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WCの日本戦を見ていて思っていたのですが日本のディフェンダーが空中戦に弱いことは身長などの問題から理解できます。
しかしWCを見てボールをキープしてる相手と向かい合って1対1のとき必要以上に間合いを空けてるような気がしたんです。
間合いなんかは個人の能力がいろいろ絡んでくるので人それぞれだとは思いますがあれではいろんな選択肢を相手に与えるだけじゃないかと思います。
戦術として引いてるのかそれとも能力の問題であの距離にしないといけないのか。
詳しく教えてください。

A 回答 (4件)

私はFWをやっていましたがDFが間を空けられるより、突っ込んできてくれたほうがありがたかったです。


特にカウンターの時はなおさらですね。
間を空けられると抜くのに時間がかかってしまいます。その間にディフェンスラインが整ってしまうのです。
DFとは安全策でいかなくてはいけないポジションなのです。1度のミスが致命的になってしまうのです。
DFが整うとそう簡単には得点できませんよね?

時間とスペースを与えることによって選択肢を相手に与えるのは事実ですが、味方にも選択肢を与えられるのです。

余談ですが、FWは何度も挑戦してそのうちのいくつかが成功すればいいのです。
ですから日本の攻撃陣にはもっと勝負してほしいですね。
まあDFがしっかりしてないから、攻撃に専念できなくてなかなかできないという面がありますが。
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間合いを開けることで


相手にはいくつもの選択肢が生まれます。
するとほんのわずかですが相手は判断に時間をかけます
それを利用し攻撃を遅らせて
人数で勝負する…これが
間合いを開ける目的ではないかと…
ただし空けすぎるとオーストラリア戦の2点目のように
簡単に、かつ丁寧にコースを狙ったミドルを撃たれてしまいます。
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こんにちは。

サッカーで実際にDFをやっているものです(草サッカーですが)。

そもそもDFの仕事は、「ボールをゴールに近づけないこと」で、「ボールをとる」ことは、その次の段階の仕事です。ボールをとる仕事はそもそもMFの仕事。
必要以上に間を空けているように見えるかもしれませんが、そこでディレイさせることが重要なのです。

>選択肢を相手に与えるだけじゃないかと思います。
とありますが、その選択肢の中には「ボールを一旦後ろに下げる」という選択肢も含まれているわけですから、それはそれで正解なのです。
逆に、間合いを詰めると相手には「抜き去る」という選択をさせることになりますので、よほど自信がない限りはやらないです、普通。
#1の方のとおり、相手の能力と自分の能力のバランスもありますけどね。
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世界のトップレベルのFWやMFは爆発的な加速力を持っています。


ロナウドなどは典型的な例ですね。
また個々の選手によって特徴は異なりますが
身体のキレや切り替えしの能力、巧みなフェイントなども備わっています。
こういった選手を相手にするとき、1対1の間合いが近いと
もし一つのステップで間合いを外されると、すぐに抜かれてしまいます。
質問に書かれているように身体能力では日本の選手は大きく劣るわけですから
これでは勝負になりません。
日本人選手のDFは相手を1対1で潰してボールを奪うというよりは
相手にボールを持たせた上で相手を執拗にマークして、
自由にさせない、思い切りシュートを打たせない、ということに重点を置いています。
また戦術的にも、一人ではなく、組織的に守らざるを得ないわけですから
速攻を仕掛ける相手に時間をかけさせて、その間に他のDFがカバーに入るという形でもあります。
ですからある程度の間合いをあけて、フェイントをかけられても
最低限逃げきられることのないようにしようということではないでしょうか。
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