していると言っていたので、とりあえずは結婚までは特に見直す必要はないと感じております。

病名限定型の保険のリスクも再度感じました。


大変わかりやすかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/15 13:40

独身の場合、死亡保険は葬式代(2,300万円ぐらい)だけで十分です。


すでに葬式代程度の貯金があれば死亡保険は不要です。

もしケガや病気などで働けなくなったとしても、サラリーマンであれば1年半は傷病手当金というのが月収の6割でます。
入院しっぱなしでは遊びにもいけないし、月収の6割入ってこればなんとかなるでしょう。

最近流行の医療保険は、せいぜい1年までしかカバーしていないものがほとんどです。
でも本当に困るときは、1年半経ってもまだ入院しているときでしょう。
そのあたりをカバーする保険としては所得補償保険というのがあるので、そういうのを利用してはいかがですか。

はっきりいって生命保険はひとつの金融商品と見てしまうと利回りが最低の部類に入りますので、あまり掛けないほうがいいですね。
その分貯金で持っていたほうがオトクです。
    • good
    • 4

条件付で未加入で問題ないです


実際に入院などの際に使える貯金が2、300万円あることです。
死亡保障なんていりません。
養老保険なんて利率が低すぎてばかばかしいです。

結婚した際、子供ができた際に見直してください
    • good
    • 2

「元気なうちに保険に入っておくべき」私が教わったことです。

健康でないと保険には入れません。つまり、お金が必要な時、お金が足りなくなる可能性があります。26歳だと、将来を悲観したり、病気の事を考えたりは、しないと思います。でも、どんな人も必ず何かがあるのです。少なくてもいいので、今のうちに一つ入っておくのが得策でしょう。
    • good
    • 0

>45歳を過ぎたらがんや心臓病などの保険。



私自身は40歳で乳がん、私のイトコ(男)3名は42歳前後で前立腺がんになり数年で亡くなりました。

私の友人(私と同じ年齢)も子宮がんや胆嚢炎・肝臓がんなど結構多いです。45歳という設定は遅すぎますね。

26歳だって階段から自分ひとりで落ちて骨折して重傷になることだってあるでしょうし、、

普通は親が18未満には18未満用の子供保険・傷害保険に加入、18歳を過ぎたら(あるいは成人したら)普通の保険に1個くらい勝手に加入していると思います。結婚するときに「書き換えるなり、入りなおすなりしなさい」と証書を渡されることが多いようです(私の周りでは男女共。)
    • good
    • 1

生命保険は、年齢が若いうちに入るほど、毎月の支払いも安くなるようになっています。



>死亡保険は家族がいないし、要らない?

妻子がいないなら、それも選択肢の一つです。

>がんや心臓病などの保険は健康に気をつけているし、まだ要らない?

健康に気をつければ、癌や心臓病を確実に予防できるのですか???

生活習慣病もそうですが、一旦病気になると、それ以降、保険に入るのは非常に困難になります。
最近は「50歳以上&既往症があってもOK」といった医療保障の商品も出てきましたが、毎月の支払額が多い割りに補償額は少ないです。

>一般的な生命保険のプラン変更のタイミングを教えて

何をもって一般的と言うのかが分かりませんが。。。

>家族ができるまでは保険は入らない。

医療保障は、あった方がいいでしょう。
死亡保障の基本契約に追加する特約になっているものと、医療保障に特化したものなどがあります。

>家族ができたら生命保険に入る。

最初にも書きましたが、年齢が高くなると、毎月の支払額は増えてしまいます。
家族を持って、いろいろ出費が必要な上に、年齢を増して割高な生命保険料を払うことになるかも知れません。

>45歳を過ぎたらがんや心臓病などの保険。

癌や心臓病は、若いうちになることはないと、誤認識していませんか?
    • good
    • 0

一生結婚しないのであれば、死亡保険に入る必要はないと思いますが、


入院保険は入っておいた方が良いのではないでしょうか。
病気に年齢は関係ありません。
若くても病気に罹るときは罹るものです。
怪我をする場合もありますから。
病気になってからでは、保険に加入できませんし・・。

死亡保険は、結婚してからでも良いと思いますが、年齢が上がるごとに掛け金も高くなってきますよ。

貯蓄のつもりで、貯蓄型の保険でも、加入したらどうですか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています