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某カー用品店のピット(作業場)でバイトしていたとき
他のメカニックが、バッテリー交換をするとき、エンジンを
かけたまま(アイドリング)古いバッテリーを外し、新しい
バッテリーに載せ変えるという作業をしていたのですが、
バッテリーのない状態でもエンジンはアイドリングしたまま
でした。不思議に思いマイカーでも実験してみたのですが、
確かにバッテリーを外しても、エンジンは切れませんでした。
ということは、このまま走行も可能ということでしょうか?

しかしではスパークプラグにいく電気はどこから得ているの
でしょうか?サンプルはここ10年ぐらいのガソリン乗用車です。

またある別のメカニックにこの話をしたら、原理はわからないが、
とにかく危険だからそんなことは絶対してはダメだと言われました。

A 回答 (13件中11~13件)

エンジンが止まらない訳はNo.1の方が答えられていますので、省略します。



車のバッテリーを外すと、なぜ危険か。
それは、バッテリーも1つの負荷であるため、
これを外すと回路の電圧が異常に高くなり、ヘッドライトの玉が切れたり
電子回路が壊れてしまったりします。
また、発電される電気は半波交流であるため、本来直流専用で
設計されているカーステを含む電気回路の、内部のコンデンサーも壊れます。



アイドリングの状態では、発電電圧が小さいためバッテリーを外しても
問題無いのでしょう。
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この回答へのお礼

なぜ危険なのかが、よく分かりました。
説明ありがとうございます。

お礼日時:2002/03/18 09:52

エンジンがかかっているということは、オルタネーター(発電機)が発電しています。

よって、一時的にバッテリーをはずしてしまっても、オルタネーターからの電気でエンジンはかかったままだったと思われます。

但し、オルタネーター単体、つまりバッテリーが無い状態では、かなり高い電圧になってしまうはずです。(12Vのバッテリーでも、走行中の充電時では14V位になります。バッテリーが無いともっと高い電圧になってしまいます)

この状態が続くと、車の電装品が壊れてしまいます。ぜったいやってはならないことです。
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この回答へのお礼

>オルタネーター単体、つまりバッテリーが無い状態では、かなり高い電圧>になってしまうはず

なるほど。そして電装品に悪影響があるわけですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/18 09:50

電気はオルタネーターから発電されたのからきているのでは?バッテリーはあくまで充電池としての役割しか果たしてないので電気は発電機から来ていると思います。

バッテリーがないとエンジンはかからないと思いますが、、、すでにかかっているのでしたら、バッテリーはあったほうがいいが、なくてもエンジンが切れるということはないでしょう。
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この回答へのお礼

すばやい回答ありがとうございました。

やはり電気はオルタから来るので、エンジンは止まる事は
ないわけですね。

お礼日時:2002/03/18 09:48

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